イギリスの首相官邸「ダウニング街10番地」には、ラリー(Larry)という名の “名物猫” が住んでいます。
2011年2月15日からこの場で暮らしているというラリーは、公式に「チーフ・マウザー(最高ネズミ捕り責任者)」に任じられており、イギリス政府のウェブサイトに写真付きでプロフィールが紹介されているほどの存在。
元々は動物避難所「バタシー・ドッグス・アンド・キャッツホーム」に住んでいましたが、その優れた “ネズミ捕りスキル” を買われて、「チーフ・マウザー」に抜擢されたのだといいます。
イギリスの首相官邸「ダウニング街10番地」には、ラリー(Larry)という名の “名物猫” が住んでいます。
2011年2月15日からこの場で暮らしているというラリーは、公式に「チーフ・マウザー(最高ネズミ捕り責任者)」に任じられており、イギリス政府のウェブサイトに写真付きでプロフィールが紹介されているほどの存在。
元々は動物避難所「バタシー・ドッグス・アンド・キャッツホーム」に住んでいましたが、その優れた “ネズミ捕りスキル” を買われて、「チーフ・マウザー」に抜擢されたのだといいます。
冬が近づきつつある今日このごろ。日に日に寒さが増していますが、雨なんて降るとホントに体が冷えちゃいますよね。
それは、日本よりずっと北に位置するイギリスなら、なおさらかもしれません。
そこで、イギリスの発明家Colin Furze(コリン・ファーズ)さんが生み出したのは「ガスヒーター付きの傘」。どうやら「冬に雨降ったらめっちゃ寒い……せや、ガスヒーター付きの傘作ったろ!」みたいな発想のようですが、いったいどんなブツができあがったんでしょうか。
今回は登録者数680万人超という彼のYouTubeチャンネルから、その工程を収めた動画をご紹介したいと思います。
英国のライフスタイルブランド「キャス キッドソン」がディズニーとコラボレーション! このたび「SNOW WHITE(白雪姫)」コレクションを発売します。
白雪姫と7人のこびとたちが主役となり、キャス キッドソンならではのイマジネーションあふれるプリントデザインに!
ファッションやバッグ、雑貨、キッズ物など、家族みんなが楽しめるラインナップがそろっています。
年明けとともに、就職や転職活動を始めた方も多いはず。もしあなたがチキンナゲット好きなら、この求人は魅力的かも? チキンナゲットの味をテイスティングするという、ナゲット好きには夢にまでみたお仕事があるんだって。
イギリスの小売業者B&Mが、全国の店舗で冷凍食品を新たに展開していくことを発表。これに伴って募集を始めたのが、チキンナゲットの鑑定家(Chicken Nugget Connoisseur)なんだそう!
本日1月21日は「料理番組の日」。1937年の今日初めて、イギリスのBBCテレビで料理番組が放送された日なんだとか。
今から実に81年前となりますが、さてここでクイズです! そこで作られた料理はオムレツ、シチュー、ケーキのうちどれだと思う?
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018年1月5日公開)です。
2014年の『キングスマン』の続編で、演出は前作同様にマシュー・ヴォーン監督。高級テイラー「キングスマン」の裏の顔はスパイ組織という設定と、スパイ・ガジェットを駆使したアクションが新鮮だった前作。続編は、ポップな音楽と映像とキレッキレのアクションが前作以上というか、エグさ倍増です。
ここからは、ネタバレありつつの本音レビューです。まずは物語からいってみましょう。
海外でも大人気の和食といえばお寿司です。大人気すぎるがゆえ日本では考えられないような独創的なお寿司が世界各国で提供されていて、その違いを味わうのも海外旅行の楽しみのひとつなのかもしれません。
さて、2017年12月18日から東京都港区の第一ホテル東京にて、とっても珍しい寿司ランチがスタートしました。なんとアフタヌーンティーみたいに盛り付けられているのですが、これは一体……?
日本人にイギリス文化に親しんでもらいたい的な感じなのか、それとも海外旅行者にスナック感覚でお寿司を食べてもらいたい的な感じなのか……ターゲットはどっちだ!?
脱毛症に悩む男性は多いことと思います。それは日本のみならず世界共通。イギリスでは現在、革命的ともいえるアイテムが登場し注目を集めているんです。
それは接着剤のようなもので頭部に貼る「つけ毛」。増毛や植毛する必要ナシ、カツラのような不自然さナシ。これ、髪すぎ……いや、神すぎる商品ではないでしょうか。でも、いったいどんな作りになってるのかきになるよー!
