寒~い冬。彼と手をつないでさぁデート! と思ったら、お互いの手の冷たさにビックリした……なんて経験、あるのでは。そんなときにふたりの手とココロを一緒に温かくしてくれる、ステキなアイテムがあるんです。
その名も、恋する手つなぎ手袋「グラヴァーズ(GLOVERS)」。GLOVE(手袋)とLOVERS(恋人たち)から名付けられたこの製品、2人用だけど3つの手袋で1セット、というユニークなものです。どうやってふたりを温めてくれるのかというと……!?
寒~い冬。彼と手をつないでさぁデート! と思ったら、お互いの手の冷たさにビックリした……なんて経験、あるのでは。そんなときにふたりの手とココロを一緒に温かくしてくれる、ステキなアイテムがあるんです。
その名も、恋する手つなぎ手袋「グラヴァーズ(GLOVERS)」。GLOVE(手袋)とLOVERS(恋人たち)から名付けられたこの製品、2人用だけど3つの手袋で1セット、というユニークなものです。どうやってふたりを温めてくれるのかというと……!?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞ほか、世界の映画祭で外国語映画賞を最多15冠受賞したシニカルなコメディ『フレンチアルプスで起きたこと』です。
仲のいいスウェーデン人一家が、バカンスで訪れたフレンチアルプスで遭遇した雪崩。それをきっかけに、家族間の空気が微妙なことに……。他人事ではない共感を生むこの作品。さて、フレンチアルプスで起きたこととは?
北欧・フィンランドといえば、「ムーミン」「マリメッコ」「かもめ食堂」と女の子のあこがれの国。食べ物では、ミルクがゆのパイ「カレリア・パイ」、真っ黒なキャンディ「サルミアッキ」などが知られていますが、イギリスと並んであまり期待しない方がいいなんていわれています。
つい先日も駐日フィンランド大使館のTwitterで、伝統的なあるお菓子が「ウン○みたい」と話題に……。
世界中で長く愛されているキャラクター「ムーミン」。そのムーミンの公式Twitterに、バレエを踊るムーミンが登場! 今年3月、フィンランド国立バレエ団による公演『ムーミン谷の彗星』wが、同国の劇場「ALMIホール」で行われるのだそうです。
美しくポーズをとるムーミンと、スノークのおじょうさん。後ろの方には、スニフ役らしき男性の姿も見えます。着ぐるみのムーミンは、はたしてカッコよく踊れるんでしょうか?
今から30年ほど前、「少年ジャンプ」で連載されていた『銀牙 -流れ星 銀-』という漫画を皆さんはご存じでしょうか? 犬同士の間で繰り広げられるやりとりが人間の言葉で説明され、そこに少年ジャンプ特有の友情や成長の要素が織り交ざった一大ドラマであります。当時、テレビアニメ化もされていたほどなので記憶に残っている人も多いのでは?
その『銀牙 -流れ星 銀-』がなんと北欧の国々で国民的人気を誇っているらしい! ……というのはどうやら日本でも一部ではすでに有名な話のよう。しかもミュージカル化までされているというから驚きです。
動画サイトYouTubeに投稿されていた1本の動画、「A day in November(11月のある日)」。そこに映っていたのは、2014年11月7日、雪積もる北欧ノルウェーの山間で過ごす、1人の男性。
パンツ一丁で小屋から出てきたところをみるに、サウナに入っていたのでしょう。なにせ北欧のみなさん、サウナ、大好きですもんね。
北欧生まれのキャラクターといえば、なんといっても「ムーミン」ですが、そのムーミンに続けとばかりに、じわじわと注目を集めている新キャラがいます。それは……丸太の男の子「KUBBE(キュッパ)」!! みんな知ってるかな~。
KUBBEはノルウェー生まれのふしぎ可愛いキャラクター。日本の女の子たちの心をギューッとつかんで、いま絵本やグッズを集める人が急増中なんですっ。
「ムーミン」をはじめ、「ニルスのふしぎな旅」や「スプーンおばさん」と聞いて懐かしさがこみ上げる女子のみなさま! これらの名作を生みだした北欧から、またもや魅力的な映画が届きました。
タイトルは「なまいきチョルベンと水夫さん」。満面の笑顔がまぶしい “ぶさカワ” な女の子、チョルベンと、愛犬の「水夫さん」がスウェーデンの美しい避暑地の島を舞台に繰り広げる、ユーモラスで温かみのあるストーリーです。原作が、ピッピやロッタちゃんを生んだアストリッド・リンドグレーンと聞けば、こども達の描き方が秀逸なのは推して知るべし。
インパクトのある主人公、チョルベンの愛らしさにも注目ですが、同作品の関連グッズが超キュートなんです!
