「ブーム」にまつわる記事
現在SNSでブームになっているのが「#HandstandChallenge(ハンドスタンドチャレンジ)」。
「逆立ちをした状態でズボンを脱ぐ」というもので、運動神経自慢の猛者たちが、続々動画をアップしているんです。
なかにはかなり時間がかかっている人もいて、応援せずにはいられないよ……!
2019年という年はアッという間に過ぎ去ってしまったような気がしますが、みなさんにとって、この2019年はどんな年だったでしょうか。
今回注目したのは、2019年1月に発表されていた「10代女子が選ぶトレンド予測ランキング2019」。
「流行りそうなコト」という項目の第3位に「ムロツヨシごっこ」がランクインしていましたが、はたして本当に2019年、10代女子のあいだでムロツヨシごっこがブームになっていたのでしょうか!?
タピオカブームの裏で今ジワジワ人気急上昇中なのが “チーズティー” 。
飲んでみたいけど、どこにお店が販売しているのか、またどのお店が人気店なのかわからない……。そんな迷える乙女たちの参考になりそうなのが、インスタグラムをもとにしたチーズティー人気店調査ランキングです!
2019年6月にツイッターに投稿されたのは、お店で販売されているアイスクリームを舐めて、そのままフリーザーへと戻す悪質な動画。
全米で物議を醸した動画は瞬く間に拡散されて、なんと「#icecreamchallenge(#アイスクリームチャレンジ)」というハッシュタグまで作られ、マネする人が後を絶たなかったようなんです。
このイタズラををやめさせようと立ち上がった人たちの行動が、話題となっています。
90年代に登場し一躍人気者となったキャラクター、たれぱんだ。
その名のとおり、体全体がぺた~っと溶けたみたいに垂れてるパンダで、癒し系キャラとして不動の地位を獲得。
近頃はあまりに姿を見ないな……と不安になっていた矢先、ヴィレッジヴァンガード(以下、ヴィレヴァン)の公式通販サイトでたれぱんだと再会しました。
さかのぼること約1年前の、2018年3月。
海外SNSユーザーのあいだで流行っていたのは「2012年のセルフィーと2018年のセルフィーを両方アップする」というもので、6年間で自分自身がどのような変化を遂げたのか、振り返る人が続出していました。
そして2019年の今現在ブームになりつつあるのが、その名も「2009 vs 2019 チャレンジ」! 読んでそのまま、2009年と2019年に撮影されたセルフィーを両方アップして見比べるというチャレンジでして、みんなこういうのホント好きよね~~~!
2017年から韓国のインスタグラマーのあいだで流行、今でもその人気ぶりが続いているのが、「ウェーブトースト(웨이브토스트)」。
その名のとおり、波(Wave)のような立体模様をおしゃれに描いたトーストで、インスタ映えがすごいっていうことで大人気なんです。
このおしゃれトーストを出しているのは、オシャレカフェ「M&D Coffee(mnd coffee/Mid Century Mood Coffeeとも表記)」。韓国の首都・ソウル、その玄関口であるソウル駅からほど近い住宅街のフアムドンという場所にあるオシャレカフェです。
く淡いマカロンカラーとホワイトのクリームチーズが、波のように立体的にそして交互に、敷き詰めるように塗られているこの「ウェーブトースト」。ピンクとブルーの2種類がありますが、色合いがビビッドではないところがなんとも可愛らしい~♡
昭和生まれにとってはなつかしい「マジソンバッグ」が、ここ最近の80&90年代ブームを受けて復刻! 2018年11月1日から東京青山百貨店の公式オンラインショップにて、販売を開始しました。
「マジソンバッグ」とは、1968年から1978年に販売されて、当時累計で2000万個を売り上げた伝説の商品。
丸みを帯びた長方形にほど近いかたちのビニール製バッグで、 “昭和の学生カバン” としておなじみの存在でした。日本では5人に1人は持っていると言われていたほど、大流行したんですって!
「マネキン・チャレンジ」に「ファイヤー・スプレー・チャレンジ」に「カルマズビッチ・チャレンジ」と、「〇〇チャレンジ」が定期的に流行るSNS。
ここ最近、中国やロシアの富裕層のあいだでブームとなっているのは、「フォーリング・スターズ・チャレンジ(Falling Stars Challenge)」。
お金持ちという特性(?)を活かして、自分の背後に高級車やプライベートジェットなどを配置。
「愛車から降りるときにつまづいちゃった!」的なシチュエーションを敢えて作り上げて、バッグの中から大量の高級ブランドや札束をぶちまけながら倒れ込む……といったショットを撮影するのが流行しているようなんです。
かれこれ10年ほど前に大流行するも、徐々に人気が衰退し、すっかりその姿を見なくなったと思っていた「レギンス」。
いつのまにやらじわりじわりと復活の兆しを見せて、2018年秋には再ブレイクするのではないかとささやかれているんです。
レギンスと呼ばれるもっと前には「スパッツ」という名で広く愛されていたこともありましたし、こうやってトレンドは移り変わってゆくものなんですね……。
クリスマスにあえてダサいセーターを着る、というここ数年欧米で盛り上がってる謎流行。 Pouch でも毎年クリスマスシーズンにご紹介し続けてますが、もはや海の外ではすっかり当たり前になったといっても過言ではないのではないでしょうか。
しかし、ここでまた新しい流れが! 今新たにキテいるのが、 “ハロウィンにもダサいセーターを着る” という新ムーヴメントなんです!
