【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、2019年に大ヒットした『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(2023年11月23日公開)です。GACKTさん、二階堂ふみさんが前作から引き続き出演し、新キャストに杏さん、片岡愛之助さん、藤原紀香さんが参加していて豪華!
試写で見させていただきましたが、今回もめちゃくちゃ面白かったですよ。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、2019年に大ヒットした『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(2023年11月23日公開)です。GACKTさん、二階堂ふみさんが前作から引き続き出演し、新キャストに杏さん、片岡愛之助さん、藤原紀香さんが参加していて豪華!
試写で見させていただきましたが、今回もめちゃくちゃ面白かったですよ。では、物語から。
2020年3月30日にNHK 総合でスタートした連続テレビ小説『エール』のオープニングが、ネットで話題になっています。
話題となったしのは “奇抜” ともいえる第1話のオープニング映像。
原始人が出てくるわ、フラッシュモブでプロポーズして盛大にフラれるわ……予想外の展開すぎて、ついていくのがやっとだったんですけど!?
二階堂ふみさんが平成のギャルに変身! 当時渋谷を闊歩していたギャルそのまんまな姿が、チョベリグすぎると話題になっています。
メッシュ入りのロングヘア、ミニスカート、ロングブーツと、かつてのギャルファッションをばっちり再現。あまりにもキュートで似合いすぎていて、ぽ~っと見惚れてしまうのですが……。
一体なぜ、今このタイミングで、平成のギャルに扮したんでしょうかね!?
電車に偶然乗り合わせた男女が、大正・昭和・平成・令和の4つの時代を超えて、すれ違い再び出会う……。
まるで1本の映画のような動画『100 YEARS TRAIN』がYouTubeに公開されています。
運命的なめぐりあわせの男女を演じるのは、染谷将太さんと二階堂ふみさん。
物語を盛り上げるのは、くるりの『ばらの花』とサカナクションの『ネイティブダンサー』を組み合わせた、情緒たっぷりのマッシュアップ曲です。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは二階堂ふみ主演の最新作『生理ちゃん』(2019年11月8日公開)です。本作は小山健の同名コミックの実写映画化。WEBメディア「オモコロ」で連載されている作品で、累計2000万PV突破のヒット作です。生理がくると突然やってくる生理ちゃんを通して見えてくる、女の子たちのモヤモヤな気持ち……。では物語からご紹介しましょう。
2019年6月21日、IndeedJapanの公式YouTubeチャンネルに公開されたのは、新CM「#アフター6 証明写真 men」篇と「#アフター6 証明写真 women」篇。
「men」篇に出演しているのは、斎藤工さん、窪塚洋介さん、池内博之さん。一方「women」篇に出演しているのは、沢尻エリカさん、二階堂ふみさん、泉里香さんと、美男美女ぞろい~!
眼福すぎることもさることながら、特に「men」篇がエモすぎると話題になっているんです。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは摩夜峰央の同名漫画の実写映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)です。埼玉を愛情深くディスりまくり、埼玉県民に愛され、埼玉県知事にも認められた原作を二階堂ふみさんとGACKTさんを主演に迎えて映画化。
試写で観たのですが、2019年の映画トップ3に入る傑作コメディだと確信しました! まずは物語からいきましょう。
魔夜峰央(まや みねお)さん原作の “埼玉ディス” 漫画『翔んで埼玉』(宝島社)が、二階堂ふみさんとGACKTさんをW主演というかたちで迎えて実写映画化。
GACKTさんが高校生役を、二階堂ふみさんが少年役を演じるという第1報を聞いた際には、つい「んなアホな」と口走ってしまったわけなのですが……。2018年10月31日のハロウィン当日に解禁されたキャラクタービジュアルを一目見た瞬間、心の中のモヤモヤが、綺麗サッパリなくなりました~!
