気づけばもう12月。2021年はどんな年でしたか? やり残したことはありますか?
……アァッ!!! 私、今年こそ「年賀状を出そう」としていたのに、すっかり忘れていました。
もはや12月も中旬で時間がない。でも、自分でデザインしてオリジナリティを出した〜い!
どうにかこの時期に間に合う方法はないかな?と調べたら、スマホで簡単に年賀状が作れるアプリ「つむぐ年賀」を見つけました!
気づけばもう12月。2021年はどんな年でしたか? やり残したことはありますか?
……アァッ!!! 私、今年こそ「年賀状を出そう」としていたのに、すっかり忘れていました。
もはや12月も中旬で時間がない。でも、自分でデザインしてオリジナリティを出した〜い!
どうにかこの時期に間に合う方法はないかな?と調べたら、スマホで簡単に年賀状が作れるアプリ「つむぐ年賀」を見つけました!
文房具でおなじみのコクヨでは、毎年、ユニークな国際コンペティション「コクヨデザインアワード」を開催しています。
国内外から “使う人視点” のアイデアを募集&商品化をめざすもので、昨年は世界54カ国から1377点の作品が寄せられたのだとか……!
過去には、「カドケシ」「なまえのないえのぐ」「本当の定規」など、19個もの作品が商品化されているんです。
パッと見た印象は「耳にひっかけた輪っか」。しかしその正体は……なんとヘッドフォン!
デザインのコンサルタント企業「frog design」の工業デザイナーチームがデザインした「UNUM」は、人を孤立させないヘッドフォン。
耳を覆わないことで、周囲の音を聴きながら音楽も楽しめるそうなんです。
先日から、ネットを中心に話題になっているのが「LINEアプリのアイコンカラー」。
LINEのアイコンカラーが、以前の黄緑よりも、もっと明るいエメラルドグリーン寄りのカラーに変わっており、驚く人が続出していたんです。
比べてみるとほんの小さな違いではありますが、コーポレートカラー(企業を象徴する色)を変えるというのは大きな決断。
気になったので、LINEの広報に理由を聞いてみました。
季節を問わず、マスクが手放せなくなった昨今。衛生的には安心な反面、お互いの表情がわかりづらいのが難点ですよね……。
そんな中、「こんなときだからこそ、さわやかな笑顔を届けたい!」と考えたのが、東京・御徒町の総合ディスカウントストア・多慶屋(たけや)。
装着するだけで笑っているように見える「スマイルマスク」を生み出して、国内外から注目を集めているんです~!
新年に飾ると福を呼ぶと言われている、干支の置物。
可愛いものが好きな女子的には、ピンとくるデザインのものがなかなか見つからないのよね……と思っていたらば!
みんな大好き、リサ・ラーソンのデザインの干支シリーズを発見しましたーー!
ロッテの人気商品「コアラのマーチ」の新柄が決定。2020年春以降に発売される商品に登場することになりました。
4万件を超える応募の中から選ばれたのは35作品。
その頂点にあたる最優秀作品に輝いたのは、背中にチャックがある「背中にチャックコアラ」でした。後ろ姿が1位って、なかなか斬新〜!
ガスコンロのかたちって、どれも大体同じ。そもそもあんまり気にしたことないかも……
そんな固定観念をくつがえすのが、中国・深圳のデザイン会社・Shenzhen Shenwenjiao Design Company Ltdが手がけた「ドライ・マウンテン・ガスストーブ(Dry Mountain Gas Stove)」。
波打つ表面が美しい曲線を描く、独創的な美麗デザインのガスコンロ。しかし、世界のデザインアワードで数々の受賞をしているそのデザインのお手本となったのは、ドライマウンテン=日本の “枯山水” なのだそう。
東京2020オリンピックメダルのデザインがついに決定し、2019年7月24日に発表されました!
メダルのテーマは、光や輝き。アスリートの日々の努力を表現するべく、原石を磨くようなイメージで作られたそう。
大会史上初の試みとして、使用済み小型家電から抽出された金属で製作されています。
インスタグラムが流行してこのかた、いろいろなグッズがかわゆく進化している気がします。ビーチグッズなんてとくにそう、浮き輪からビーチパラソルまで、かわいいデザインのものがどんどん増えてる模様。
そんな中で見つけた、虹と雲をイメージしたフローティングマット。
キュートなデザインのうえ、ちょうどいいところにドリンクホルダーがついてるなんて小技もきいてるという、バカンス気分を盛り上げてくれそうなアイテムなんです!
北欧好きな皆さんに朗報~! 北欧雑貨のお祭りともいうべき、期間限定の北欧ギフトマーケット「北欧屋台」が、大丸東京店、京王百貨店新宿店、ミッドランドスクエア(名古屋)の3か所で2019年4月24日から順次開催されることになりましたよ!!
