2018年6月に Pouch でご紹介した、青山テルマさんの新曲『世界の中心~We are the world~』のMV。
紹介当時は1分53秒のショートバージョンしか公開されておらず、途中までしか見ることができなかったけれど……それでも十分クセがスゴい! 90年代カルチャーをこれでもかというくらいに詰め込んだMVは、かなり話題を呼びました。
そして月日が経つこと、約1カ月。待ちに待ったMVのフルバージョンが、YouTubeで公開されたのであります……!
2018年6月に Pouch でご紹介した、青山テルマさんの新曲『世界の中心~We are the world~』のMV。
紹介当時は1分53秒のショートバージョンしか公開されておらず、途中までしか見ることができなかったけれど……それでも十分クセがスゴい! 90年代カルチャーをこれでもかというくらいに詰め込んだMVは、かなり話題を呼びました。
そして月日が経つこと、約1カ月。待ちに待ったMVのフルバージョンが、YouTubeで公開されたのであります……!
「あれれ……? 今って90年代だったっけ!?!?1?」
見ているうちにだんだん、今現在が2018年だということをキレイさっぱり忘れてしまいそうになるのは、青山テルマさんの新曲『世界の中心~We are the world~』のMV。2018年7月25日に発売される8枚目のオリジナル・アルバム『HIGHSCHOOL GAL』のリード曲で、5月28日に先行配信が始まったばかりなんです。
YouTubeに公開されたMVに出てくるのは、ギャルにプリクラにパラパラと、 “90年代カルチャー” のオンパレード。
ボーカルISSAさん率いるダンスボーカルユニット「DA PUMP」の約3年半ぶりとなる新曲『U.S.A.』が、いまネットを中心に話題沸騰中。YouTubeにおけるMV再生回数は、なんと85万回超にまで達しているんです。
私の記憶のかぎりでは、まず注目されたのは、通常版のCDジャケットデザイン。アラサー&アラフォーにとっては懐かしいことこの上ない90年代カルチャーテイストで、一目見た瞬間「最高か!」と叫んじゃいましたよね。
その後はMVも話題となって、「ダサカッコいい!」「歌詞も振り付けもちょいアレなのに、歌もダンスもクオリティーがハイパーレベル!」「そういうところがハロプロっぽい!」と、予想だにしない方向から人気が高まっていきました。
タレントのりゅうちぇるさんが、“RYUCHELL” 名義でアーティスト活動を開始。デビュー曲となる『Hands up!! If you’re Awesome』が2018年2月14日よりリリースされ、ミュージックビデオ(以下、MV)も公開されています。
MVで表現されているのは、RYUCHELLさんが大好きだという90年代の世界観。
自身も手掛けたという歌詞には、RYUCHELLさんがこれまで一貫して伝えようとしてきた「ありのままの自分を表現しよう」という思いが込められていて、サウンドはもちろんヘアメイクもカメラワークも、完全に RYUCHELLワールド ~! ブレない姿勢に、わたしは感動さえ覚えてしまいましたよ。
イギリスのファッション雑誌「Glamour」がYouTubeで公開していたのは、『日本のファッションの100年(100 Years of Japanese Fashion)』という動画です。
タイトルそのまま、過去100年間に日本で流行した女性のファッションを紹介していて、見ごたえたっぷりなのですが……。
一部の視聴者から、共通の “ツッコミ” コメントが寄せられていたんですよね。
2017年9月13日にニューアルバム「light showers」をリリースする藤井隆さん。現在、YouTubeにアルバム収録曲のMVがアップされているのですが、これがなんともユニークな作りになっているんです。
そこにあるのは、90年代のテレビの空気感!! 藤井さんの曲がCMに使われている設定になっていて、アラサー以上の皆さんは懐かしさが止まらないはずっ!
ファッションやアニメなど、ここ数年なにかと話題の90年代カルチャー。つい最近では、ゲームアプリ「モンスターストライク」と「幽☆遊☆白書」がコラボしたTVCMが話題になりましたよね。
ところでみなさんは、90年代に放送されたアニメで好きな作品はありますか?
今回紹介するのは、アンケートサイト「みんなの声」による調査「『その後』が見たい90年代のアニメはどれ?」。80年代に生まれ、10代という多感な時期に90年代を過ごしたわたしはまさにドンピシャ世代……。
ラインナップされている作品はどれもこれもリアルタイムで見ていたものばかりで、懐かしくって身もだえちゃうよぉ~!!
バービー史上最も売れたドールといわれる「バービー トータリーヘア リプロ」が、2017年3月下旬に発売されます。
1992年に発売された「バービー トータリーヘア リプロ」は、足首まである(!)長~いウェーブヘア、当時流行ったエミリオ・プッチを思わせるような柄のミニワンピが大きな特徴。三つ編みやポニーテールなど様々なヘアアレンジが楽しめる、5種類の髪飾りが付属されているようです。
90年代のバブル期にギョーカイ人を象徴するアイテムとして定着した「プロデューサー巻き」。20年後に若いコたちの間でまさかのリバイバルを遂げるだなんて、誰が想像できたことか……! でもこのトレンド、まだまだすたる気配がない!!
そんなプロデューサー巻きをモチーフにした、オシャレで新しいボトルマーカーが登場しちゃいました。
「ボトルプロデューサー」があるだけで、みんなのペットボトルをプロデューサー巻きにして可愛くできちゃうよ!
