待ちに待ったお花見シーズンの到来です! 桜を眺めながらお酒を飲んだり、お弁当を食べたり。考えただけでもワクワクしそうですね。
とはいえ、まだまだ朝晩は冷え込む春先。体を冷やさないためにも、お花見には温かい飲み物を用意してみてはいかがでしょう? ホットミルクがあればすぐに作れる、フランスのホットカクテル「グロッグ」のレシピをご紹介します。飲めば体の芯から温まる、春先にオススメのドリンクです♪
待ちに待ったお花見シーズンの到来です! 桜を眺めながらお酒を飲んだり、お弁当を食べたり。考えただけでもワクワクしそうですね。
とはいえ、まだまだ朝晩は冷え込む春先。体を冷やさないためにも、お花見には温かい飲み物を用意してみてはいかがでしょう? ホットミルクがあればすぐに作れる、フランスのホットカクテル「グロッグ」のレシピをご紹介します。飲めば体の芯から温まる、春先にオススメのドリンクです♪
ヒヨコや卵のデザインを施したイースタードーナツに、エッグカップに入ったサーティーワンのアイスクリーム、はたまた東京ディズニーランドのイースターイベントなど、この時期よく耳にする「イースター」というキーワード。
「イースターとはなんぞや?」と思いながらもスイーツを口にしたり、イベントに出かけたりしている人も少なからずいらっしゃるかもしれませんね。
もともとはキリスト教のイベントだけれど、お祭り好きな私たちもイースターをとことん楽しみたいッ! というわけで、今回はイースターの楽しみ方を詳しくお伝えしちゃいます。
フランス生まれの炭酸飲料「オランジーナ」って、とってもおいしいですヨネ! オレンジの味がちゃんとするのにスッキリしているし、シュワシュワと炭酸が弾けるし、ゴクゴク飲めちゃいます。
そんな「オランジーナ」のグミが新発売されるようです。「オランジーナ」のグミって……それって、絶対においしいヤツ!
ふたつの「3(さん)」で「1(いち)」をはさんだ日付の今日、3月13日はサンドイッチの日です。忙しい時でも片手で食べられるサンドイッチ、これは1762年頃にイギリスで誕生したものだと言われています。
ゲームに興じていた、第4代サンドイッチ伯爵のジョン・モンタギュー。ゲームを中断することなく食べられる食事を料理人に頼んだところ、パンに肉を挟んだものを供されたのだとか。これが、サンドイッチのはじまりとされています。今では世界中で広く食べられているサンドイッチ、素晴らしいアイディアを思いついた料理人に感謝したいですね!
さて本日は、サンドイッチ伯爵が食べたシンプルなサンドイッチを思わせる、フランス生まれの「ジャンボン・ブール(jambon-beurre)」の作り方をご紹介します。かかる時間はたったの1分! お弁当やピクニックにはもちろん、小腹が空いたときにもぴったりですよ♪
カフェやファミレスのざわざわした音って、なぜか仕事や勉強がすごくはかどりますよね。実は最近、家にいながら外国のカフェの音が聴けるサイト「Hipster Sound」が密かに話題になっています。
このサイトでは外国語で話す声やお皿がグラスがあたる音などの「カフェのざわざわ音」を聞くことができます。「パリのカフェ」「混雑したカフェ」の2パターンあり、目をつぶればまるで外国のカフェにいるような気分に。
さらに左上のアイコンをクリックすると、「ピアノ演奏のあるバー」「オープンテラスのビストロ」「街かどのカフェ」や、「心地よい暖炉」「雨降るテラス」「海辺のラウンジ」の環境音をお好みに応じて追加することができます。複数の組み合わせも可能です。
芥川賞作家であり、一児の父でもある辻仁成さん。最近では彼が愛する息子さんのために作るお弁当やごはんが美味しそうだと話題になっています。
そんな辻家のお正月料理はどうだったのかというと……これがやっぱり素敵! Instagramにアップされた自作おせちの画像は見た目に美しくゴージャス。
これ、フランス料理店に特注したおせちじゃないですよね!?
言霊——言葉には、不思議な力が宿るといいます。私たちが日々発する何気ない言葉にも、なんらかの力が備わっているかもしれません。2015年はネガティブな発言をしがちだった人も、今年はポジティブな言葉で1年をスタートしてみませんか?