だって真っ白な洋服に金髪おかっぱヘアの二階堂さんは完全に壇ノ浦百美(だんのうら ももみ)だし、紫で統一された貴族のような装いのGACKTさんも、違和感なく麻実麗(あさみ れい)なんですもの。
どちらの役も男子高校生なんだけれど(ここ超重要)、原作の絵のイメージとピッタリ合っているから、想像以上に世界観がそのまんまなんですもの~!
朝はできる限りギリギリまで寝ていたい! メイクは短時間で、でもお肌は美しく見せたい! そんな多くの女性の望みをかなえてくれるお助けアイテムが資生堂のマジョリカマジョルカから登場しますっ☆
新発売となる「ミルキースキンマスク」は化粧水、乳液、保湿マスク、トーンアップ、化粧下地という多機能の効果を併せ持つミルク状の塗るマスク。洗顔後に塗るだけで、すぐさまベースメイクの用意ができちゃうんです。
寝坊した日、薄化粧で済ませたい日、旅先などなど……これ1本持ってると、めちゃくちゃ役立ってくれそうだわぁ♡
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。
今回ピックアップするのは、岡崎京子の同名漫画を映画化した『リバーズ・エッジ』です。映画の主題歌は、岡崎京子の旧友・小沢健二が書き下ろした新作「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」。主演の二階堂ふみと、吉沢亮がレコーディングに参加しています。
岡崎作品の映画といえば、沢尻エリカ主演作『ヘルタースケルター』がありますが、私には『ヘルタースケルター』よりも本作の方が胸にガツンと響きました。それは90年代に生きるはみだし者の高校生が、実にリアルに活写されていたからです。原作の漫画は未読ですが、 “岡崎京子が描く世界に触れた” という実感がありました。
では物語から紹介していきましょう。(※以下、ネタバレを含みます)
2017年4月8日にオンエアが開始された、デカビタCの新CM。
「デカビタC ダブルスーパーチャージ」のリニューアル発売にあたり、15年ぶりに製作された新CMでは、『スーパーマリオ』をコミカルに実写化。
マリオ役の生田斗真さんをはじめとする人気キャラ4名がゲームプレイヤーの気まぐれに振り回されまくる姿には、同情を禁じえません。しかし同時に、ゴルフにテニスにサッカーと忙しなくスポーツしまくる姿に、ジワジワきちゃうんですよね。
マリオの双子の弟・ルイージは池松壮亮さん、ヒロイン・ピーチ姫は二階堂ふみさん、そしてキノピオは寺田心くんが演じているのですが、みんな役にハマってる~! 特にピーチ姫を演じるのは二階堂ふみさんが……とらわれの姫とは思えないほどアクティブかつパワフル!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる、朝井リョウの直木賞受賞作の映画化となる『何者』(2016年10月15日公開)です。
メインキャストは人気と実力を兼ね備えた若手演技派、監督は『愛の渦』でセックスで結ばれる人間関係を描いた実力派の三浦大輔。
彼らが朝井リョウ氏の原作をどう魅せてくれるのかと思ったら、原作を読んだとき以上に、心深くえぐられる作品になりました。就活中の若者たちの真実を切り取った本作をじっくりご紹介いたします。
セクシーな女性というのは憧れるもので、見ているだけでオトメだって胸が高鳴るものです。例えば「ルパン三世」の峰不二子ちゃんみたいになれたらなぁ~、とか妄想しちゃう……ムリだけど。
さて、女優の二階堂ふみさんのバニーガール姿が、Instagram上で話題になっています。ひえええええ、なんてセクシーなのかしら……う、う、うらやましいですッ!!!
7月7日、七夕の日に資生堂がスペシャルサイトで公開したショートムービー『逆さに降る雪』を、あなたはもうご覧になったでしょうか。
ファンタジックな雪景色が広がるなか、ポツンと1軒立っている、駅の待合所。そこには窪田正孝さん演じる駅員のシローと、大雪のせいで待ちぼうけをくらっている客、二階堂ふみさん演じるユキの2人きりしかいません。