外国人の目にはとても新鮮に、ときにはクールにさえ映ることがある、日本語とその響き。
日本人が英語やフランス語をブランド名や飾り文句で使うように、海外の人たちが日本語をデザイン的に使っていることもよくあるみたい。
でもなにぶん話す人のあまり多くない言語ゆえ、そうした「海外日本語」には知っている単語をテキトーに組み合わせたとしか思えないものや、自動翻訳を使ったとおぼしきおかしな日本語がいっぱい。そして、摩訶不思議なキャッチコピーなども。
海外で見つけたとっておきのおかしな日本語をとくとご覧あれ!
外国人の目にはとても新鮮に、ときにはクールにさえ映ることがある、日本語とその響き。
日本人が英語やフランス語をブランド名や飾り文句で使うように、海外の人たちが日本語をデザイン的に使っていることもよくあるみたい。
でもなにぶん話す人のあまり多くない言語ゆえ、そうした「海外日本語」には知っている単語をテキトーに組み合わせたとしか思えないものや、自動翻訳を使ったとおぼしきおかしな日本語がいっぱい。そして、摩訶不思議なキャッチコピーなども。
海外で見つけたとっておきのおかしな日本語をとくとご覧あれ!
さかのぼること3年前。2014年に紹介したセレブたちにモテモテのシャンパン入りアイス「POPS(ポップス)」に、さまざまなバージョンが登場していたようです!
第1弾は、グラス半分ほどのシャンパンと天然氷を材料とするアイス、「クラシック」でした。そのほかイタリアのスパークリングワイン、プロセッコと桃の蒸留酒で作った「ベリーニ」や、シャンパンとカシスを合わせた「キールロワイヤル」などがラインナップに追加されてるではないですか。
イギリスにあるスポーツジム「David Lloyd Clubs」では、ユニークなクラスが設けられています。
「ナパーサイズ(Napercise)」という60分のクラスで行われるのは、なんと「昼寝」。緊張をほぐすためのストレッチをしたら参加者は全員横になって、そのまま45分間の眠りにつくというのが全体の流れなのだそうです。
陽射しがだんだんと暖かくなって、もうすぐピクニックに最適のシーズンがやってきます。今回は、お出かけに持っていきたい絶品サンドイッチをご紹介しますよー!
サンドイッチといえば、サンドイッチ伯爵の逸話が伝わるイギリスこそが本場。この国には、日本ではそれほど知られていない、しかしとってもおいしいサンドイッチがいろいろあります。今回ご紹介する「スモークサーモン&キュウリのサンドイッチ」もそのひとつ。
イギリスのアフタヌーンティーには、「キュウリのサンドイッチ」がよく登場します。でもイギリス人の友人いわく「スモークサーモン入りのほうが断然おいしい」と。そこまで言うなら、試してみようじゃないの!
というわけで、挑戦してみましょう。それでは、レッツ・ゲット・スターティド(さあ始めましょう)!
本日・3月14日といえば、やっぱりホワイトデー。でもじつはこの日、「国際結婚の日」でもあるんですって。
国際結婚に関する日本最初の法律が定められたのが1873年3月14日、ということでこれを記念したものなのだそうです。
今から144年も前の1873年(明治6年)、時代はまだ江戸から替わったばかり。太陽暦が導入され、キリスト教が公認された年ということですから、当時の国際カップルは文化や価値観の違いへの戸惑いや、周囲の無理解など、そうとうな苦難を乗り越えていたのではないかと思います。
私自身も国際結婚をしているのですが、夫や彼の両親に対して価値観の違いを感じることも少なからずあります。時代が進んでも、国際結婚はまだまだ大変!
