ニャン、ニャン、ニャンコ♪ かわいくて、しなやかで、自由気ままなニャンコちゃんが大好きな乙女たち必見のイベントが開催されます。日本全国からニャンコ作家が大集合、さまざまなニャンコ作品を展示・販売するんですって!
これはもう、ニャンコ好きなら絶対に行きたいのです! お財布のヒモがゆるゆるになりそうですが……。
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これはもう、ニャンコ好きなら絶対に行きたいのです! お財布のヒモがゆるゆるになりそうですが……。
5月30日(土)より、東京・三鷹の森ジブリ美術館にて、新企画展示「幽霊塔へようこそ展ー通俗文化の王道ー」が開催されています。
「幽霊塔」とは、ご存じ、江戸川乱歩による長編小説。
英国の作家A・M・ウィリアムスンが1898年に発表した小説「灰色の女」を、翌年1899年に黒岩涙香が翻案し新聞連載小説「幽霊塔」として発表。その38年後の1937年に、江戸川乱歩が乱歩流の変化を加え書き改めたもの。それが、今回フィーチャーされた作品です。
ワインが好き。大好き。
ならば飲むだけでなく、その背景を深~く知って、もっともっと、ワインの底知れぬ魅力に浸ってみませんか?
ご紹介するのは、この秋、東京・上野公園 国立科学博物館にて開催される「ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡- 」。
今年20周年という節目を迎える、ファッションデザイナー・皆川明さんが手がけるブランド「minä perhonen(ミナ ぺルホネン)」。
フィンランドの言葉で「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」。
「蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたい」という願いが込められた名前を持つ同ブランドの記念すべきときを祝して、展覧会「ミナカケル」が、来る5月20日(水)より東京・表参道スパイラルビル1F スパイラルガーデンにて開催されます。
麻布に描かれた独立画像としては現存最古の彩色画、「国宝 吉祥天女像(こくほう きちじょうてんにょぞう)」。奈良時代に描かれた同作は、福徳豊穣の守護神として崇敬されており、この吉祥天女の前で年中の罪業(ざいごう)を懺悔し除災招福を祈る、いわゆる「吉祥悔過(きちじょうけか)」の本尊です。
毎年1月1日から15日までの期間中のみ、奈良県にある薬師寺で出会うことができる「国宝 吉祥天女像」が、4月24日(金)から6月21日(日)の52日間、宮城県仙台市博物館に舞い降ります!
今、超話題のイベントといえばコレ!「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(4月29日~6月28日/六本木ヒルズ展望台東京シティビュー内 スカイギャラリー)でしょう。
5月4日の「スター・ウォーズの日」では『スター・ウォーズ』のコスプレさんたちがわんさと六本木ヒルズに集合。GWは、なんと入場6時間待ちという驚異の大混雑で、ニュースにもなったのでご存じの人も多いのでは? その大人気の「スター・ウォーズ展」に行ってきましたよ!
今や国民的人気を誇る千葉県のご当地キャラ、梨の妖精「ふなっしー」。このたび、ふなっしーが地上に降り立ってからこれまでのアーカイブを写真や映像、小物などの展示で紹介する初の展覧会「FUNASSYI FANTASY WORLD」が開催されることに!
4月24日から渋谷パルコを皮切りに全国を巡回するとのことで、これは見逃せないなっしー!
