アメリカ・ニューヨークの街に出現したのは、卵をテーマにしたポップアップスペース「The Egg House」。
ここに足を1歩踏み入れると……右を見ても左を見ても “卵一色” ~~~!
白と黄色の“卵カラー”で統一されたボールプールに、人間の体と同じくらいの大きさの卵と人間が入ることができる卵ケース。ふと上を見ると、天井からぶら下がっていたのはフライ返しで、遊び心たっぷり。
インスタ映えもバッチリな、非常にフォトジェニックな空間となっているんです。
アメリカ・ニューヨークの街に出現したのは、卵をテーマにしたポップアップスペース「The Egg House」。
ここに足を1歩踏み入れると……右を見ても左を見ても “卵一色” ~~~!
白と黄色の“卵カラー”で統一されたボールプールに、人間の体と同じくらいの大きさの卵と人間が入ることができる卵ケース。ふと上を見ると、天井からぶら下がっていたのはフライ返しで、遊び心たっぷり。
インスタ映えもバッチリな、非常にフォトジェニックな空間となっているんです。
“妖怪” や “ミイラ” など、ちょっぴりオカルトな世界に目がないみなさ~ん! 2018年4月21日から5月13日まで、愛知県・名古屋PARCO西館8階パルコギャラリーで、「妖怪・ミイラ展 ~浮世絵から幻獣ミイラまで~」が開催されますよ~!
こちらの展覧会には、妖怪をモデルにした浮世絵や、人魚・河童・烏天狗などのミイラ。さらには日本で唯一の現存する「件(くだん)」の剥製も展示されるのだとか。
「件」とは、 “人” と “牛” から成る漢字そのまま、半人半牛の姿をした妖怪のこと。未来を予言し、その絵姿は厄除招福の護符になるとされているそうなので、足を運ぶだけでご利益が期待できるかも……!?
生きているうちに良いことをすれば死んだあとに天国が、悪いことをすれば地獄が待っている、と古今東西の宗教は教えるけど、どの宗教でも、天国より地獄のほうがはるかに豊かな表現にあふれていた……と語るのは、写真家、編集者、ジャーナリストなど多彩な顔を持つ都築響一 さん。
そんな都築さんが「都築響一 presents 渋谷残酷劇場」という一風変わった展覧会を催します。
2018年4月14日から5月13日まで東京・渋谷にあるアートスペース「アツコバルー arts drinks talk」で開催されるこのイベント。ここでは都築さんがこれまでに取材してきた世界各地の地獄寺や見世物小屋、ヨーロッパの病理標本、拷問美術館などの写真作品がおもに展示されるそう!
日本に深~く浸透している、 “お弁当” という独自の食文化。会社や学校のお昼に食べるいつものお弁当から行楽弁当まで、パターンはいろいろ。その人気は今や、世界にも広がっています。
東京・上野にある東京都美術館で2018年7月21日から10月8日まで開催されるのは、企画展「BENTO おべんとう展-食べる・集う・つながるデザイン」。
遊び心のある江戸時代のお弁当箱や現代作家たちによるインスタレーション、参加型の作品などを「見て・聞いて・触れる」ことで、お弁当の魅力を来場者自身が発見できる空間を演出するそう。
答えとしては間違っていても、秀逸さに花丸をあげたくなってしまう回答ってありますよね。
株式会社フレーベル館が2018年3月16日と17日の2日間に開催するのは、テストでは不正解になるけれど創造力にはあふれている答案の展覧会、「0点ミュージアム」です。
全国各地から集まった “神回答” が一堂に会す様子は壮観。ユニークな発想にハッとさせられる、目からウロコな展覧会となっているようなんですよ。
1983年に登場して一躍ヒットキャラクターに。「飼い猫を探すポスター」というコンセプトがウケて大人気となった「タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~」。2016年には22年ぶりとなる新作TVアニメの放送がスタートしました。
アラサー・アラフォー世代にとってはめちゃ懐かしいキャラだし、子どものころ大好きだったという人も多いはず。2018年に35周年を迎えるとのことで、いろいろと記念イベントなんかが開催されるようですが……。
タマ&フレンズも35周年か、そりゃ私も年取るわな……とまた違った意味でも感慨深いのです。
子供たちが冬休みへ突入するや否や「どこか連れてけ攻撃」に遭っているというパパさんママさんに、とっておきの “おでかけ情報” があります。
それは東京・お台場にある日本科学未来館で開催中の企画展『MOVE 生きものになれる展 動く図鑑の世界にとびこもう!』。タイトルにもあるとおり、 “動く図鑑” の中に体ごとぴょーんと飛び込んで、生き物たちになりきって遊びながら学ぶことができちゃう展覧会なんです。
11月6日まで、大阪・梅田の阪急うめだ本店にて開催された「リカちゃん展」。リカちゃんの誕生50周年を記念したもので、1967年からのリカちゃんの軌跡をたどれる展示となっていました。
その「リカちゃん展」が12月27日~2018年1月4日、東京・新宿の小田急百貨店新宿店でも開催されるよーっ! 新宿にある服飾専門学校「文化服装学院」とのコラボ企画も実施されるらしく、まだ行っていないリカちゃんファンは要チェックなのです。
2016年春に開催されたセーラームーンすぎるセーラームーンの展覧会「美少女戦士セーラームーン展」。武内直子先生の描き下ろし原画などがズラリと展示されていて心が震えたわけですが、また違った雰囲気の企画展が開催されるもよう。
2017年12月15日~2018年4月15日、東京ドームシティにある宇宙ミュージアムTeNQの企画展示室にて開催される「Over The Sailor Moon ~宇宙への招待~」。「美少女戦士セーラームーン」に描かれた “宇宙観” をたどる企画展なんだって!
