「カルディコーヒーファーム」のバッグといえば、2月22日の「猫の日」に発売される「ネコバッグ」。8月8日には「世界猫の日」にちなんだ保冷タイプも登場し、毎回争奪戦になるほどの人気ぶりだそうです!
そんな「ネコバッグ」に続いて、9月1日に数量限定発売されるのが「りんごバッグ」。りんごデザインのバッグの中に、アップルパイとりんごのお酒&カップがになった、まさにりんご尽くしのスペシャルなセットなんだって♪
「カルディコーヒーファーム」のバッグといえば、2月22日の「猫の日」に発売される「ネコバッグ」。8月8日には「世界猫の日」にちなんだ保冷タイプも登場し、毎回争奪戦になるほどの人気ぶりだそうです!
そんな「ネコバッグ」に続いて、9月1日に数量限定発売されるのが「りんごバッグ」。りんごデザインのバッグの中に、アップルパイとりんごのお酒&カップがになった、まさにりんご尽くしのスペシャルなセットなんだって♪
皆さんは「マイリトルボックス」ってご存知でしょうか? 月額3200円で毎月届く、パリ発のサプライズボックスのこと。
その2017年8月号がPouch編集部に届きましたので紹介します。今月号はPAUL & JOE(ポール&ジョー)のスペシャルコラボレーションボックス。 箱からして可愛くて、一体何が入ってるんだろうと心がはやります!
バカンスシーズン真っ盛りのフランス。当地では、以前 Pouch でも紹介したように有給休暇をガッツリ利用して、2〜3週間ほどリゾート地でのんびり過ごすスタイルが定着しています。
夏のバカンス先として人気の高いリゾート地のひとつが、パリからTGV(フランスの新幹線)で南東に向かって約3時間ほどの場所にある街、ラ・ロシェル。14~15世紀に築かれた重厚な塔がそびえ立つ、大西洋に面した美しい港町です。ここの名物は、カキをはじめとする魚介類!
シーフード系のおつまみを求めてお土産店に立ち寄ったところ、日本を離れて暮らす私にとってなんとも懐かしい香りが漂ってきました。和食を思わせるこのニオイ……みなさん、なんだと思いますか?
海外のスーパーには、珍しいものや不思議なものがいっぱい! ポーチではこれまで、パッケージからはどんなものか想像がつかないマレーシアの絶品スナック菓子「ムルク・イカン」やR指定のあるタバスコ味のポップコーンなど、海外で見つけたユニークな食べ物をご紹介してきました。
先日フランスのスーパーを物色していたところ、大きな文字で「ジャポネーズ(Japonaise)」と書かれたインスタントスープに遭遇。日本味のスープみたいだけれど……。みそ汁じゃないんだよね? 日本味ってどういうフレーバーなの? というわけで、今回はフランスで見つけた日本味のスープを試食してみます。
【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、フランス映画『おとなの恋の測り方』(2017年6月17日公開)です。アカデミー賞俳優の実力派ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)主演作で、身長182センチのデュジャルダンがなんと140センチ未満の小柄な男を演じるというラブコメディ。
これがとっても心に響く良作なんですよ。まず物語から簡単にご紹介しましょう。
ヘルシーブームの流れなのか、私が暮らしているフランスではここ最近、インスタントのみそ汁が人気です。ただ、日本のそれとはちょっと違って、フランス的なアレンジが施されているケースもちらほら。パクチーやうどんっぽい麺など、ちょっと不思議な具が入っていることも。
さてさて先日、衝撃的なインスタントみそ製品を発見してしまいました。「みそキューブ・カリー(Miso Cube Curry)」というもので、なんとカレー味。
みそなのにカレー味って……なんてチャレンジャー! 私たち日本人には思いつかない、アヴァンギャルドな組み合わせであります。そもそもこれ、どうやって使うんだろう?
外国人の目にはとても新鮮に、ときにはクールにさえ映ることがある、日本語とその響き。
日本人が英語やフランス語をブランド名や飾り文句で使うように、海外の人たちが日本語をデザイン的に使っていることもよくあるみたい。
でもなにぶん話す人のあまり多くない言語ゆえ、そうした「海外日本語」には知っている単語をテキトーに組み合わせたとしか思えないものや、自動翻訳を使ったとおぼしきおかしな日本語がいっぱい。そして、摩訶不思議なキャッチコピーなども。
海外で見つけたとっておきのおかしな日本語をとくとご覧あれ!