「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」、「ディオール・オム(Dior Homme)」、「ロエベ(Loewe)」など、いわゆるハイブランドとのコラボレーションワーク。
さらには日本でも大人気、ビョーク(Bjork)そしてカニエ・ウェスト(Kanye West)ら、著名なアーティストたちのアルバムアートワークおよびミュージックビデオ制作。「ヴォーグ・パリ(Vogue Paris)」ら有名ファッション誌の、アートディレクション。
このように、かいつまんで説明しただけでも、その功績のスゴさは一目瞭然。20年以上もの間、クリエーションという舞台における世界の第一線で活躍し続けているクリエイティブユニット、「M/M(Paris)」。
4月18日(土)から6月28日(日)までのおよそ2ヶ月間、上野・東京都美術館にて開催される展覧会、「大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史」。
250年以上もの歴史を誇る大英博物館。太古から現在に至るまで、世界中から集めに集めた品々が、はるばる海を越え、ここ日本にやってきます。
MBS、TOKYO MXらで今年1月より放送が開始された、アニメ「ユリ熊嵐」。
深夜枠にもかかわらず大人気、それもそのはず、監督は「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」を手掛けた幾原邦彦さん。キャラクター原案を担当したのは、森島明子さん。
美しく可愛らしい女の子たち、残酷な熊、捕食シーンのそこはかとないエロティックさ。「ユリが熊と出会って嵐が起こる」といった意味が込められているというミステリアスなタイトル然り、多くのアニメファンが同作に惹きつけられるのも、なるほど納得でございます。
2015年3月11日。東日本大震災が発生した日から4年が過ぎたこの日にスタートした展覧会、それが本日ご紹介する「Don’t follow the wind」です。
会場となったのは、福島県、東京電力福島第一原子力発電所付近の帰還困難区域。
高い放射線量により、立ち入りが制限されている同地区。地元の人々が避難する前に住んでいた場所などを借りて、国内外で活躍するアーティスト12組による作品を展示しているのだそうです。
大正から昭和初年代を中心に活動した幻の画家、橘小夢(たちばなさゆめ)。
その謎に満ちた全貌に迫る書籍「橘小夢 幻の画家 謎の生涯を解く」、さらには初の画集「橘小夢画集 日本の妖美」が、3月27日(金)、河出書房新社より発売されます。
その名前を知らなかった、聞いたこともない、という方がおそらくほとんど。なにせ橘小夢は、まるで世に出ることを阻まれているかのような悲劇に、次々見舞われているのです。
来る3月21日(土・祝)から6月28日(日)までの期間、東京・渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムにて、「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」が開催されます。
15世紀、花の都フィレンツェにおいて、メヂィチ家ら銀行家の支援を受け生み出された、フィレンツェ・ルネサンスと呼ばれる数々の傑作。
2007年にこの世を去った、伝説の日本人モデル、山口小夜子さん。
彼女をフィーチャーした初の大規模展覧会「山口小夜子 未来を着る人」が、4月11日(土)から6月28日(日)まで、東京都現代美術館にて行われます。
黒髪おかっぱヘアが目を惹く、日本的な美しさを体現しているかのような、圧倒的存在感。涼しげかつ妖艶な切れ長の目と、透きとおった白い肌、そして絵に描いたかのような鼻と口の見事な配置バランス。
華奢でありながらも、ふんわり丸みのある体つき。面長の顔と、どこか憂いのある表情。思わず抱き寄せたくなるようなたおやかな仕草に、つい目を奪われてしまう。
魅力的な女性たちを生涯描き続けた、大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二の展覧会「竹久夢二 詩と絵のおくりもの ~大正ロマンを彩る詩人画家のメッセージ~」が、4月3日(金)から6月28日(日)まで、東京都文京区にある竹久夢二美術館にて行われます。
自慢じゃないですが、私(記者)の家の庭はものすごく広いです。23区内にしてはめずらしいあまりに広い庭にひとめ惚れし、「ここにします!」と即決したほどに。
そのとき私の頭の中には四季折々に花やハーブが咲き誇るビューティフルガーデンが思い描かれていたものです。それこそ、ターシャ・テューダーおばあちゃんのお庭のような……。
しかし、なんということでしょう。入居から3年、我が家の庭は荒れ果てております。日々の丹精込めた手入れがあってこそあのようなイングリッシュガーデンが成り立つのだと、私は自分の身をもって知ったのです。
そんなターシャ・テューダーさんの! 生誕100年を記念した展覧会「ガーデニング・絵本・ドールハウス 愛する暮らし 生誕100年 ターシャ・テューダー展」が3月18日から松屋銀座ギャラリーにて開催されます。
世界中で500人以上のコミックアーティストが参加している、大友克洋さん著「AKIRA」とマット・グレイニングさんによる「ザ・シンプソンズ(The Shimpsons)」のオンラインマッシュアッププロジェクト、「バーキラ(Bartkira)」。
英アーティスト、ライアン・ハンフリィーズさんの手によって誕生、英コミックアーティスト、ジェームズ・ハーヴィさんによって運営されているという同プロジェクト。
こちらで活動する6名のアーティストの原画展が、3月7日(土)より東京・阿佐ヶ谷「ギャラリー白線」にて開催されます。