家族や友人たちとテーマパークなどに行って写真撮影をしたいとき、あなたならどうするでしょうか。
誰かがカメラマンを買って出ると、写らないがゆえに、その人が “いない” ことになってしまう、他のお客さんに撮影を頼むのも気が引ける。テーマパークに用意された撮影サービスも「無料かと思いきや有料だった!!」なーんてことも無きにしもあらずで、一体ぜんたいどうしたらいいの~!
家族や友人たちとテーマパークなどに行って写真撮影をしたいとき、あなたならどうするでしょうか。
誰かがカメラマンを買って出ると、写らないがゆえに、その人が “いない” ことになってしまう、他のお客さんに撮影を頼むのも気が引ける。テーマパークに用意された撮影サービスも「無料かと思いきや有料だった!!」なーんてことも無きにしもあらずで、一体ぜんたいどうしたらいいの~!
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に登場後、わずか2時間で目標額100万円を達成したのが 「水中ウェディングフォトを撮影できるプールスタジオ」のプロジェクト。
元スイマーで人物専門の水中カメラマン・香川裕貴さんが、「1年中水中写真を撮影できる場所を作りたい!」と立ち上げたもの。
「だって、あなたはなんでもできるから」
というタイトルでフェイスブックに公開されたのは、可愛らしいドレスを着た女の子たちの姿。背景もピンクで統一されていて、一見するとガーリーな印象なのですが……。
よく見ると野球用のスパイクをはいていたり、手にボールやグローブを持っていたりと、スポーティーな要素をミックスしていることがわかるんです。
性格や体型など親譲りのものはいろいろありますが、なかでも大きく影響してくるのが「顔」。「小さいころから顔立ちが母親そっくり」「年を重ねるにつれ年々、目元が父親に似てくる」など、鏡を見るたびに感じている人もいるのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、カナダ人グラフィックデザイナー兼フォトグラファーのアーリック・コレット(Ulric Collette)さんがおこなっている写真プロジェクト「ジェネティック・ポートレート(Genetic portraits)」。
これを見ると、私たちの顔がいかに親や祖父母のDNAを受け継いでいるのかが一目瞭然! 「遺伝子ってスゴいんだなー」とその不思議さに驚かずにはいられないことでしょう。
セルフィーしている男性の後ろにご注目ください。姿勢よく2本足で立ち、タイミングを見計らったかのようにカメラ目線をキメるメスのゴリラ2頭! 人間にしか見えないその立ち姿に驚かされます。
CG加工一切なし、本物のゴリラたちとのセルフィーに映っているのは、マシュー・シャマブ(Mathieu Shamavu)さん。コンゴ共和国にあるヴィルンガ国立公園でマウンテンゴリラを密猟者から守るレンジャーです。
インスタグラムの流行とともに生まれた言葉、 “インスタ映え” 。
“映える” 写真を撮るため、日々絶好のシチュエーションを探しまくっているという人も、多いのではないでしょうか。
しかしメキシコのプロフォトグラファーであるオマ(Omah)さんのインスタグラムを見れば、シチュエーションは探すものではなく「作るもの」だと気がつくんです。
プロが明かす撮影の “手の内” を、あなたも知りたいと思いませんか?
アメリカ・アリゾナ州フェニックスで野生動物写真家として活躍するジョー・二ーリー(Joe Neely)さんが撮影したのは、花の中でスヤスヤと眠るミツバチの姿。
しかもミツバチは2匹で寄り添うように眠りについていて、目を見張ってしまうんです。
ミツバチたちが寝床にしていたのは、 “Globe Mallow” という名の花。日本ではスファエラルケアと呼ばれており、今回発見されたミツバチたちは、この花を好んで集まってくる “Globe Mallow Bees” だそう。
ある日のこと、ツイッターユーザーのレーガン・スパイヤー(Regan Speyer)さんは
「観葉植物を日光浴させたいからブラインドをあげておいて」
と、母親にお願いをしたそうなんです。するとほどなくして、母親から屋外や窓辺で日光を浴びる植物の写真が送られてきました。
……と、ここまでは至ってフツーの流れ、ですよね? でもここからだんだん、おかしなことになっていったんです。
犬を飼いたいとは思うものの、じゅうぶんなお世話をしてあげられるかを考えると、躊躇してしまうという人は多いんじゃないでしょうか? とくに毎日散歩に連れ出してあげる、というのはとても大変そう……。
そんな人たちにとってうれしいサービスを提供しているのが、アメリカ・ニューヨーク州のサラトガ・スプリングズにある「Saratoga Dog Walkers(サラトガ・ドッグ・ウォーカーズ)」。
スタッフたちが飼い主たちの依頼を受けてワンコたちの散歩を代行するんですが、その光景がまさに圧巻!
羽ばたく音やさえずりが聞こえてきそうなほど、生き生きとした鳥の写真。かわいい!と同時に、小鳥たちの目線でその生態をのぞき込んでいるような、野生の本能が持つ迫力を感じてドキドキしちゃいます。
撮影したのは、アメリカ・ミシガン州に住むリサさん。「Ostdrossel」というアーティスト名で、自身が撮影した野生の鳥たちの食事風景をインスタグラムやタンブラーなどに数多く投稿しているんです。
鳥たちが「人の目」を気にせずに食べ、くつろぎ、ときにケンカしている様子は、思わず次々に見たくなること間違いなし! ぜひその一部をご紹介させてください〜っ!
