【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、話題の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、柴埼友香の同名原作を東出昌大と唐田えりか主演で映画化した『寝ても覚めても』(2018年度作品)です。世間を騒がせている東出さんと唐田さんですが、この作品はカンヌ国際映画祭にも出品され、海外の映画評論家にも好評だった作品です。
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映画ライター斎藤香が、話題の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、柴埼友香の同名原作を東出昌大と唐田えりか主演で映画化した『寝ても覚めても』(2018年度作品)です。世間を騒がせている東出さんと唐田さんですが、この作品はカンヌ国際映画祭にも出品され、海外の映画評論家にも好評だった作品です。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは高橋一生と蒼井優が共演するラブストーリー『ロマンスドール』(2020年1月24日公開)です。タナダユキ監督が自身の同名小説を映画化。
ラブドール制作者とモデルのラブストーリーなのですが、高橋×蒼井の相性が抜群で、とても素敵なお話だったんですよ~! というわけで物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはいろんな意味で話題の映画『キャッツ』(2020年1月24日公開)です。映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が手がけた大ヒットミュージカルの映画化で、日本では劇団四季の「キャッツ」が有名ですね。
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演は通算10000回を誇る超人気ミュージカルの映画化とあって、制作時から期待されていました……が、全米では大コケ! 批評家からもそっぽを向かれてしまったそうで、悲しい……。何がダメなの? というわけで、映画『キャッツ』を観てきました!
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今回ピックアップするのは、田中圭主演映画『mellow』(2020年1月17日公開)です。『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』の今泉力哉監督の最新作。本作は今泉監督のオリジナル脚本による作品です。
田中圭が『劇場版おっさんずラブ~LOVEorDEAD~』とは全く別の顔を見せていますよ。
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今回ピックアップするのは岩井俊二監督の最新作『ラストレター』(2019年1月17日公開)です。岩井監督の傑作ラブストーリー『Love Letter』(1995年)を彷彿させる、手紙をモチーフにした初恋物語です。これが学生時代に気持ちをトリップさせてくれる作品なんですよ~。まずは物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(2019年1月10日公開)です。『グエムル-漢江の怪物-』などヒット作多数のポン・ジュノ監督の最新作で、カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールを受賞した話題作です!
世界中で大ヒットしており、実に評判のいい本作。私は試写で観させていただきましたが、想像のはるか上を超える出来で、「2020年のナンバー1映画決定!」と言ってもいいくらい大興奮しました。では物語から。
【お正月休み向けオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をご紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。
今回ご紹介するのは、おいしそうなグルメ映画です。クリスマス~大晦日~お正月と何かと食べる機会が多い年末年始ですが「おいしいごはんが幸福を運んでくる~」と感じさせてくれる映画を選んでみました。空腹時に見るとお腹がグーと鳴りますので要注意!
【最新公開シネマ批評】
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今回ピックアップするのは英国の名匠ケン・ローチ監督作『家族を想うとき』(2019年12月13日公開)です。是枝裕和監督が大尊敬する映画監督であるケン・ローチの作品は、社会の弱者にスポットをあてた作品が多く、リアリティある人物描写でさまざまな家族の姿を見せてくれます。本作は英国の労働者階級の家族の今を切り取った作品で、すご~く考えさせられます。では物語から。
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今回ピックアップするのは、日米同時公開の超話題作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年12月20日公開)です。1977年から始まった『スター・ウォーズ』が9作目にしていよいよ完結するわけですが、本作の監督は、7作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムス。ファンの喜ぶツボを押さえた狂喜乱舞の完結編となっています!ではサクっと物語から。
世界中に熱狂的なファンを持つ伝説のSF映画『スター・ウォーズ』シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が2019年12月20日、いよいよ公開されます!
『スター・ウォーズ』シリーズの9作目である完結編を任されたのはJ.J.エイブラムス監督。7作目にあたる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)の監督でもあり、シリーズで初めて女性を主人公に据えて作品を大ヒットに導いた巨匠です。
今回、最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のプロモーションで来日したJ.J.エイブラムス監督にインタビューするチャンスをいただき、会ってきました。J.J.エイブラムス監督は超秘密主義で有名なので、試写も観ないままのインタビューになり「秘密を明かしてくれるかな~」と思いつつ、トライしてきました!
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今回ピックアップするのは映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019年12月13日公開)です。本作は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)の続編にあたります。ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランなどメインキャストは続投。ちなみに「ジュマンジ」とはゲームの名前。そのゲームの世界に吸い込まれた男女の大冒険を描いた作品なのです!
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今回ピックアップするのは、鮎川哲也賞ほか、国内主要ミステリー賞を数々受賞したミステリー小説の映画化『屍人荘(しじんそう)の殺人』(2019年12月13日公開)です。この大人気ミステリーに、神木隆之介、中村倫也、浜辺美波という人気と実力を兼ね備えたキャストが勢ぞろい! 謎解きありの本格派なので、犯人捜しをする気満々で、試写に臨みました。では物語から。
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今回ピックアップするのは映画『隠れビッチやってました。』(2019年12月9日公開)。あらいぴろよさんの同名コミックエッセイの実写映画化です。原作コミックエッセイは未読だった私は、タイトルやポスターの雰囲気からてっきりラブコメだと思っていたのですが、全く違いました。男にモテることで承認欲求を満たしているヒロインの生き様を描いた、女性のダークサイドを描いた映画だったんです!
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今回はモンキー・パンチ原作の「ルパン三世」の劇場版『ルパン三世 THE FIRST』(2019年12月6日公開)です。
原作は1967年に「漫画アクション」で連載がスタートしたという、けっこう古い漫画なんですけど、ぜんっぜん色あせないのが「ルパン三世」の凄さ! その「ルパン三世」が初の3DCGでスクリーンに登場しました!
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今回ピックアップするのは映画『ドクター・スリープ』(2019年11月29日公開)です。原作はスティーヴン・キングの同名小説。名匠スタンリー・キューブリック監督の名作『シャイニング』の40年後を描いた続編ですが……だいぶ想像と違いました。とりあえず物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ディズニーアニメーション映画『アナと雪の女王2』(2019年11月22日公開)です! 世界中で『アナ雪』旋風を巻き起こした大ヒット作『アナと雪の女王』の続編。本作では、触れるものを凍らせてしまうエルサの不思議な力の秘密が解き明かされてゆきます。では物語から。
今回ピックアップするのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンがプロデュースした映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』(2019年11月15日公開)。
主役はジャニーズみたいな可愛いルックスのティーンの男子。このネクラな美少年が大暴れするというアンチヒーロー映画です。では物語から。
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今回ピックアップするのは二階堂ふみ主演の最新作『生理ちゃん』(2019年11月8日公開)です。本作は小山健の同名コミックの実写映画化。WEBメディア「オモコロ」で連載されている作品で、累計2000万PV突破のヒット作です。生理がくると突然やってくる生理ちゃんを通して見えてくる、女の子たちのモヤモヤな気持ち……。では物語からご紹介しましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年11月1日公開)です。スティーヴン・キングの原作を映画化した前作『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017年)の物語から27年後。再び赤い風船を持った化け物ペニーワイズが登場し、大人になったルーザーズのメンバーを恐怖に陥れるのです。では物語から。