そこで、イギリス人の夫と暮らす私が日々感じていることを、「国際結婚あるある」でまとめてみました。ちなみに自分の場合は、結婚2年目・夫婦2人の海外暮らしです。
イギリスの午後、街角を歩くとティーハウスやパブの店先で「Cream Tea(クリームティー)」と書かれた看板が目にとまります。
クリームティーというのは、スコーンと紅茶のセットのこと。値段もお手頃なので、サンドイッチやケーキ類がついて高価なアフタヌーンティーよりも気軽に楽しむことができるんです。
クリームティーに必ずついてくるのは、スコーンにつけるジャム、そして「クロテッドクリーム」。バターよりあっさり、でも生クリームよりも乳脂肪分が高い、リッチで濃厚なクリームなのです。これが、スコーンのおいしさを引き立ててくれるうえに紅茶にもベストマッチするというわけ。
日本国内では中沢乳業から発売されていますが、あまりなじみのないこのクロテッドクリーム。でも、スコーンはもちろん、パンにつけても最高なので、ぜひ試してみてほしいんです。
紅茶のトワイニングのフェイスブック公式ページによると、家でも手軽にクロテッドクリーム風のクリームが作れるのだとか。しかも、所要時間はたったの5分ということで、これは作ってみるしかありません!!
日本では2017年4月21日に公開が予定されているディズニー実写版『美女と野獣』。公開を今か今かと心待ちにしている乙女たちも多いはず。
今回はそんな皆さんのために、『美女と野獣』の世界観を体感できるアフタヌーンティーをご紹介します!
……と言っても、残念ながらこのメニューはイギリスのケンジントンホテルで出されているもの。簡単には行けませんが、写真を見ているだけでもうっとりしちゃうこと間違いナシよ!
お湯をそそぐだけで手軽に楽しめる、ティーバッグの紅茶。便利ですよね。オフィスに自宅に、常備しているという方も多いのではないでしょうか。
さてさて、紅茶の大手メーカー・リプトンによると、ティーバッグの紅茶って、淹れ方をちょっと工夫するだけで見違えるほどおいしくなるのだとか! 今回は、リプトンが公式Webサイトに掲載している「おいしいホットティーのいれ方」を検証してみることにしました。
イギリスのスーパー人気シェフ、ジェイミー・オリバー。YouTube チャンネルで、毎日の食卓をステキに彩るカンタンレシピを紹介しています。
Pouch でもジェイミーのレシピの中から、朝ごはんに試したい「絶品スクランブルエッグ」や、家にある材料で作れる「スパニッシュオムレツ」などをピックアップして、紹介してきました。
そんなジェイミーの数々のレシピの中でも目を引いたのが、パンとチーズがあれば作れる「グリルド・チーズ・サンドイッチ」。カリッとしたチーズと、とろ〜りとろけるチーズのコントラストが楽しい1品です。
家にある材料ですぐにできそうなので、私もチャレンジしてみることにしました。それでは早速、作ってみましょう!
カリッとした歯触りと、ほどよい塩気がビールにぴったりのスナック、プレッツェル。ドイツ発祥ですが、ドイツ系移民の多いアメリカでも古くから親しまれている定番スナックです。
国内ではそんなになじみのないスナックかもしれませんが、アメリカの老舗メーカーによる「SNYDER’S(スナイダーズ)」なら知ってるよ、という方も多いのでは? 定番の「ハニーマスタード&オニオン」や「チェダーチーズ」などは、「カルディ」などの輸入食品店やドラッグストアでも売られています。
さて、そんなスナイダーズには、お菓子メーカー・明治とコラボした日本限定「わさび味」があるのをご存知でしょうか? アメリカの定番スナックならば、同じくアングロ・サクソン系のイギリス人もきっと食べているに違いない……! というわけで、イギリス人の方々に「スナイダーズ わさび」を試食してもらうことにしました。
軍隊、それもイギリスと聞くとイメージだけでいったら、めちゃくちゃキチッとしていてお固いイメージ。ですが現在、イギリス海軍(ROYAL NAVY)の公式サイトがクリスマス仕様になっていて陽気すぎると Twitter を中心に話題になっています。
どれどれ……とのぞいてみると、これはたしかにクリスマスがやってくるのを全力で楽しんでる様子が伝わってくるーっ!!
日本では恋人のイベントというイメージのクリスマスですが、ヨーロッパやアメリカなど、キリスト教圏ではどちらかというと家族で楽しむイベント。とってもアットホームな雰囲気なんです。クリスマスの当日は、ごちそうを用意して、プレゼント交換などをして過ごします。
当日のディナーテーブルを飾るのが、「クリスマス・クラッカー」と呼ばれるギフト入りのクラッカー。筒型をしたクラッカーの両端を引っ張ると、中からサプライズギフトが飛び出すという、なんとも楽しいクラッカーです。
女子に大人気のコスメブランド「ロクシタン」からも、クリスマス・クラッカーが登場しています。ただこの習慣になじみのない日本では未発売。どんなものなのかレポートすべく、フランスのデパートで購入してみることにしました!