セーラームーンファンのみんなー! 4月16日(土)から6月19日(日)までの期間は、六本木ヒルズに全員集合っ! でないと、月に代わってお仕置きよ〜☆
六本木ヒルズ展望台東京シティビュー内、スカイギャラリーにて開催される『美少女戦士セーラームーン展』は、90年代に一世を風靡した大人気作『美少女戦士セーラームーン』初の展覧会なのです。そうと聞いたら、行かずにはいられないでしょう?
ワイドパンツにハイウェスト、濃いめのリップ。厚底サンダル、そして前髪をかきあげるヘアスタイル。2015年の今、90年代のファッションが世界的に大流行しています。
この時代に10代だった記者(私)は、流行の兆しが見え始めたときはちょっぴり、こういったファッションをすることが気恥ずかしく感じられました。
しかし、慣れとは怖ろしいもの。今や「ワイドパンツ可愛い!」「かきあげヘア最高!」モードに突入しており、我ながらミーハーだなぁとしみじみ思う毎日です、ハイ。
1974年に創刊以来、 “日本のロック” 、 “報道されないタブー” 特集など、類を見ない視点で多くの読者に支持されてきた月刊誌「宝島」。
そして1989年に「宝島」の女の子版として創刊、その後は時代の先を行くファッションをフィーチャーし、世に「CUTiE(キューティー)少女」というワードを生みだした、ストリートファッションブームの火付け役・月刊誌「CUTiE」。
ファミコンやったり漫画読んだり……駄菓子を食べながらダラダラ友達と遊んだなつかしき青春時代。皆さんにもきっと覚えがあるのでは?
「まるで小学生のころに戻った気分でくつろげる!」と20代女性たちにいま大人気のお店が大阪の梅田にあるんです。それが2011年にオープンした駄菓子食べ放題の「放課後BAR」。週末は予約が取れないほど女性客で満席だとか。
そこっていったい、どんなお店!?
おなじみの「美女と野獣」や「ライオンキング」、「アラジン」に「ポカホンタス」、そして「ノートルダムの鐘」「ムーラン」や「ターザン」。これらのディズニー映画作品は、すべて1990年代に公開されたもの。
本日みなさまにごらんいただくのは、そんな90年代に公開された “ディズニー第2期黄金時代” を彩る作品群から、名シーンをギュギュッと3分にまとめた動画「Disney: The 90’s Supercut」です。
90年代当時ティーンエイジャーだった、アラサー&アラフォーのみなさま。
本日ご紹介するイベントは、否が応にもテンションがブチ上がってしまうこと間違いなし。懐かしさとほんのちょっぴりの気恥ずかしさで悶えまくってしまうに違いない、激アツパーティー。
その名も「ナイトPATiPATi ’ 90」。90年代のJ-POP・PV・テレビ番組がかかりまくる、踊って歌える90年代イベントが、7月31日(金)、東京渋谷に「東京354club」にて開催されますよ~~~!!
夏っぽい音楽が聴きたい今日このごろ。洋楽に詳しい先輩ライターに夏っぽい曲をいろいろオススメしてもらったお返しに、自分のイチオシ夏ソングを貸してあげました。
それはカジヒデキの『ラ・ブーム ~だってMY BOOM IS ME~』、1997年のヒット曲! 当時流行っていた「渋谷系」サウンド、今となっては少しこっ恥ずかしい歌詞もまたいいじゃない。どうしてか、最近全然耳にしないけれど……。
そして数日後、先輩がCDを返してくれたときに添えてくれた言葉が、自分にはあまりに衝撃的でした。
先輩(オヤジ)と久しぶりに飲んでいるとき、「お前最近どんな新しい音楽聴いてるの?」と言われてグッと言葉に詰まったわたくし。先輩がぼそっと告げる。「音楽を語れないロックブスはただのブスだ」 うるさいわね!
でも、次から次へと新しいバンドが登場して話題になっていた1990年代と違い、なんとなく今の音楽シーンっていまいち盛り上がりに欠けるような気がしてならないのです。AKBと嵐が売上トップ10を独占する邦楽界だけじゃなく、洋楽も……。アデルやジャスティン・ビーバーもいいんだけど、ロックっぽいのが少しだけ足りない気がしているのはわたしだけでしょうか。
さて、ここ最近、シカゴのある中古レコード屋さんがフェイスブックに公開した画像が、アメリカを中心にちょっとした話題になっています。それは、「THE DO NOT NEVER EVER BUY LIST(絶対ゼッタイ買い取っちゃダメなCDリスト)」というタイトルのシート。
つまりこのお店がアーティスト名を思いっきり名指しで「持ち込まれても買うんじゃねーぞ」とバイトくんなんかに指示している、というわけ。ノットにネヴァーにエヴァーまでつけて、もう思いっきり強調しまくりで。
でも確かに気持ちはわかる! 若気の至りで買っちゃった××や○○はたぶんどんなお店も買い取ってくれないね……みんなもそういうCD持ってるよね!? ただ、みんなが心にこっそり抱いているそんな「ダメの基準」が、ショップの側から文書の形で出てくるっていうのはじつはかなり珍しいことだったりします。
さあそれでは実際に、シカゴのショップ「ローリーズ・プラネット・オブ・サウンド(Laurie’s Planet of Sound)」謹製の「いらない子リスト」を見てみることにしましょう!