横浜の山手といえば、今も外国人居留地の面影をのこす異国情緒ただようエリア。山手本通りに面してたたずむエリスマン邸も、スイス人貿易商のエリスマン氏の私邸として大正15年(1926年)に建てられたという由緒ある邸宅。
このエリスマン邸、現在は自由に中を見学できるのですが、先月22日、邸内の一部に「しょうゆ・きゃふぇ」というカフェがオープン。ここで食べることができる“生プリン”が密かな人気となってるとか。
それならと、実際にしょうゆ・きゃふぇを訪れて注文してみた私(記者)。正直なところ、生プリンが話題と聞いても、「同様のトロトロ系のプリンっていろいろなお店が出しているし、今じゃコンビニでも買えるよね?」なんて思い、実はそこまで期待していなかったのですが……運ばれてきたのを見て仰天!
プリンの上に生卵が乗ってるという衝撃のビジュアル!! え、え、なにこれ、どういうことーーーー!?
今晩は、お姫さま。姫君は感情の波が激しかったりするのかな? 僕はなるべくハッピーな気持ちを保っていたいんだけど、たまーに落ち込んでしまったりするんだよね。普段の生活では仕事やプライベートで色んな人とコミュニケーションをとりつつ円滑に物事を進めていきたいのに、この感情の起伏ってやつはそれを邪魔するんだな。
姫君の感情がどれだけ激しくても、僕なら穏やかな大海原のように受け止めてあげられるけど、多くの対人関係の場合は、相手も自分も辛くなってしまうかも……。
全世界の悩めるオトメのみなさん、こんにちは。「Pouch保健室」は、ひとりで悶々と考えていても解決できないさまざまなお悩みを、全力で解決しちゃうコーナーだよ♪
スペシャルアドバイザーは、ジョニー・デップに激似とウワサの「東洋のデップ」と、平成のロックスター・ダイナマイト☆ナオキさんのおふたり。それでは本日のお悩み、行ってみよ~!!!
女子が大好きなものといえば、そう、スイーツ。
でももうすぐ夏、体にお肉がつくのはイヤ。だけどそのために甘いものを諦めるのはちょっと、いいえ、かなり辛い。
そんなあなたにぜひともおススメしたいのが、アボカドでつくるケーキ「アボカドライムチーズケーキ」!
海外サイト「Sweetly Raw」のレシピによれば、こちら甘味成分は含まれているものの、使用されている材料の大半はアボカド。ミネラルやカリウムなど栄養が豊富に含まれていることから「森のバター」と称されることが多いアボカドですが、「食べる美容液」ともいわれるほど、美容効果が高いことでも有名です。
暑すぎず、心地よい風が吹く5月は、お散歩するにはベストなシーズン。
晴れの予報が出ている今週末5月24日(土)25日(日)、青山へと足を伸ばしてパンに舌鼓を打つ、な~んてプランはいかがでしょうか。というのもこの日、東京・青山の国際連合大学前広場で、「第3回 青山パン祭り」が開催されるらしいの!
自分自身の好み、そして持って生まれた体臭との相性もバッチリな香水を見つけるのって、本当に大変。運命のダーリンを探しあてるくらい、ほんっとうに大変。
でもね、もしもこんな香水キットがあったなら、その道のりは思いのほか、容易なものになるかもしれませんよ。
ご紹介するのは、目にした瞬間からワクワクが止まらない、手作り香水キット「TEARDROP」。こちらなんと、花や植物などを使って世界にひとつだけの香水を生みだすことができる、香水好きにとっては夢のようなアイテムなのであります!
「彫刻」と聞いて即座に思い浮かべるのは、ミケランジェロの「ダビデ像」のような、360度いかなる方向から見ても完璧で隙の無い、精巧な作品。
そういった先入観をお持ちのまま、英アーティスト、キャサリン・モーリング(Katharine Morling)さんの作品と向き合うと、一瞬たじろぐ方もいらっしゃるかもしれません。
フレンチレストラン、というだけでは、もはや感動ポイントにならなくなった昨今。でもね、やっぱり超本格派の高級フレンチだと違うと思う。本格派だと、もはやタダの料理を超えて、インスタレーションアート的なものになると思うのです(想像だけど)!
でも、庶民な記者にはなかなか行けない……。そんなところに高級フレンチ「レストラン イリエ ル ジョワイユー」がPouch編集部に試食会のお知らせを送ってくれたので、志願してフランス人と一緒に試食してきましたよ。
お腹が空いてるような気がしてついつい食べちゃったけど、実はそうでもなかったなー……。そんな経験、ありませんか? ちなみに記者は、ありまくり。後悔先に立たずとはよく言ったもので、深夜に食べ終わったポテチの袋を前にして白目になることもしばしばです。
実はその「お腹が空いているような気がする」「ついつい食べてしまう」という感覚、ちゃんと原因があるんですって。海外サイト「DAILY MAKEOVER」に「食べる必要はないのに空腹を感じてしまう理由7つ」が掲載されていました。こりゃあ、要チェックやで!!