そろそろ、夏に向けて水着が気になり始めるころです。けっこういいお値段だし、毎年買い替えるのもな~って気がしますが、かわいいのを見つけるとついつい欲しくなるんですよね~。
そんなオトメたちからの熱い視線を集めているのが、2017年5月8日に新発売されたユニクロの水着なんです。「ユニクロの水着」って言葉から受けるのは、すっごくシンプルなデザインの水着って印象ですが、これ、けっこうかわいいんです!
休日のブランチや軽食にぴったり、みんな大好きオムレツ。チーズやハムなどの具をトッピングしてもおいしいですよね! 世界で広く親しまれているこのオムレツ、実はフランス料理なのをご存じでしょうか?
その昔、おなかをすかせて民家に飛び込んだ王様に、家の人が素早く卵を焼いて出しました。王様は感動して「ケル・オム・レスト!(なんて素早い男なんだ!)」と言ったのが、オムレツの語源なんだとか(諸説あります)。
さてさて、フランス料理とはいえ、オムレツは家庭料理の位置づけなので、特別な材料や難しいテクニックは必要ありません。ふわっふわの生地からトロ〜ッと卵液が流れ出す半熟食感に仕上げるところだけが、大事なポイント。
今回は、春先から初夏にかけて出回る旬のグリーンアスパラガスを使って「アスパラのふわとろオムレツ」を作ってみましょう。とろふわ卵と春ならではのアスパラの香り、絶品ですよ!
日本でも人気のチェーン店「バーガーキング」の看板商品といえば、ハンバーガーのワッパー(Whopper)です。ビーフパティと野菜とソースの絶妙なるハーモニーに1度魅了されてしまったが最後、「ワッパーの味を口の中に残しておきたい……だから歯を磨きたくない!」なーんて人が続出しているとか、いないとか……。
そんな根っからのワッパー好きのため、フランスのバーガーキングが開発したのが、ワッパー味の歯磨き粉だとか!? フランスのバーガーキングといえば、今年のバレンタインにもカップル限定ラブラブカップを作ってたし、もしかしたら本当にこの歯磨き粉を作ったのかも!?
みなさんは、フランスっていう国に対して、どんなイメージをもっていますか? 「なにごとも洗練されていて都会的」「オシャレな人がとっても多い」などなど、ポジティブな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
わたし自身も初めて訪れるまで、ずっと思っていました。フランスとは、パリとは、さぞかし華やかで美しい街なのだろうなぁ、と。
ところが、あれれ? 春先なのに黒づくめの服装をしている人が多いし、マカロン片手に紅茶を嗜むオシャレなマドモアゼルなんていうのも、ほとんど見かけない。これが地方都市になると、もっと地味……。
そこで南フランス在住3年目の私が、フランスに住んでみて実際に感じたことをあるある形式でまとめてみることにしました。それでは早速、アレ・オニヴァ(フランス語で「行ってみよう」の意味)!
しまったぁぁぁ! またしても、財布がどこにあるかわかんない! 次の電車を逃したら遅刻しちゃうしどうしよう……。
そんな経験をよくする私のようなうっかりさんにとって、神様のような存在。それが近年多く見かける「探し物発見機」です。小さなデバイスを大事なものにつけておき、スマホアプリからの操作で音を出させることで位置を確認できる、といったもので、さまざまな製品が発売されています。
ただ、女性が好きそうなデザインのものって、あまり見かけないかも?