海外通販サイト「HalloweenCostumes.com」をチェックしてみると、「HALLOWEEN UGLY SWEATERS」と題した専用コーナーまで設けられているのだから、ブームにする気満々じゃないですか~~~! UGLY(醜い)って言い切っちゃってるし!
2018年の流行アイテムといえば、ビニール素材です。春夏コレクションにおいて各ブランドがこぞって発表していて、靴もバッグもクリアでシースルーなのが最先端~♡
ファッションアイテムがスケスケならば、ネイルもシースルーにしてみるというのがファッショニスタの鉄則なのかも?
というのも現在、海外インスタグラマーのあいだでゼリーみたいにツヤツヤでスケスケな “ジェリーネイル(Jelly Nails)” が流行しているようなんですよ。でもこれ、流行とか関係なしに、目にも涼しげでありかもしんない!
2016年後半頃からファッショニスタの間でジワジワ流行り出した、通称 “おっさんスニーカー” 。
海外では「DAD SNEAKER(おとうさんが履くようなスニーカー)」と呼ばれる “おっさんスニーカー” の特徴は、ソールが分厚くてフォルムも全体的に大きくて、まさしくおとうさんが休日に履いていそうなデザイン~!
ヒゲをキラキラに飾り立てたり、はたまた美しく咲き乱れたお花をあしらったりと、海外のヒゲ男子は “ヒゲアレンジ” に余念がありません。
そんななか、ヒゲにまつわる新たな流行が生まれたようなんです。
それは、「自分のあごヒゲを下アングルから撮影してSNSにアップする」というもの~!
ここ数年で、フラッシュモブのブームなどもあり、海外だけでなく日本でも、サプライズが一般的になってきたような気がします。
2018年に入って海外の一部インスタグラムユーザーの間でじわじわ注目を集め始めているのが、アボカドを小道具に使ったサプライズプロポーズ。
エンゲージリングの箱の代わりにアボカドを使用(!)。半分に割ったアボカドをパカッと開けると、種をくり抜いた部分にリングが鎮座している……といった感じで、インスタグラムには「#avocadoproposal」というハッシュタグまで現れているんです。
中国のネットユーザーを中心に爆発的な流行を見せているのが、その名も「カルマズビッチ・チャレンジ(Karma’s a Bitch Challenge)」。ほぼすっぴんの “冴えない” 状態から、一瞬でフルメイクの美女へと大変身するMV風動画が、SNSにあふれかえっているんです。
海外サイト「Teen Vogue」によれば、「カルマズビッチ・チャレンジ」という名前の由来は、人気ドラマの登場人物が発するセリフからきているとのこと。
Netflixでも配信中のアメリカのドラマ『リバーデイル シーズン2』第6話に出てくる、カミラ・メンデス演じるヴェロニカ・ロッジが発するセリフ「Oh well, karma’s a bitch(因果応報ね)」が、元になっているようなんです。
2017年、日本はもちろん世界を夢中にさせた「インスタ映え」。現在アメリカ在住のSNSユーザーの間で、「インスタ映え」にまつわるあることが流行しつつあるようなんです。
それは、アメリカ国内で展開するクラフトショップチェーン「ホビーロビー」にドレスアップして出かけ、陳列された造花を背景にして写真を撮影。ポージングや編集を駆使して、超絶フォトジェニックな作品を完成させること!
「ホビーロビー」は手芸に裁縫、ビーズに造花、クラフト材などなどありとあらゆる趣味関連商品を取り扱っているらしく、日本のお店で例えるなら東急ハンズとかユザワヤみたいなものでしょうか。
先日、歌手のビヨンセさんが双子を出産。2017年7月14日にはインスタグラムにベビーたちとのスリーショットを披露、「サー・カーターとルミが生まれてから今日で1か月」とコメントし、985万を超える(!)「いいね」を集めておりました。
双子を宿しているときから神々しさをまとっていたビヨンセさんですが、出産後もそれは変わらず。むしろよりいっそう “ありがたみ” が増したと言いましょうか、双子を抱っこするその姿、女神そのものです。
そしてここ最近、多くの人々から注目を集めたこの写真をマネする人が、SNSで増加傾向にあるみたい。