北欧・デンマーク生まれのレインブーツ&レインウエアブランド「ILSE JACOBSEN-HORNBÆK(イルセ・ヤコブセン・ホーンバック)」のポップアップストア(期間限定の店舗)がオープンするようです。
東京の日本橋三越本店と、大阪の阪急うめだ本店にて開催されるとかで、梅雨シーズンも楽しく過ごしたいオトメたちは見逃せませんぞ!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、スウェーデン映画『シンプル・シモン』(5月3日公開)です。かわいいタイトルでビジュアルもかわいらしいこの映画ですが、実はなかなか画期的な映画でもあります。
なぜなら主人公はアスペルガー症候群の青年シモン。このようなテーマの作品はどうしても重くなりがちですが、この映画はアスペルガー症候群の難しさを描きながらも、どこか突き抜けた明るさがあり、こうやって病とお付き合いできたら、もしかしてもっと肩の力は抜けるのでは、楽になるのでは? と思わせるのです。
世界有数の「治安のよい国」として名高い、日本。「女性ひとりでも夜道を歩ける」とか、「自動販売機を置いても破壊or強奪されない」などということに驚く外国人もいるといいます。
そんな日本以外にも、安心して暮らせる国は世界にいろいろあるみたい。今回は海外サイト「OMGTens」から、「世界で安全な国トップ10」をご紹介します。第1位に輝いたのはどの国!? そして日本の順位は……!?
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 寒さや暑さは人それぞれ好みがあると思いますが、空気がキンキンしていると、心が引き締まるような気がします。気分的なものだと思いますが、さっぱりした冷たさが心地よいです。
人気キャラクターであるムーミンのおしりのかたちのクッションがTwitter上で注目を集めています。「ムーミン」のかたちのクッションではなくて、「ムーミンのおしり」のかたちのクッションなのだそうです。それって、どんなんだよっ!?
北欧好きの皆さん! マリメッコ柄の飛行機が空を飛ぶとなったら、機内食がマリメッコのテーブルウェアで出される飛行機があったら……、ぜひ乗ってみたいですよね。そんな夢のような出来事がこの春実現するという嬉しいニュース、北欧好きのみなさんならすでにご存知の方も多いはず!
フィンランド航空は、フィンランドを代表するテキスタイルブランド「マリメッコ」とデザインパートナーシップを結び、今年の春からマリメッコデザインのテーブルウェアやテキスタイルを導入。さらに、長距離旅客機2機にマリメッコの「UNIKKO(ウニッコ)※」がペイントされています。
さて、気になる日本線への導入ですが、昨年の他メディアの情報によると1月13日〜20日頃というウワサが。ということは、いまちょうどその時期! もうマリメッコ機体は日本に来ているのでしょうか?
【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します】
今回ご紹介するのは、映画マニアの間ではすでに話題の映画『アイアン・スカイ』。月からナチスが攻めてくるという奇想天外なSFアクションコメディです。これまで宇宙からいろいろな生物が地球にやって来る映画が作られてきましたが、たいていは宇宙人がアレコレとカタチを変えて攻めてくるというパターン。
しかし、本作は大ひねりを加えて、なんとナチスが月から地球にやってくるのです!
『マリメッコ』といえば、女子のココロをつかんでやまないキュートなデザインで名高いフィンランドのテキスタイル&雑貨ブランド。
ビビッドな色使い&やわらかフォルムの果てしなくキュートなパターンが配された布製品やインテリア雑貨の数々ときたらまるで夢世界の産物、ホームページで眺めているだけでも幸せすぎてポエェェェとなってしまいます。いつかイッパツ当てて大金持ちになって(または親切なおじさまをつかまえて)ベッドルームのすべてをマリメッコで統一してやるんじゃ、という野望さえほのかに抱いてしまうというものです。
さて、スウェーデン出身のIKEAなどとともに「北欧=デザイン」というイメージを作り出しているマリメッコ社ですが、このたびなんとフィンランド共和国の発行する硬貨をデザインしたというのです!
ただのそのへんのコインじゃない、きちんとしたユーロ通貨だよ! マリメッコ・デザインの硬貨とはいったいどんな感じなのか、というと……