【公開直前☆最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはディズニーの新作アニメ『モアナと伝説の海』(2017年3月10日公開)です。春めいてきましたが、まだまだ「さむっ!」とつぶやいてしまう毎日を吹っ飛ばしてくれる『モアナと伝説の海』は、南国が舞台。海、空がドーンと現れて気持ちよく、そこで育ったモアナ嬢の大海原での大冒険が描かれます。では物語から。
【公開直前☆最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはディズニーの新作アニメ『モアナと伝説の海』(2017年3月10日公開)です。春めいてきましたが、まだまだ「さむっ!」とつぶやいてしまう毎日を吹っ飛ばしてくれる『モアナと伝説の海』は、南国が舞台。海、空がドーンと現れて気持ちよく、そこで育ったモアナ嬢の大海原での大冒険が描かれます。では物語から。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、独身女子必見!『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』(2017年3月4日公開)です。監督は『40歳の童貞男』のジャド・アパトー。非リア充コメディを描かせたら世界一な監督です。しかし、アパトー作品はギャハハと笑わせるだけでなく、しっかり琴線に触れて感動させるから凄い!
そして今回、アパトー監督が描くのは、モテない中年オヤジではなく独身女子。脚本は主演のエイミー・シューマーが執筆しています。エイミーは全米で大人気のコメディ女優なんですよ~。では物語から。
【公開直前☆最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、妻夫木聡、満島ひかり主演のミステリー映画『愚行録』(2017年2月18日公開)です。原作は貫井徳郎の同名小説で、第135回(平成18年)直木賞候補にもなっています。
育児放棄をした若い母親の事件と一家惨殺事件がそれぞれ描かれ「何か関係あるのかな?」と思ったら……。見終ったあと背筋がゾワゾワ~っとするような、いやに後味が悪いミステリー。“イヤミス” 映画なのです。では物語からサクっといってみましょう。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは『ウォーターボーイズ』などヒット作が多い矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』(2017年2月11日公開)です。
本作は「もしも世界から電気がなくなったら……さあ、どうなる!」というストーリー。鈴木家の皆さんのサバイバルぶりをコミカルに描きつつ、ある種の警報を鳴らしているのではないかと思われる、矢口監督流のプチ社会派コメディです。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ティム・バートン監督の最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2017年2月3日公開)です。
ミステリアスでファンタジック、そしてあいかわらずキモカワなテイストでバートンの世界が展開される、素敵な作品です。先日ティム・バートン監督が来日をして、ゴキゲンな記者会見が開かれました。私も出席してきましたので、そのときのお話も入れつつ、映画をご紹介していきましょう。
【公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。
今回は『疾風ロンド』(11月26日公開)を取り上げます。東野圭吾の同名原作の映画化であり、演出は『サラリーマンNEO 劇場版』やドラマ「あまちゃん」の吉田照幸監督。ちょっとヒトクセありそうな映画です。
また長編サスペンス小説を元にした映画ですが、コメディタッチというところにそそられますね。ナンバーワンヒットとはいきませんでしたが、なにげにジワジワ人気のようです。
主演・阿部寛が雪山を滑走しているのはなぜ? なぜ松葉づえ? では物語から。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、超話題作『海賊とよばれた男』(2016年12月10日公開)です。百田尚樹の同名原作の映画化。本屋大賞を受賞したベストセラー小説ですからご存じの方も多いでしょう。
出光興産の創業者である出光佐三をモデルにした本作。石油販売で成功した出光氏は、V6の岡田准一氏が演じる国岡鐡造と名前を変えて登場します。カリスマ創業者が何を成し遂げ、どのような人生を送ったのか、20代から95歳で永眠するまでを描いたのが本作。『永遠の0(ゼロ)』の山崎貴監督と主演の岡田が再タッグを組んでいます。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週ピックアップするのは、松山ケンイチ主演作『聖の青春』(2016年11月19日公開)です。将棋に詳しくない方でも羽生善治氏はご存じでしょう。その羽生氏のライバルだったのが村山聖(さとし)。29歳でこの世を去った彼は、幼い頃から難病を患っていました。病気と闘いながら将棋に人生を懸けた村山聖の亡くなるまでの4年間を描いたのが本作です。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品の俳優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、映画『オケ老人!』(2016年11月11日公開)の杏さんと笹野高史さんです。
音楽が大好きで、老人だけのアマチュア楽団に間違って入団することになった数学教師を演じる杏さんと、その楽団の団長を演じる笹野さん。お二人に撮影の裏話などをお伺いしてきました。ではまず、物語からご紹介しましょう。
[公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回は新作映画ではなく、現在絶賛公開中の映画からピックアップするという新企画! 今週は社会現象になるほどの超大ヒット作となった『君の名は。』です。「何を今さら」と思われるかもしれません。何しろ公開日は8月26日ですから!