眠気覚ましに最適な飲み物といえば? と問われれば、私はコーヒーよりも断然コーラ! シュワッとした心地よい刺激とカフェイン効果で、ボーッとした頭をシャキッとさせてくれるように感じるのです。
さてさて、オフィスのデスクに置いてあったら思わず目を留めてしまいそうな、オシャレなボトルのコーラを見つけちゃいました! その名も「Premium Cola(プレミアム・コーラ)」、お値段もちょっとプレミアムな1本2.5ユーロ(約290円)。どんな味なのか、コーラ・フリークとしては気になるところ。
1999年に誕生以来、その個性的すぎるデザインで常に話題を集めるイギリスのシューズブランド「イレギュラーチョイス」。
以前Pouchでは、このブランドが発表した『不思議の国のアリス』コレクションをご紹介しましたが、今度は新作として『シンデレラ』コレクションが登場! これまた細部までこだわりが詰まった、可愛さとヤバさが共存する作品ばかりとなっています。
……どちらかというとヤバさのほうが勝ってる気がするけど!
どんなものとでもコラボできるサンリオキャラクターといえば、ご存じハローキティさんです。世界を股にかける活躍ぶりで、アッと驚くような変身だってしちゃうのです。
11月9日(水)から、イギリス生まれのスノーマンとハローキティさんの初コラボグッズが発売スタート。エメラルドブルー×雪の結晶デザインがめちゃんこステキだよ♪
伝統と革新。2つの要素を同時に確立させ、数多くの文化を生み出してきたイギリスという国は、世代を超え、たくさんの人々に愛されてきました。
そんなイギリスのことをよく知ることができるイベント『三越 英国展』が、駐日英国大使館の後援で、2016年9月14日(水)〜19日(月・祝)まで日本橋三越本店で開催。三越の本館および新館7Fにある催物会場が、イギリス色に染まります。
自分や他人のホクロやシミが、ちょっとした模様に見えることってありますよね。今回の模様はそんなよくあるものではなく、リアルな馬模様がついたお馬さん。
「馬に馬模様ってちょっとしつこいんじゃ……」なんて思うかもしれませんが、この馬模様、思わず目を疑ってしまうほどハイクオリティなんです!
秋や冬になるとファッションに取り入れたくなるのが、タータンチェックやアーガイル柄などのブリティッシュテイスト。、トレンチコートやチルデンベストなんかも素敵ですよね!
そんな“英国レディ”な気分はカフェでも楽しめそう。雑貨やカフェを展開する「アフタヌーンティー・ティールーム」がこの秋、テーマとするのは「FAVOURITE LONDON(フェイバリットロンドン)」。
ロンドンのエッセンスが感じられるフードやスイーツなど、まるで旅先のカフェを訪れたような気分が楽しめるメニューをラインナップ。伝統的な文化が残る“英国”の魅力が詰まった、ポップで半歩先を行くロンドンスタイルを提案してくれるんです!
世界的大ヒットを記録した映画「ハリー・ポッター」シリーズ。その世界観をモチーフにしたマジカルなスマホケースが発売されました。
グリフィンドールやスリザリンのシンボルマークがどど~んとデザインされていて、なんだかホグワーツ魔法魔術学校の寮生になったみたいな気分に……なれるかも?
ファストフードのものではない、レストランのしっかりとしたハンバーガーって、たまに食べたくなりません?
噛みしめるたびに肉汁がジュワ〜ッとあふれ出る、トマトもレタスも大盛りでボリューム満点のアメリカっぽいハンバーガー……フライドポテトと合わせるとかなりのカロリーだけれど、ああ、それでも、たまにはいただきたい!
さて、そんな正統アメリカンスタイルのバーガーが楽しめるレストラン「ハードロックカフェ」では、世界20都市にある同店のご当地バーガーを一挙20種類も集めた「ワールドバーガーツアー」を、7月31日までの期間限定で実施しているんですって!
がっつり系ハンバーガーを楽しみながら世界旅行気分が味わえるこの企画、かなり魅力的!