ポジティブな1年にするためには、目標に向かって頑張るのが一番! ということで、Pouch編集部スタッフ&ライターの前向きな新年の目標をお伝えしていきますよ。
唐突ですが、記者(わたし)は誰にも負けないぐらいケーキが大好きです。ケーキが好きすぎて、現在はお菓子の本場・フランスで暮らしているほど!
そんなわけで、フランスでも東京に帰省した際にも、いろいろな洋菓子店へ向かい、ケーキを食べ歩いています。先日、帰国した際に訪れた広尾で、素敵なティーサロン「Louange Tokyo(ルワンジュ東京)」を発見しました。マンションの一角にある隠れ家的なサロンで、オープンは今年9月とのこと。
店内へ入ってみると「ドン・ペリニヨン」を始めとする高級シャンパンや、ワインがずらり! 一緒に訪れた友人はシャンパンが好きなので、店内でケーキとシャンパンを味わおうということに。しかし、ソムリエバッジをつけた店員さんから「当店は会員制でして、一般の方はサロンの利用ができません」と言われてしまったのです……。
「ムール貝の白ワイン蒸し」といえば、フランスに住む人たちに人気のメニュー。もともとはベルギー生まれの料理だそうですが、フランスではシーフードレストランはもちろん、街角のビストロなど多くのお店で食べることができます。
白ワインを入れて蒸し上げることで、ムール貝はふっくら柔らかジューシーに! 貝の旨みたっぷりの汁に、揚げたてのポテトをつけていただくのがベルギーやフランス流の食べ方です。
今回は、あさりの酒蒸しと同じように気軽にできる「ムール貝の白ワイン蒸し」の作り方をご紹介します。(ムール貝はフランスに比べて日本ではやや高いので、量はお好みで変えてください)
キャラクターが何かの商品になったとき、その商品に合わせたカタチになっちゃうものです。例えば、ミッキーマウスのマグカップはマグカップのカタチをしているワケで、そのキャラクターそのまんまのカタチを活かすというのはなかなか難しいのです。
しかしながら、ただいま「PLAZA オンラインショップ」などで発売中の「バーバパパ」の起き上がり小法師は、ビックリするぐらいそのまんま「バーバパパ」。間違えようのないほど、確かに「バーバパパ」なのです。
1954年に設立された知育玩具「DJECO(ジェコ)」は、フランス4大玩具メーカーのひとつ。デザイン性の高さと独特な色遣いで、世界30カ国の人々から愛されています。
そんな同ブランドの日本版公式ホームページが、このたびオープン。キューブを積み上げて遊ぶおもちゃや、細部にまでこだわったおままごとシリーズなど、大人から見てもワクワクしちゃう商品がいーっぱい揃っているの!
特技がある人ってうらやましいですよね! モノマネができたり、ギターをめちゃ上手に弾けたり、お料理がプロ級の腕前だったり……どんなことでも、何かに秀でている人というのはスゴイ。え、この人がこんなことをできちゃうの!? なんて、意外性もあるのです。
さて、YouTubeに投稿されているある動画が注目を集めています。もんのすご~く普通っぽい見た目のおじさんなのだけれど、手回しオルガンを演奏し始めると……うっとり。すごぉ~い、このおじさん、タダモノじゃない!
その昔、西アジアで誕生したと言われる「ワイン」。その歴史は8000年とも言われており、その土地に合った形で発展していきました。ブドウの種類はもちろん、土壌や日照時間によっても味が変わってくるため、ワインの世界は奥深いのです。
そんなワインの魅力を多方面から捉えた「ワイン展ーぶどうから生まれた奇跡ー」が、上野の国立科学博物館で開催中です。展示会の様子を一緒に探ってみましょう♪ それでは早速、オニヴァ(フランス語で「レッツゴー」)!
今週19日の木曜日に解禁される「ボジョレー・ヌーボー」。日付変更線の関係で、日本ではフランスよりも一足早く解禁を迎えます。ボジョレー・ヌーボーをちょこっとおさらいしておきますと、フランスの三大ワイン産地のひとつに数えられるブルゴーニュ地方のボジョレー地区で造られる新酒(ヌーボー)という意味です。
ブルゴーニュ地方は、世界で最も高いワインと言われる「ロマネ・コンティ」の産地としても知られています。100万円は下らないロマネ・コンティに対し、1000円〜3000円台で買えるボジョレー・ヌーボーは庶民の味方。この機会にいっぱい飲まなくちゃ!