わたしの暮らしているフランスで、密かに人気を集めているのが「ウィスティキ(Wistiki)」。とってもスタイリッシュな、探し物発見機です。
おっちょこちょいな人にとってありがたい機能がたくさんあるうえに、デザイン担当は巨匠フィリップ・スタルク! 少し前から、日本でも手に入るようになっています。
書店のインスタグラムといえば新刊の入荷告知や「こんなイベントやりましたよ」という告知が多いもの。ところが、フランスはボルドーにある書店「モラ」(La librairie Mollat)のインスタグラムはちょっと毛色が違います。
書店員さんがあることに気づいたことから始まったインスタの投稿。それがウィットに富んでいておもしろいんです。
有給休暇は労働者の権利……とはいうけれど、実際には申請しにくかったり認められづらかったりすることもよくあります。
私も若かりし頃、意気揚々と10日間の有休を取ったら、周囲にびっくりされたことがありました。そういえば、楽しそうに有休の申請をする人って、あまり見ない気がしますよね。
旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」が行った、2016年度版の有給休暇の国際比較調査。これによると、日本の有給消化率はなんと……世界28カ国中最下位だそうです。
過去2年間は韓国に次いで下から2位、しかし2016年度は最下位に返り咲き(?)いう結果に。これはショッキング……!
フランスのバーガーキングで、2017年2月11日から14日までの期間限定で、コカ・コーラとコラボしたバレンタインカップがリリースされたようです。
このバレンタイン限定カップ最大の特徴は、ストローをさす穴が2つあるところ。
1本ずつ挿してクロスさせれば、マンガやドラマなどでよく見るラブラブ仕様に早変わりしちゃうというわけです。さっすがアムールの国・フランス、やることが違うわ〜!
世間はバレンタインに浮かれているみたいだけれど、わたしは今年もひとりぼっち……。でもやっぱり、温もりだけは感じていたい!!
そんなときにぴったりの、手間をかけずに作れて、ひとりぼっちでも体が温まる、そんなチョコを今回は紹介! フレンチスタイルの「ショコラ・ショー」でございます。英語にするとホットチョコレートだけど、ちょっと違うんです。
ココアのようなさらさら薄味ではなく、濃厚で官能的なフランス風のショコラ・ショー。板チョコと牛乳だけで作れるうえに、ちょい足しもできちゃう♪
ぼっちナイトを盛り上げていきますよ。それでは、セ・パルティ!(※フランス語で「張り切っていこう、始めましょう」)
コロンと丸くてカラフルなマカロンは、見ているだけで幸せな気分になれるスイーツです。食べてももちろんおいしいけれど、まずそのビジュアルにひかれてしまいます!
ただでさえかわいいマカロンですが、InstagramユーザーのMelly Eats Worldさんが作るマカロンは、普通のマカロンの何倍も、何十倍ものかわいらしさ。
こんなマカロン、「どうやって作っているんだ!?」ってぐらいかわいい!!!
コロンと丸いカタチのカラフルなマカロンは、見ているだけで幸せな気分になるスイーツのひとつです。マカロンを手にすると、なんとなくオトメ度があがる感じがしますよね。
ただいま、東京駅一番街地下1階にある「くまのがっこう ジャッキーのゆめ 東京店」にて、チョーかわいいジャッキーのマカロンが販売中。これはもう、かわいいとしかいえないかわいさです!
「隣の芝生は青い」ということわざがありますよね。自分のところにあるモノはくすんで見えて、ほかのところにあるモノはきれいに見える。
私は海外で暮らし始めて今年で9年目になりますが、日本に一時帰国するたびに「日本はスゴイなぁ」と感じることが多々あります。
東京で暮らしていた頃には気に留めなかったことも、ソトから見れば素晴らしい。いや、最高! つまり隣(というか昔住んでた家?)の芝生が思いっきり青に見える、ということです。
今回はフランスで暮らしている私が、一時帰国の際に感じた日本の良さを「一時帰国あるある」でお伝えします。海外といってもさまざまな国があるので、今回は前回に引き続き、フランスと比較してみることにします。
それでは早速、いってみましょ〜!
お雑煮も焼き餅も思うぞんぶん食べたし、煮たり焼いたりしただけのお餅はもういい……! でもお餅はまだある、なんとかして食べないとカビちゃう……
なにか新しい料理にでも活用できないものかな? そんな思いから、ちょっと変わったレシピを考えてみました。題して、「お餅チーズフォンデュ」!
とけたチーズにパンや野菜などの具材を入れて楽しむ、チーズフォンデュ。このチーズにお餅を加えることで、食感がアップするのです! しかもチーズの量をセーブできて経済的だったり。
おいしくて経済的でヘルシー、そして余ったお餅を使えてハッピー! そんなPouchオリジナル「お餅チーズフォンデュ」のレシピを、今回はご紹介します♪