木目が美しい木の塊の正体は、自然本来のかたちを生かしたランプ。
カリフォルニアに暮らすPaul Foeckler(ポール・フェクラー)さんの「Split Grain」には、ナチュラルな雰囲気ながらも非常に芸術性の高いランプがずらりと揃っています。
木目が美しい木の塊の正体は、自然本来のかたちを生かしたランプ。
カリフォルニアに暮らすPaul Foeckler(ポール・フェクラー)さんの「Split Grain」には、ナチュラルな雰囲気ながらも非常に芸術性の高いランプがずらりと揃っています。
黒海の北岸にあるクリミア半島出身、ヨーロッパを中心に旅を続けているという女性ピス・サロ(Pis Saro)さんは、ボタニカルタトゥーアーティスト。
彼女のインスタグラムやフェイスブックにこれまでの作品を撮影した写真が多数掲載されているのですが、これが美しいのなんの! これまでさまざまなタトゥーを目にしてきたけれど、ここまで繊細なデザインや色づかいのものに出会ったことはなかった!
もしこれがお部屋にあったら、おそらく誰も、照明器具であるということに気がつかないかも。中国人デザイナーZanwen Liさんが手掛けたランプ「HENG」は非常に芸術性が高い!
ちょっぴりダイソンの空気清浄機や扇風機を連想させるビジュアルが、実に印象的です。
フランス人アーティストの “TutoDraw ” こと、19歳のヨルダン・モリナ(Jordan Molina)さんのYouTubeチャンネルに投稿されている動画には、ひょろひょろっとしたお化けの “ろくろっ首” ならぬ「ろくろっ手首」の動画や、手のひらに穴が開いていたり、クギが刺さっていたりと、ちょっぴり奇妙でかなり不気味な作品がたっくさん!
彼自身の手のひらや腕をキャンバスに、メイク用ペンシルなどを用いて描かれているという摩訶不思議な作品たち。その世界観に、あっという間に引き込まれてしまうこと必至なんです。
イギリスで活動するデザイナー兼美容師のサラ・ルイース・ブライアン(Sarah Louise Bryan)さんは、以前3000個ものキャンディーでできたドレスを制作して、世界から注目を集めたお方。
人とは異なるアイデアで世間をあっと言わせたブライアンさんの新作は、なんと人間の髪の毛と体毛で作られたドレス。しかも100%人毛なんですって!
かつて、レデイー・ガガ様が着用して話題となった “生肉ドレス” にも負けないインパクトですよね……。
艶やかな髪の毛、潤んだ瞳。誰もが一瞬、写真と見間違えてしまうほど精密で見事なイラストを仕上げる動画を公開し、世界をあっと言わせているのは、オランダ出身のペンシルアーティスト、エミー・カリア(Emmy Kalia)さんです。
彼女が絵を描く際に使う画材は、主に色鉛筆。けれども絵のクオリティーを見るに、ほぼ色鉛筆だけしか使っていないということが、とても信じられない!
先進的なオートクチュールが世界から注目を集めるオランダのデザイナー、イリス ・ヴァン ・ヘルペン (Iris Van Herpen)さんが手がける「イリス ・ヴァン ・ヘルペン」は、レディー・ガガさんやビョークさんなど個性派セレブたちにも愛されている唯一無二の存在です。
本日ご覧頂くのは、彼女の最新コレクション「LUCID」の一部で「Seijaku(静寂)」。
静けさの中、次々現れるモデルたちが身につけているのは、イカやタコなど、深海に暮らす生き物たちを模したドレスの数々。
ジェラートは日本の一般的なアイスクリームよりも乳脂肪分が低く、比較的低カロリーなスイーツ。「甘いものは好きだけど体重も気になる!」という迷える女子の強い味方ですよね。
本日は、そんなジェラートをバラのように盛り付けてくれる素敵なお店をご紹介します。あまりの可愛さに、思わずウットリです……!
梅雨のジメジメ気分を変えたくなったら、お部屋の模様替えがオススメ。とはいっても、忙しい中でやるのはちょっと面倒ですよね。
海外ショッピングサイトEtsy内ショップ「Keyshorts」で販売されているのは、「部屋の模様替えまではしなくても、少しだけ気分を変えたい」という方にはピッタリの商品。
ポーランドに暮らすアンナさんとセバスチャンさんがオーナーを務めるこのショップ、ずらりと並んでいるのはPCのキーボードやタッチパッドを “美しく模様替え” するための専用ステッカーの数々です。
黒板に精巧に描かれていた絵。これって……その昔、理科室でたびたび見かけた人体模型!?