北欧を代表するさまざまなブランドやショップが集まって、お祭りのように楽しめる北欧屋台。「ムーミン」や「リサ・ラーソン」などのキャラクターグッズ、「フィンレイソン」や「マリメッコ」といっのファブリックなど、暮らしが楽しくなるようなとっておきのアイテムを取りそろえているんですって。
気になる見どころをご紹介しますね〜!
19世紀末から20世紀にかけて活躍したオランダ出身の画家、ピエト・モンドリアン。本格的な抽象絵画を描いた初期の画家のひとりとされていて、赤・青・黄で構成された作品『コンポジション』が非常に有名です。
今回ご紹介するのは、モンドリアンの絵画の世界にインスパイアされたアパートメント。
『コンポジション』と同じように赤・青・黄がふんだんに使われた室内は “直線” に溢れていて、あたかも絵の中に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥りそうになるんです。
2019年で45周年を迎えるハローキティは、サンリオを代表するキャラクター。世界中の誰もがその名を知っている有名人ですが、サンリオの方の話によると、1974年に初登場した際には、 “キティ” という名前はついていなかったといいます。
45年という長きに渡って人気キャラクターとして第一線を走ってきたキティさんですが、実は時代に合わせて毎年デザインテーマが変わっているのです。
衣・食・住のすべてがそろう無印良品。キャンプ場を作ったり、超有名建築物のインテリアを担当したりと、その活動は多岐に渡っています。
そんな無印良品が新たに手掛けるのは、全天候型自動運転シャトルバス「Gacha(ガチャ)シャトルバス」(*仮称)の車体デザイン! どんな天気のときも、自動運転で走ることができるというから驚きです。
シャトルバスが登場するのは、残念ながら日本ではなくフィンランド。2020年より実用化を目指しているそうなんです。
日本の大手電子楽器メーカー「Roland(ローランド)」は、1972年以来続く老舗。1973年の電子ピアノの発売以来、デジタルピアノの可能性を追求してきました。
伝統的な音や形の制約を超えた理想のピアノを、次世代のクリエーターとともに考えていきたい。そんな想いから生まれたのが、2015年から開催されているコンテスト「ローランド・デジタル・ピアノ・デザイン・アワーズ」です。
「Unleash(解き放つ)」というテーマのもと世界中から集まったのは、常識にとらわれることのないデジタル・グランドピアノのデザイン全128点。
受賞作品を特設サイトに掲載されているのですが、どれもこれも超革新的で独創的。見たこともないようなフォルムやカラーのピアノがずらりと並んでいて、未来感がハンパないんです……!
オンライン上でロゴを簡単に作ることができる「自動ロゴ生成サービス」。Pouchではかなり以前に「Logaster」というサイトをご紹介しましたが、最近また別の自動ロゴ生成サービスがネットで話題に。
それが「hatchful」なるサイト。いくつかの質問に答えていくだけで、何百ものテンプレートの中からロゴを自動的に作ってくれるというものなんです!
私もさっそく試してみたいけど……何のロゴを作ってみよう? そうだ、Pouchのロゴなんてどうだろう。緑とピンクのツートンカラーにカンガルーのアイコン。とっても愛着はあるけれど、試しにちょっと新しいロゴを作ってみちゃおっと!
あなたは自分だけのオリジナル生地を作ることができるウェブサイト、「リアルファブリック」をご存知でしょうか。
こちらのサイトでは50cm(790円)から生地にオリジナルのプリントを施すことができるらしく、自分で描いたイラストはもちろん、写真にも対応可能。デザインした生地はなんと販売することもできるのだそうで、他の人がデザインした生地も購入できるのだとか。
“自分でデザインしたい派” はもちろん、 “他では買えない布が欲しい派” の人にも、需要がありそう~~~!
「地球か、プラスチックか(Planet or Plastic?)」
この印象的なコピーが表紙に記載されているのは、雑誌「ナショナルジオグラフィック」の最新号にあたる2018年6月号。文字の背景には、海に浮かぶ氷山に見せかけたプラスチック製のレジ袋が描かれています。
だまし絵のような構図が目を惹くのと同時に問題の深刻さもうかがい知ることができる、 “センスの塊” のような今回の表紙。このデザインを絶賛する人は非常に多く、ネットユーザーからは「天才」「パワフル」といった声が次々に挙がっているんです。
日に日に暖かくなってきているのは嬉しいのですが、気温の上昇とともに活動が活発になってくるのが “虫” 。虫が苦手な人にとってこの時期は、ちょっぴりユウウツな季節の幕開けでもあるわけなのです。
さて、虫の中でもっとも毛嫌いされているのは、おそらくゴキブリなのではないでしょうか。もしものときに備えて一家に1台用意しておきたいゴキブリ駆除用のスプレーですが、そのほとんどのパッケージにはゴキブリの絵が描かれていますよね……。