けれど11月現在も、まだヒット街道をばく進しているという、2016年最大級のヒット作どころか映画史に残るといわれる『君の名は。』。10月31日の記録で歴代興収第9位。まだまだ記録を更新していきそうです。もしかして見てない人もいるかもしれないので、まず簡単に物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、英国文学界不朽の名作と言われているジェーン・オースティン著「高慢と偏見」にゾンビをプラスして描いた、見たこともない恋愛ホラーアクション映画『高慢と偏見とゾンビ』(2016年9月30日公開)です。
『高慢と偏見』は、何度かTVドラマや映画化されている小説で、キーラ・ナイトレイ主演作『プライドと偏見』が有名です。見たことある人もいることでしょう。
「で、この有名な作品にゾンビをプラスってどういうこと?」と思われるかもしれませんね。ではまず、物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、2016年秋の邦画の中でも超話題作の『怒り』(2016年9月17日公開)です。原作は吉田修一の同名小説。監督は李相日。映画『悪人』と同じ原作者と監督が再びタッグを組んでリリースしたのが本作で、キャストも豪華かつ実力派の俳優陣が勢ぞろい。まずは物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、人気のマジック・エンターテインメント映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(2016年9月1日公開)です。
前作『グランド・イリュージョン』(2013年)では華麗なマジックで銀行強盗をするなど、見る者の目を欺いてくれたスーパー・イリュージョニスト・チームの “フォー・ホースメン” 。その1年後に起こった出来事を描いたのがこの作品です。
今度の敵はエンジニア。これを演じるのが『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ! 魔法使いからエンジニアになったダニエルの活躍もお楽しみです。では物語をご紹介していきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、フランス・パリの中でも、貧困層が暮らす郊外の高校での実話をベースにした感動作『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』(2016年8月6日公開)。世界中で絶賛され、2015年世界の各映画賞を受賞し、2016年フランス映画祭でも話題になった力作です。
本作に生徒役で出演しているアハメッド・ドゥラメが、自身の体験を映画化してもらおうとしたことから実現した作品で、ドゥラメはセザール賞有望男優賞にもノミネートされました。ではさっそくご紹介していきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、夏の話題作『ターザン:REBORN』(2017年7月30日公開)です。監督は『ハリー・ポッター』シリーズ4作目から最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』までを手がけたデヴィッド・イェーツ。
ターザンに詳しいポーチ女子は少ないのではないかと。「ア~アア~」と叫びながらツタからツタへと飛び移っていく野生の男というイメージじゃないですか? しかし、ターザンは英国貴族の一面もあったのです!
もう「ええ~」って感じですが、映画『ターザン:REBORN』を見ればわかる、なぜターザンが伝説の人物なのか……!!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、実話の映画化のモデルになった方を直撃インタビューします。
今回は韓国映画『ヒマラヤ ~地上8,000メートルの絆~』の主人公のモデルになった登山家のオム・ホンギルさんにインタビューしてきました。
エベレストに眠る仲間のために、命懸けの登山を決行したホンギルさんの実話をベースにした作品で、韓国では800万人を動員する超大ヒット映画です。
韓国の登山家の間で、ホンギルさんはレジェントとしてリスペクトされている存在。そんな伝説の登山家に、映画のことに加え、登山するときの心得なども伺ってきました。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、待ちに待ったディズニー/ピクサーアニメ『ファインディング・ドリー』(2016年7月16日公開)のアンドリュー・スタントン監督とアンガス・マクレーン共同監督です。
大ヒットした『ファインディング・ニモ』から13年! なんとドリーが主役になって帰ってきましたよ。
というわけで、この映画の裏側を両監督に聞いてきました。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、シアーシャ・ローナンがアカデミー賞主演女優賞候補になった映画『ブルックリン』(2016年7月1日公開)です。
シアーシャ・ローナンといえば、13才のときに出演した映画『つぐない』でアカデミー賞助演女優賞候補になり、話題を集めました。
あれから7年。20才を過ぎたシアーシャは美しい女優に成長。そして彼女自身の成長と歩みを合わせるような映画『ブルックリン』で、見事、大人の女優として開花しました。
では、シアーシャと共に成長していくヒロインの物語を見ていきましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の女優を直撃インタビューします。
今回、インタビューしたのは超話題作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年7月1日公開)のアリスこと、ミア・ワシコウスカさんです。
ミアといえば、前作『アリス・イン・ワンダーランド』の大ヒットで期待の若手女優に名乗りをあげた演技派。彼女自身、この映画には思い入れもたっぷりの様子。映画の裏話、日本滞在中にしたいことなど聞いてみました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは森達也監督のドキュメンタリー映画『FAKE』(2016年6月4日公開)。
「現代のベートーベン」と呼ばれながら、18年間にわたって音楽家の新垣隆氏がゴーストライターを務めていたことを暴露された佐村河内守氏を、ドキュメンタリー映画監督の森達也監督が追いかけた作品です。
2014年に世間を大騒ぎさせた「佐村河内守のゴーストライター騒動」の謎に迫ります!