マクドナルドのハッピーセットのおもちゃになったり、6代目となるボーイフレンドが登場したりと、公私ともに充実ライフを送っている着せ替え人形のリカちゃん。今年50周年を迎えるとあってさらに大活躍中のスーパー小学5年生です。
さて、10月25日~11月6日、大阪・梅田の阪急うめだ本店にて「リカちゃん展」が開催されるようです。さまざまなリカちゃんが展示されるらしく、と~っても懐かしい気分になりそう!
10月7日から上野の森美術館で始まる「怖い絵」展。「恐怖」をキーワードに、名画に隠された謎を読み解くという異色の美術展として大きな話題を呼んでいます。
これまで知らなかった名画の闇に触れたとき、皆さんもきっと恐怖におののくことでしょう!
この世界にあふれる、「難」と「福」。どちらもたしかに存在するのが現実であり、目をそらさずに見つめる必要があるのだろう。
そんな気持ちを抱かせてくれる展覧会、画家の田中武さんによる「NAN-PUK」が、2017年9月6日から25日まで東京・日本橋タカシマヤ6階で開催されています。
こちらの展覧会にずらりと並ぶのは、田中さんが得意とする、現代の世相をチクリと風刺した作品の数々。
円山応挙『七難七福図』からインスピレーションを得て、現代人が抱える数々の「難」と「福」を表現した約30点の新作が、一堂に会しています。
2016年、大ヒットを記録したアニメーション映画『君の名は。』。ひとりで監督、原作、脚本、絵コンテを務めた新海誠さんも一躍脚光を浴びました。
その新海誠監督の展覧会「新海誠展」がいよいよ2017年11月11日から12月18日まで東京・六本木の国立新美術館で開催されます!
「アニメーション監督・新海誠 15年の軌跡をたどる展覧会」と銘打たれた今回の企画。展示内容や見どころなどめちゃくちゃ気になりますっ!!
2016年に連載40周年を迎えた演劇少女漫画といえば美内すずえ先生の『ガラスの仮面』です。ストーリーが抜群におもしろいことやどのキャラクターも抜群に魅力的なことで知られており、ただひとつ困るのが待てど暮らせど完結しないことだと評判です(白目)。
それはさておき、2017年9月4日まで東京・銀座の松屋銀座8階で連載40周年を記念した「ガラスの仮面展」が開催中。展示はもちろん見逃せないのですが、こちらの展覧会だけのオリジナルグッズがガラかめ女子の心をくすぐりまくるラインナップなのです!
全世界で累計発行部数2億5000万部を超える児童書「ピーターラビット」シリーズ。2017年7月にはお話の舞台であるイギリス・湖水地方が世界遺産登録されたほか、現在、作者のビアトリクス・ポター生誕150周年「ピーターラビット展」が日本全国を巡回中です。
日本でも多くのファンを持つピーターラビットですが、このたびカプセルトイがキタンクラブより発売されることに! 絵本の印象的な挿絵から7点が厳選され、ミニチュアアートマグネットとして登場します。
ピーターラビットグッズはこれまでにもたくさんありましたが、額縁に入った絵画風のミニチュアマグネットというのが、さすがカプセルトイで人気のキタンクラブらしいところです。
ここ最近ではインスタグラマーとしても知られる黒柳徹子さん。美しいものや素敵なものが大好きで、これまでにも、時間をかけて収集したものを投稿しています。以前 Pouch で紹介したアクセサリーや、「ガラスの文鎮」のコレクションをインスタで披露していました。
そんな黒柳さんが、集めたコレクションをずらりと並べた展覧会を行うみたい!
タッグを組むのはオートクチュールビーズ刺繍の第一人者である、ファッションデザイナーの田川啓二さん。2002年に田川さんがテレビ朝日系『徹子の部屋』へ出演して以来の仲らしく、田川さんも黒柳さん同様に美しいものが大好きで、いろいろコレクションしているんですって。
現在、東京・お台場の日本科学未来館で開催されてい「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」。
2017年4月にスタートして以来、はやくも来場者が20万人を達成! これを記念して、8月1日からチームラボによる『塔の上のラプンツェル』の名場面をイメージした作品が期間限定で展示されるそう。
作品に登場するランタンを象徴的に使ったインタラクティブなインスタレーション作品となっていて、ここでしか味わえない特別な体験を楽しめそうです。
GWはどこへも出かけなかったというみなさん。長らく部屋に閉じこもりすぎて消化不良気味だというのであれば、東京目黒区にある「ホテル雅叙園東京(旧:目黒雅叙園)」へと出かけてみてはいかがでしょうか。
こちらの館内で2017年4月26日から5月14日まで開催しているのは、およそ1000点、計6ジャンルの猫アートを楽しむことができる展覧会「『福ねこat百段階段』展~和室で楽しむ ねこアート」。
東京都指定有形文化財「百段階段」に集うのは、絵画、立体、陶芸、人形、彫刻、写真で表現されたニャンコたちです。会期中は毎日、朝10時から18時まで(最終入館は17時半)オープンしているので、猫好きさんは今すぐGO GO GO~!
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にも注目を集める「和食」。その和食をテーマにした体験型デジタルアート展「食神さまの不思議なレストラン」が東京の日本橋茅場町で行われています。
この展覧会は、カナダのデジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」が手がける作品の中を進みながら、和食の食材や調理法を学んで、最後に一流料理人監修のごはんを味わうという、 “レストラン型” アート展なのだそう。
見たり聞いたりするだけでなく、触れたり体を動かすことで反応するインタラクティブな作品で、和食の世界を五感で感じ、さらにおいしいものまで楽しめちゃうというユニークな展覧会。その一部をのぞいてみると……。