ワインといえばチーズというわけで「ボジョレー・ヌーボーに合わせて楽しみたいチーズ」を、南仏トゥールーズにチーズ専門店「Xavier(グザビエ)」を構えるチーズ熟成士のフランソワ・ブルゴンさんに尋ねてみました。
日本のクリスマスケーキといえば、真っ赤ないちごと生クリームが定番ですが、世界には多彩なクリスマスケーキがあります。そんな世界のクリスマスケーキを旅するように味わってみませんか。
「カフェ&ブックス ビブリオテーク」では11月13日から、各国で親しまれている伝統的なクリスマスケーキを提供する「ワールドクリスマスケーキ」がスタート。フランス、ドイツ、アメリカなど、あのケーキが気軽に楽しめちゃいますよ♪
煮物に入れても、バター醤油で炒めてもおいしい、秋の宝物・キノコ。
低カロリーで食物繊維も豊富だから、たくさん食べても安心! そのうえ、便秘解消、生活習慣病予防、おまけに免疫力アップなども期待できちゃいます。美容や健康のためにも、積極的に食べたいですね。
わたし(記者)の暮らすフランスでも、この時期にはたくさんの種類のキノコが店先に並びます。なかでも人気なのが「シャンピニオン・ド・パリ」と呼ばれる、安くて使い勝手の良いホワイトマッシュルーム。
スープに、肉料理のソースに、オープンサンド「タルティーヌ」やお食事クレープ「ガレット」の具に、マッシュルームが大活躍! フランス人にとってのマッシュルームは、私たちにとってのシイタケのようなものです。
新鮮なマッシュルームは、缶詰では味わえないコクのあるおいしさ。今回はオリーブオイルで炒めて、お酒によく合う1品「マッシュルームのタルティーヌ」を作ってみましょう。とってもカンタンですよ!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、フランス映画『アクトレス~女たちの舞台~』(2015年10月24日公開)です。フランスの大女優を中心に、アメリカ人マネージャー、アメリカの若手女優の関係を描きながら、映画業界、そして女優業の内幕を見せていく物語。
女優としての地位を確立しながらも、もう若くはないヒロインは、自分の年齢と実力と人気にどう折り合いをつけていくのか、若手の台頭をどう受け止めていくのか……? 実に興味深い作品です。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回インタビューをしてきたのは、フランス映画『エール!』(2015年10月31日公開)のエリック・ラルティゴ監督です。
『エール!』は今年のフランス映画祭でも話題を振りまいた作品で、さわやかな青春と家族の濃い愛情がたっぷりつまった映画。ラルティゴ監督に『エール!』の感動の源について語っていただきました。
「三つ編み」と聞いて、あなたはまず、どのような姿を思い浮かべるでしょうか。
ふたつおさげにした少女? 編み込みの横顔が美しい女性? そうですよね、わかります。「三つ編み」というと、三つ編みをした “女性” の姿が始めにパッと浮かぶ方が大半であろうと思うのです。
ところが今現在、三つ編みヘアがフランスの “男性” を中心に流行っているとの情報が!
も、もしやアニメ「キン肉マン」に出てくるラーメンマンみたいな髪型? それともまさかの、おさげ……!?
おそるおそる噂となっているインスタグラムハッシュタグ「#manbraid」「#manbraidbun」をチェックしてみたところ……やだ! めちゃめちゃオシャンティーではないですか~~~!!!
フランスのマルシェやスーパーでは、秋を代表する味覚が目立つようになりました。カボチャやサツマイモにきのこなどは、フランスでもおなじみの食材です。
ただ、同じ野菜でも日本のものとは形や色がかなり異なる、というものもフランスではよく売られています。ウリのような形をしたカボチャ「バターナッツ」もそのひとつ。
この「バターナッツ」カボチャは甘みが強く、しっとりとした食感。スープにしてもローストにしても美味しく仕上がります。
さて、今回は秋の食卓を飾る「カボチャのスープ」を作ってみることにしましょう。「バターナッツ」は日本では手に入りづらいので、「栗カボチャ」を使うのがオススメ。