「文房具」の記事まとめ (3ページ目)
文房具好きにとっての夢の国は、舞浜ではなく毎年冬の大田区・東京流通センターにやってくる!!!!! ということで、全身の血がたぎるほどアツイイベント・文具女子博が、2020年もいよいよ開催されましたよ〜!
現在の文具界・雑貨界のトレンドが分かる貴重な現場から、限定商品や先行販売しているオススメアイテムをお届けします!
今年も文房具の祭典「文具女子博」が始まりました!
2020年は11月27日〜29日までの3日間開催。出品アイテム5万点以上という、文具好きにとってはたまらないお祭りとなっています。
しかーし、文具女子博、ほっこりしていると見せかけて実は文房具好きにとっては戦場……。さらに、新型コロナウイルス感染対策として、チケットは事前購入で1日あたり3ブロックの定員入れ替え制。しかも、制限時間は各ブロック2時間となっています。
カワイイものだらけで目移り必至の会場を、2時間で回りきらないといけないなんて!
というわけで、初年度から4年連続で参加している私が考える「文具女子博2020」を楽しむための5つのポイントをご紹介したいと思います。
小物の写真を撮るとき、イメージ通りに撮れなくて困ることってありませんか? 私の場合、大好きなコスメやシルバニアファミリーの写真を撮るときに苦戦することが多いです。
・お人形やフィギュアが安定せずに倒れてしまう
・物を立たせたり、角度を変えて撮影したい
・ブランドロゴを上にして撮りたいのに、マスカラやリップなどが転がってしまう
これらはよくあるお悩みだと思うのですが、解決してくれる神アイテムを発見してしまいました。
コクヨから発売されている隠れたロングセラー「ひっつき虫」です!!!
ロフトが「文房具の男子会」を初開催。2020年9月7日から11月1日まで、全国のロフトおよびネットストアで実施されています。
人気企画「文房具の女子会」から派生したもので、「スタイリッシュ」「機能性」「おもしろい」などをキーワードに文具や雑貨をセレクトしているのだそう。
“男子” と銘打たれているものの、女子もグッとくる、とびきりオシャレな品ぞろえとなっているんです~!
アジアの街中で見かける看板デザインって、なぜか惹かれるものがありますよね。
あの独特な感じを “文房具” で表現したのが「ORIENTAL VOYAGER(オリエンタルボイジャー)」シリーズ。
なんともいえない味があって、異国情緒たっぷりなんです。色褪せた風合いもたまらなく良い~~♡
カナダ発の文具ブランド「Ferris Wheel Press(フェリス ホイール プレス)」は、芸術品のようなビジュアルが魅力!
香水瓶にしか見えない「インク」や「インクチャージャー」、アートブックのような「ノートパッド」など、どれも夢のように美しいんです。
日本では、まだ東京・銀座 蔦屋書店のみでしか買えないらしく、存在自体がめちゃくちゃレア(※2020年7月31日時点)。
ただいま予約販売が行われているから要チェックですよ〜!
今年2020年に漫画連載50周年を迎えるドラえもんの文具シリーズ「I’m Doraemon(アイム ドラえもん)」が7月16日に発売になりました。
メッセージ入りの “ぽち袋” をはじめ、ドラえもんデザインのキュートなアイテムがラインナップされています。
注目したいポイントはサンリオがデザインを担当している点。サンリオならではのイラストのタッチや色使いが、なんともかわいらしいんです♪
キャンパスノートや測量野帳でおなじみのコクヨから、一風変わったノートが発売されます。
その名も「白と黒で書くノート」!
従来のノートの紙といえば白ですが、「白と黒で書くノート」の紙の色は “灰色” なんです。
灰色のノートなんてかなり珍しいけど “視覚が持つ境界” を利用した画期的なノートなんだとか……?
春になると、新しいことに挑戦してみたくなるものです。そんな季節にぴったりの商品を見つけました。
2020年3月30日に呉竹から発売される「ink-café おうちで楽しむ 私のカラーインク作り」は、自宅でインク作りが楽しめるキット。
理科の実験のような感覚で、自分好みのインクを作れちゃうんです♪
私は文房具が大好きです。特に書くことが好きで、文房具屋さんや雑貨屋さんに行くと「可愛いノートやペンはないかな〜」とついつい探してしまいます。
最近、高級感があって大人っぽく、素敵なデザインの「Paperblanks(ペーパーブランクス)」のノートと手帳に出会いました!
まるで「魔法の書」みたいに夢があって、手にしただけでワクワクしてくるんです。
毎日の生活の中で、たまにふっと空想してみる。それは何かキラキラした、ふわふわした素敵な空想だった気がするのに、日常に引き戻されたとたんに煙のように消えてしまう。
そんな風に、たくさん消えていってしまった空想たち。私も、何度も何度も空想したことがあるはずなのに、何を空想していたのかもう忘れちゃった。
でも、もう大丈夫。私の素敵な空想も、もしかしたら街で見かけたあの人の空想だって、全部このノートに採集しておくから!
自分だけの空想を採集できるノート、それが「空想採集帳」です。
「世界にひとつだけのノート」がオーダーメイドで作れる、東京・蔵前にある「カキモリ」という文房具屋さんをご存知ですか?
文房具好きとしてずっと気になっていたお店なのですが、実際に足を運んで、自分だけのノートを作ってきたので、その過程をレポートしたいと思います!
最近、文房具界では「インク」がブームです。興味はあるけどなかなかインクの世界に踏み出せなかった私。
そんなとき、東京・蔵前に「インクスタンド」というインクの専門店があるという情報が!
こちらのお店では、なんと自分だけのオリジナルカラーのインクが調合できるそうで……すごく楽しそうじゃないですか!? 「文房具好きとしては行くしかなーいっ!」と、オリジナルノート作りに続き、オリジナルインク作りに挑戦してきました。
カルディといえばコーヒーや食料品のイメージが強いですが、なんとこのたびステーショナリーセットが発売されるそうなんです。
デザインには、カルディオリジナルキャラクターの「ヤギべえ」と「モモめえ」をフィーチャー。数量限定商品なので早めのチェックはマストですよ~!
毎回、日常でヘビロテできるアイテムが付録についてくる雑誌『GLOW』。
今回ご紹介するのは、2020年1月28日に発売されるセブンイレブン、セブンネットショッピング限定『GLOW』増刊3月号の付録は「ピエールマルコリーニ チョコレートポーチ&ふせんメモ」です。
ピエールマルコリーニといえば、ベルギー生まれの高級ショコラティエ。付録が編集部に送られてきたので、どんなアイテムになっているのかさっそくチェックしてみましたよ~!
20年以上前の小学生&中学生の間で大流行したサイン帳(プロフ帳)というものをご存知でしょうか。
サイン帳は、スマホのない当時の子どもたちにとって、連絡先を交換をするためのアイテムであり、複雑な小学生同士のコミュニケーションに円滑にするための必需品でした。
そんなサイン帳を、大人が書くとどうなるのでしょう?