ドイツを拠点に活動するアニマルフォトグラファー、ウィーベック・ハース(Wiebke Haas)さんにとっての主な被写体は “馬” 。インスタグラムには躍動感あふれる馬の写真がたくさん並んでいるのですが……。
その中でひときわ目を引くのが、馬ではなく、3匹のニャンコたちの写真!
青と赤を基調としたミステリアスなライティングのもと、飛んだり跳ねたり、こちらをじっと見つめたりする様子に、気がつけば心奪われてしまうんです。
イギリス・ロンドンに暮らすフォトグラファー、ウルスラ・エイチソン(Ursula Daphne Aitchison)さんは、犬とその飼い主を撮影することを専門としています。
わんことの写真を撮るサービスを「フォ “ドッグ” ラフィー」と銘打って運営しているウルスラさん、「こんな写真になりますよ」というサンプルを作る目的と、おそらくは趣味をかねて、愛犬・ヒューゴ(Hugo)くんと自分自身のツーショット写真をいろんなバリエーションでたくさん撮影しているんです。
その写真たちの素晴らしさときたら、もう紹介せずにはいられない! ということで今回お伝えすることにしました。
カネボウのメイクアップブランド「コフレドール」が、新商品「スキンシンクロルージュ」の発売にちなんで、ブルベかイエベかを診断してくれるスペシャルサイトをオープン。
ブルベはブルーベースの略で、赤みやピンクみのある肌および青白い肌のこと。一方のイエベはイエローベースの略で、黄みのある肌のこと。
カメラで写真撮影するか、もともと持っている画像をアップロードするだけで診断してもらえるので、さっそく試してみるといいかもしれません。
カナダ在住のペットインスタグラマー、Sukiちゃんは飼い主さんとの旅をこよなく愛する猫。去年1年間で旅して回った場所は12カ国にも及びます。
Instagramでは、いろんな絶景の前で真面目な表情でカメラに収まるSukiちゃんの写真がずらり。カリフォルニアのラグーナビーチ、カナダのヨーホー国立公園、スイスのラウターブルンネンなど世界のどんな背景でも、愛らしさにはブレがなくただただアメージングなのです!
ドミニカ共和国出身、現在はメキシコの首都・メキシコシティを拠点にして活動しているアーティストの男性、カマルキー・ローレアノ(Kamalky Laureano)さんは、現在35歳。
写真のような絵画を描くアーティストとして人気を博しており、インスタグラムのフォロワー数は7万9000超にまで達しています。
驚異的な筆力で描かれた絵の数々は、公式サイトからも鑑賞することができるのですが、何も知らなければ絵だと気がつかない人もいるはず。我が目を疑ってしまうほどのリアリティーに、圧倒されてしまうこと必至なんです。
トルコのアタテュルク国際空港は、同国最大の都市・イスタンブールの玄関口にして、航空便の重要な乗り継ぎ(トランジット)地点。
ここで働くムスタファ・カンカヤ(Mustafa Cankaya)さんは、舞台やポートレイトを得意とするフォトグラファーでもあります。彼女がいま “国際空港” という場所を最大限に生かして挑んでいるのは、「100faces100countries」という名のプロジェクト。
空港をトランジットで利用する人たちに協力してもらい、100カ国100人分の写真を撮影するという非常にユニークなもので、2018年12月27日の時点で82カ国129人分の写真が集まっているようなんです。
ある日のこと、Pouch 編集部の30代女子3人が寄り集まってぺちゃくちゃおしゃべりしていたところ、話題は恋バナに発展。そこで出てきたのは
「元カレの連絡先は消す。自分の中から存在を消して、記憶から抹消したい」
という発言でした。これにはその場にいた全員が完全同意、「消すよね」「消すよ、なにもかも」と盛り上がったわけなのですが……。
別の機会に20代の男女に対して全く同じ話題を振ってみたところ、返ってきたのは、予想を覆す “真逆の答え” だったのであります。
これまで Pouch でもたくさんご紹介してきた、 “神レベルの絵師” と呼ばれるほどの画才の持ち主たち。ここ最近では、日本に住む16歳の男子高校生が色鉛筆で描いたユキヒョウの絵が、ツイッターで大きな注目を集めていました。
今回ご紹介するのは、独学で絵を学んできたというイギリス・ロンドン出身のアーティスト、グルクバール・シン・バチュ(Gurekbal Singh Bhachu)さん。
作品のモデルは歌手のリアーナさんにラッパーのドレイクさんなど名だたる著名人たちで、どの作品も写真のような趣き。体温が感じられるほど、息遣いまで聞こえてきそうなほどにリアル、さらにそこに絵画ならではのインパクトが加わっていて、もう本当に素敵なんです。
ヨーロッパ・バルト海沿岸に並ぶ旧ソビエト圏のバルト三国の中で、もっとも南にある国、リトアニア。
“雨の国(Rain-land)” と呼ばれるほど、雨が多い国だといいます。
ジトジトしていたり、晴れ間が無かったりと、雨にはいつだってちょっぴりマイナスなイメージがまとわりつくもの。雨上がりの水たまりも、靴が汚れてしまうからユウウツに感じてしまうのが常です。
ですが写真家のGy Tisさんが撮影した “雨上がりのリトアニア” は、限りなく美しくて、詩的。大きな水たまりがよく磨かれた鏡のように風景を映して、ファンタジックな世界観を演出しているんです。