カラフルなチョークを駆使して、見事な人体解剖図を作成しているのは、台湾高雄市にある大学の先生。「樹徳科技大学(じゅとくかくぎだいがく)」の視覚伝達デザイン科で教える男性、Chuan – Bin Chung (鍾全斌 / チュアン ビン・チャン)先生です。
水槽のレイアウト。そう聞くと、水草などを駆使して自然界の姿を表現する「ネイチャーアクアリウム」を頭に思い浮かべる方が、大多数なのではないでしょうか。
しかし、グラフィックからプロダクト、空間計画など、多分野でデザインを展開する「三澤デザイン研究室」の三澤遥(みさわ はるか)さんが作り上げる水槽レイアウトは、我々が想像する光景とはちょっぴり異なります。
米アリゾナ州ケアフリーにある公園、「Sanderson Lincoln Pavillion」に現れたのは、大きな大きな象さん!?
よく見れば、象さんはチェスの真っ最中。対戦相手は、小さな小さなネズミさん。小脇にピーナッツの袋を抱え、頬づえをついて次の手を考え込んでいる象さんとは対照的に、ネズミさんは優勢なのか、得意げな顔。
とってもリアル、それでいて非常にファンタジックなこちらの光景は、なんと砂でできた造形物、つまりサンドアートなんですって!
岩手県大船渡市にあるクレープ屋さんのクレープが、Twitter上で話題になっています。まるで芸術品のように美しいクレープだというのですが、それってどんなクレープなんだろう?
Twitterユーザーからは、「とってもかわいい」や「食べに行きたい」などの声があがっています。
最近インスタグラムにおいて流行の兆しをみせているのが、「リップアート」。
読んでそのまま、くちびるをキャンバスに見立ててそこに絵を描くという試みのようで、「#lipart」といったハッシュタグも登場。一般の方はもちろんプロのメイクアップアーティストも参戦して、じわじわと盛り上がりつつあるみたい!
アーティストのNynke Kosterさんがオランダにあるアトリエで作り続けているのは、柱をモチーフにしたスツール『Elements of time』。
趣きのあるスツールの数々の表面はすべてゴム製で、フレームのみが木製。春の訪れを感じさせるかのような淡いパステルカラーが綺麗!
雪が降り積もった朝は、童心に帰って、雪だるまを作りたくなる。昨今では「より精巧な雪の彫刻を作りSNSに投稿する」なんて方も、増えているようですね。
現在アメリカを始め、日本でもSNSを通じてじわじわと流行しつつある「真冬の新しい遊び方」がこちら! 主にデニムを凍らせて作る「フローズンパンツ」なの。
な、なにこれ。スイカやカボチャなど、おなじみのフルーツや野菜が、色とりどりの煙を吐き出しておるぞ……!!
なんとも不気味で、同時に神秘的。まるで生きているかのような存在感を醸し出す、フルーツを使ったアート『The Secret Lives of Fruits and Vegetables』。
この作品を手がけたのは、ポーランド生まれのフォトグラファーMaciek Jasikさんです。
2016年2月25日(木)から3月7日(月)までの期間、東京・松屋銀座にて、「ビートたけしのアートが100点! アートたけし展」が開催されます。
ビートたけしさんによる展覧会は、2010年フランス・パリのカルティエ現代美術財団、ついで2012年東京・初台の東京オペラシティでの「絵描き小僧展」以来、3年ぶり。
芸人、タレント、映画監督。さまざまな分野で活躍するたけしさんの、アーティストとしての側面を見ることができる貴重な機会です。前回の「絵描き小僧展」ではバカバカしすぎて腹の底から笑える、しかしなんだか奥深い作品を連発していたたけしさんですが、今回は果たして?
琳派(りんぱ)の祖のひとり、「本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)」が京都鷹峰に芸術村をひらいてから、今年で400年。琳派400周年である2015年は、あちこちでこの「琳派」という言葉を耳にしました。
そんな琳派のお膝元・京都で、12月26日(土)より開催されるのが『琳派 × アニメ オマージュ展』。
株式会社キャラアニ製作による、巨匠・手塚治虫さんの『火の鳥』『ジャングル大帝レオ』などの名作の数々と琳派がコラボした、本格的な琳派様式の掛け軸や複製デザイン画の数々が、2016年1月17日(日)までの期間、「京都ロフト」に並びます。
“展示&受注販売” となっているため、もちろん、購入できる商品もありますよぉ!
深刻化し続ける、中国の大気汚染。PM2.5など、最悪レベルの汚染が北京市一帯に広がる中、ついに「首都機能移転を決定した」と中国メディアが報じる事態にまで発展しています。
そんな中、空気中の汚染物質濃度を広く認識してもらうべく、一風変わった活動をする男性が話題に。
なんと彼、大気中にまん延する汚染物質の粒子を掃除機で集め、それらでレンガを作り出したというのです! すごい!