イギリスのフォトグラファー、アシュリー・フランクリン(Ashley Franklin)さんが、テニス好きの友人ジョー・ウィリアムズ(Jo Williams)さんと制作したのは、その名もアルツハイマーカレンダー 2018 「誰かテニスをしませんか(ANYONE FOR TENNIS?)」。
10ポンド(日本円で約1500円)で販売されているこのカレンダーは、名前もすごけりゃ、掲載されている写真のインパクトもものすごいんです。
というのも写っているモデルたちのほとんどが、一糸まとわぬ姿だから! 全裸でテニスコートに集合して、脚やボール、ネットなどを上手に使って “大切なところ” を隠していることを想像すると、ちょっぴりじわじわきちゃいます。
本日11月1日は、「紅茶の日」です。こんな日は美味しい紅茶でも入れて、ほっこり優雅なティータイムを楽しみたいものですよね♪
ところで……紅茶の国と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ティータイム文化のあるイギリスなのではないでしょうか。けれどティーはティーでも、ホットではなくアイスティーは、イギリスではなくアメリカ生まれらしいのです。
ロンドン発のデリカフェ「フランツ アンド エヴァンス ロンドン 表参道」では不気味でポップなハロウィンスイーツ4種が発売中!
ナイフがグサリと刺さったホールケーキに脳みそをイメージしたカップケーキなど、どれもオシャレだけどブラックユーモアたっぷりなんです。ロンドン発だけあって、ゴシックなムードたっぷりでパーティーにもぴったり♪
皆さんは「ワンコケーキ」と聞いてどんなケーキをイメージする? 犬のイラストが描かれたケーキ? それとも犬が食べるために用意されたケーキを想像する人もいるかもしれません。
今回ご紹介する「ワンコケーキ」はイギリスのケーキアーティスト、ジュリー・カインさんが作った犬モチーフのケーキの数々。遠目から見ると本物かと思ってしまいそうな再現度の高さにビックリ! これ、ホントに甘くておいしいケーキなんだよね……!?
毎年8月にイギリス・ロンドンで行われる「ノッティング・ヒル・カーニバル(The London Notting Hill Carnival)」は、ヨーロッパ最大級のストリートフェスティバル。
カリブ海の文化に焦点を当てたこのお祭りは、週末には約100万人を集客するビッグイベント。30以上ものサウンドシステムが登場して、老いも若きも大いに盛り上がります。
見どころはたくさんあれど、中でも参加者のテンションがMAXに達するのはオープニングパレード。
みんなカラースプレーやペンキを体中に塗りたくって楽しむようなのですが、この場を訪れていたテレビレポーターも、その洗礼を受けてしまったようなんです。
イギリス有数のリゾート地、ドーセットの南海岸に位置する都市ボーンマスには、人魚になるための技術を学ぶ学校「Mayim Mermaid Academy」があります。
下半身に人魚さながら尾をつけて泳ぐのは、大人から子供まで様々な人々。女性も男性もみ~んな人魚になりきって、幻想的なスイミングを楽しんでいるらしいんです。
全世界で累計発行部数2億5000万部を超える児童書「ピーターラビット」シリーズ。2017年7月にはお話の舞台であるイギリス・湖水地方が世界遺産登録されたほか、現在、作者のビアトリクス・ポター生誕150周年「ピーターラビット展」が日本全国を巡回中です。
日本でも多くのファンを持つピーターラビットですが、このたびカプセルトイがキタンクラブより発売されることに! 絵本の印象的な挿絵から7点が厳選され、ミニチュアアートマグネットとして登場します。
ピーターラビットグッズはこれまでにもたくさんありましたが、額縁に入った絵画風のミニチュアマグネットというのが、さすがカプセルトイで人気のキタンクラブらしいところです。
海外でチョコミント味のスイーツといえば、絶対に外せないもの。それが、今回ご紹介する「アフターエイト」です。
ミント味のクリームをダークチョコでコーティングした、厚さ3ミリというデリケートなイギリス生まれのチョコミント。「今は1枚だけ……」と思っていても、必ず3枚は食べてしまう魅惑のおいしさなのであります。
誰か周りにいる大切な人が何かに真剣に取り組んでいるとき、「自分にも何かできることがないだろうか」と思うことがありますよね。
実際に直接はその人に助けにならなくとも、いてもたってもいられなくなってしまったり……。じつはこの気持ち、ワンコも抱くことがあるみたいなの。
ポップなカラーリングと、50年代から60年代を思わせるビンテージな画風。誰もが目を奪われずにはいられないキャッチーなポスターの正体は、皮肉がピリッと効いた風刺画!
フェイスブックの「いいね」を “エゴ” というお皿(しかもペット用)にぶちまけている光景。お腹に「BANK(銀行)」と書かれたブタからミルクをもらおうと必死な男性たち。ツイッターの「t」というマークから点滴を受け、命をつなぐ少女……。
ドキッと胸を揺さぶる作品を手掛けているのは、イギリスのイラストレーター、ジョン(John Holocraft)さん。作品の数々は、海外サイト「Etsy」で購入できます。