台風15号、19号に九州地方の豪雨……2019年はさまざまな災害が起きた年でもありました。
現在、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」では、こうした災害で被災した生産者とお礼の品を紹介する特集ページを公開しています。
これらのふるさと納税を利用し、地域の生産者が提供するお礼の品をもらい、被災地の地場産業を応援する。これもまた復興へのひとつの力となるに違いありません。
台風15号、19号に九州地方の豪雨……2019年はさまざまな災害が起きた年でもありました。
現在、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」では、こうした災害で被災した生産者とお礼の品を紹介する特集ページを公開しています。
これらのふるさと納税を利用し、地域の生産者が提供するお礼の品をもらい、被災地の地場産業を応援する。これもまた復興へのひとつの力となるに違いありません。
平成28年熊本地震発生から、10日以上が過ぎました。
熊本市男女共同参画センター「はあもにい」によれば、地震などの大規模災害における避難所や避難先では、困っている女性や子どもを狙った性被害・性暴力DVなどが増加するのだそう。
「はあもにい」ではこのような被害を防ぐべく、各所と連携して啓発チラシを作成。「ぜひシェアをお願いします!」と同団体のFacebookアカウントにて呼び掛けています。
4月14日以降に九州地方で発生した「熊本地震」。被災された人々のために何か少しでも役に立てることはないか? 新聞やテレビのニュースを見ながら多くの人がそう感じているはず。
そんななか、東京・銀座にある熊本のアンテナショップ「銀座熊本館」にたくさんの人々が来店し、行列を作るほどのにぎわいを見せているそう。
これに対し、「こういう応援の仕方もあるのか」とネットでも感動や励ましの声が多く集まっています。
今年で、デビュー10周年。しかしメンバー全員が歯科医としても働いているため、今なおそのプロフィールが明かされていない……そんな謎に満ちたミリオンセラー・アーティスト、GReeeeN。
メンバーのHIDEさんが、2016年3月3日(木)夜に放送されたTBS系『ニュース23』に声の出演を果たし、ネットを中心に話題になっています。
7月22日(火)から、「UNITED ARROWS green label relaxing / ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」(以下、GLR)の全国62店舗で「東北コットン」を使ったオリジナルカーディガンが発売されます。
ファッションを通じて東日本大震災の被災地を支援するプロジェクトとのことで、東北地方で栽培されたコットンが使われているのだとか。日々、一人ひとりができることは少ないけれど、こういうカタチでならムリなく参加できそうです。
『美味しんぼ』の山岡さんが福島を訪れてどうやら被曝したらしい、と目下、ただいまネットを中心に話題騒然となっているわけですが、鼻血が止まらないっていうのはなにか別の病気を疑ったほうがよいのではないでしょうか。……余計なお世話ですかそうですか。
山岡さんの鼻血については置いておいて。先日、東北道にあるサービスエリアで一台の大型バスを見かけたんです。そのボディに大きく書かれていたのは「情熱を灯せ!」という文字。
いったいなんだろうと後で調べてみたところ、なんとこれ、学生さんのために東京―福島間を走っている無料高速バスだということが判明。
学生のためのこんなバスがあるだなんて、ちっとも知らなかったぞーーーっ!!
被災地の現状を知ってもらいたい。そんな思いの元に活動する、ふたりの若者がいます。福島県飯舘村出身の菅野大輝君と、同県伊達市出身の高松海人君は、まだ10代。
彼らは2011 年6月に設立された、被災した東北の子供たち自ら被災地復興の様子や生活の変化を写真と文章で記録し、世界に発信し続けるプロジェクト『キッズ フォトジャーナル(KPJ)』のメンバーであり、同時に福島県に暮らす被災者でもあります。
震災から丸2年。津波で壊滅的な被害を受けた南三陸に、今新しい風が吹き始めています。
その風の出所はサイト「南三陸deお買い物」! 南三陸が大嫌いで上京したのに、震災後に南三陸の良さに気付いて帰郷したイケメン店長さんが運営するwebショップです。
実は、このwebショップで販売されている商品はどれもこれも逸話があるんです。きっと商品紹介を見ているだけで胸が熱くなってしまうこと間違いなしですよ!