自宅に恋人や友人を招いた際、ささっと「とりあえず」のフードを出すことができる女性って、めちゃめちゃ「デキる」感じがしますよねぇ。
「私はそんなレパートリー、持ってないからなぁ」な~んて一瞬思った、そこのあなた。本日ご紹介する1品「ハーブサーモントースト」のレシピさえ知っておけば、一転、女子力の高いオンナになれちゃいますよぉ~!
東日本大震災から、早くも3年の月日が流れました。被災地の復興はいまだ途上ではあるものの、少しずつではありますが、人々も街も、元のすがたを取りもどしつつあります。
そんな中、大阪・堀江を本拠地とするハイセンス系インテリアショップ「リビングハウス」が6月4日、東北初の店舗となる期間限定ショップを宮城県仙台三越店にオープンさせるとのこと。
どこかのお店がどこかの街に進出する、なんて、ニュースにさえならないものです……ふつうは。けれど、この出店は、ショップ側と仙台の街の両サイドの抱く想いが重なったことから実現したのだそう。それは、あの大きなダメージを乗り越えようとする、やさしくも強い想いでした。
日本独自のファッションスタイルで、世界的にも知られている「ロリータ・ファッション」。ロマンチックなデザインのお洋服、一度でいいから着てみたい! と思ったことがある人も多いはず。そんな「ロリータ・ファッション」の世界を表現したインテリアが誕生したみたいです。
もうすぐ、夏。夏といえばお祭り。お祭りといえば彼氏とラブラブ浴衣デートォ~!!! だけど、「あ~ん、一人じゃあ浴衣が着られないよぉ~」とお困りの乙女も多いはず。
そこで、5月20日から、全国のチャイハネ店舗とオンラインショップで販売される「セパレート浴衣」をご紹介します! 一人でも超簡単に5分で着られてしまうという、超画期的な浴衣なのであります!!!
一生のうちでもいちばん、自分の体が変化するといっても過言ではない妊娠期。自分の体の中に新しい生命が芽生え、その成長とともに日に日にお腹がふくらんでいくというのは、考えるだけですばらしく、そして不思議な体験です。
そのマタニティ期間、さらに思い出深いものにするためにこんなアイテムはいかが?
今回、海外サイト「THIS IS WHY I M BROKE」で見つけたのは、妊婦さん専用のボディペインティング・キット「プレグナンシー・ベリー・ペインティング・キット」! そう、まーるく大きくふくらんだお腹をキャンパスに見立てて絵を描けちゃうというワケなんです!
北欧・デンマーク生まれのレインブーツ&レインウエアブランド「ILSE JACOBSEN-HORNBÆK(イルセ・ヤコブセン・ホーンバック)」のポップアップストア(期間限定の店舗)がオープンするようです。
東京の日本橋三越本店と、大阪の阪急うめだ本店にて開催されるとかで、梅雨シーズンも楽しく過ごしたいオトメたちは見逃せませんぞ!
記者(私)はほぼ毎朝ヨーグルトを食べているわけなのですが、そういった方は特に女性において、少なくないのでは?
ただ単に味が好きという方も大勢いらっしゃるでしょうが、それにプラスして「腸内環境を良好に保つため」など、主に「健康に良さそう」といった理由で食されていることが予測される、ヨーグルト。
本日みなさまにご紹介するのは、海外サイト「OMG Top Tens List」が報じた、ヨーグルトにまつわるちょっとイイ話ベスト10です。一体どんな「イイ話」なのか、俄然興味が沸いてしまうこちらのテーマ。それでは早速、その気になるラインナップをご覧いただくことにいたしましょう!
自転車に付属されている、「チンチン」と鳴らすおなじみのベル。
あのベルが指輪にデーンと付いた「チンチン指輪」が、ただいまクラウドファウンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」にて、本格発売に向け出資者を募っている模様です。
チンチン指輪の正式名称は、「Runbell(ランベル)」。
「たまに幻聴が聞こえます、うふふ」――。
うっすら目の下にクマを作りながら笑ったのは、山本葉子さん。保健所や動物保護センターといった行政から猫を引き取り、厳しい面談をクリアした飼育希望者に譲渡する活動を続けるNPO法人「東京キャットガーディアン(TCG)」の代表です。
「猫の殺処分ゼロ」を目指し、2002年に自宅にて約30頭の猫の保護を開始。その後任意の保護団体を経て2010年にNPO法人となった同団体。月に50~90匹ほどの猫が里親に引き取られており、現在までの総譲渡数は3000頭を超えます。
ある日山本さんより“子猫を保護した”との報を受け、同団体の拠点である豊島区大塚へ。
早いものですねぇ。ザック・ジャパンの初戦まで残すところ1ヶ月弱となりました。日本は6月14日(現地時間)にコートジボワール戦を控えており、その後19日にギリシャ、24日にコロンビアと対戦します。
さて、このコーナーでは「敵は腹から探れ!」と題し、日本が対戦する国の郷土料理を紹介していきます。初回は西アフリカの「コートジボワール」。早速、東京で唯一コートジボワール料理が食べられるアフリカンレストラン「カラバッシュ」にお邪魔しました!