「社長だって決断を下すときはいつも不安。でも不安な顔をしたら部下を不安にさせてしまうから自信を持って言わないとならない。決断は直感的。どっちを選択してどうなるかなんて将来のことは誰にもわからないんだ」
大手コンビニエンスストア「ローソン」の代表取締の新浪剛史社長がこう話すと、一瞬キラリと輝いた学生たちの表情。
“立派な大人も悩みながら生きているんだ” ――人生の大きな分岐点に立たされた青春真っ盛りの学生たちにとって心強いメッセージだったに違いないです。
宮城県仙台市の仙台泉文化創造センター『イズミティ21』で19日、被災地3県(岩手県宮城県、福島県)の高校生や関係者らなど約747名(うち学生247名)が、ローソン主催の『夢を応援基金“スペシャル講演&ライブ2012”』に集いました。
(はじめに)
全世界をも震撼させた、あの未曾有の事態からあと1カ月と少しで1年が経とうとしています。
あのとき、すべての日本国民がこれからの被災地が、日本が、どうなるものやと思いあぐねたはず。そして「被災」という言葉が、人ごとではないとあらためて感じたのではないでしょうか。
どんどん過ぎていく日々、さらには多忙な日々のために、あの凄惨な出来事でさえどこか遠い国のことのように感じてしまう人もいるかもしれません。
だからこそ、私たちは現実から目を逸らさず、しっかりと現実をキャッチして受け止めていく必要があります。被災地の今を。 → 続きを読む
いやぁー寒い。うら若き女子だって、こんな寒い日は熱々のお茶漬けと熱燗で一杯やりたいものですわよね。
先日、取材で災害の爪あとが色濃く残る宮城県気仙沼市へ行ってきたんです。同市の魚市場は6月23日に再開され、活気を取り戻そうと奮闘しているところです。記者が訪ねたときも様々な種類の魚介類が市場に集められ、さらに市場で働く地元の人々の熱気を前に気後れしそうなほどでした。とまあ、詳細は後ほど。
さて、そんな港町、気仙沼市の土産屋で、魚好きにはたまらないステキなものを見つけたんですわ。それは、『磯が香る漁師のまかない。』(530円)。 → 続きを読む
国賓として来日しているブータンのワンチュク国王夫妻。国王はイケメン、王妃は美人と話題になっています。そんなブータン国王夫妻が18日午後、福島県相馬市の桜丘小学校を訪問し、震災で被災した子供たちを激励しました。子供たちは、駆けつけた多くの報道陣や国王夫妻を前に、終始興奮気味です。 → 続きを読む
モスバーガーのキャラクター「モッさん」が47都道府県のイメージにあわせてコスプレした「ご当地モッさん」が登場。
これは、今月23日~10月のご当地バーガーの発売に合わせて作られたもので、47種類のユニークなコスプレ姿のモッさんが注目を集めています。 → 続きを読む
お笑いコンビが集結した音楽ユニット・クレイジーラッツが9日、新宿ステーションスクエアでネスカフェのチャリティーサンプリングイベントに参加。
東日本大震災のチャリティの一環で、ミルクとコーヒーの配合を5種類に分けた「アイスラテ」を来場した一般のお客さまに振る舞い、募金を呼びかるというもの。集められた募金はネスカフェの寄付金と合わせて、被災地支援に充てられます。
トークセッションでは、被災した人々を元気付けようとメンバーらと共に被災地へ赴いた「ロッチ」中岡の残念なエピソードが話題に。 → 続きを読む
警察庁のまとめによると、4月4日現在も16万人を越える方々が避難所で生活を続けているそうです。避難所では大人が腰をかけられるようなパイプイスはあっても、ベビーチェア(ソファ)を用意しているところはどれだけあるでしょうか? 粉ミルクやおむつ、おしりふきなどの物資と並び、赤ちゃんが快適に座れる場所も確保してあげたいものです。
被災地での生活を助けるアイディアを掲載しているサイト「OLIVE」には、ダンボールがあれば簡単に作れる「ダンボールベビーソファ」の作り方が紹介されています。 → 続きを読む
被災地の炊き出し情報&配給、ガソリンの供給などがわかる「被災地でつぶやかれたツイートだけを検索するサイト」(http://www.twitter2csv.com)を御存じですか?
ツイッターユーザーの有志により作成されたもので、プリセットされた被災地域とキーワードを選択すると、それぞれ半径30km圏内でつぶやかれた情報を一覧できるというもの。PC、携帯電話、スマートフォンからの利用が可能です。 → 続きを読む