学校に遅れがちな少女といえば、「も~、遅刻遅刻~☆」と食パンをくわえながら猛ダッシュ(→そして角を曲がったときにイケメンとぶつかる)というのが定番。
けれど、米の生産量全国1位の新潟県が作った作った動画はというと……。
制服姿で走る少女が口にくわえているのは食パンではなく、「おむすび」じゃないですか……!!!!
学校に遅れがちな少女といえば、「も~、遅刻遅刻~☆」と食パンをくわえながら猛ダッシュ(→そして角を曲がったときにイケメンとぶつかる)というのが定番。
けれど、米の生産量全国1位の新潟県が作った作った動画はというと……。
制服姿で走る少女が口にくわえているのは食パンではなく、「おむすび」じゃないですか……!!!!
レトロブームの影響なのか、ここ最近女子高生のあいだで流行っているのが「平成プリ」。
「平成プリ」とは、平成に見られた「文字やスタンプで盛りまくったプリントシール」のことで、当時のギャル文化のひとつです。
とはいえ、平成とひと口に言っても31年あるわけで、世代ごとの流行りや定番がきっとあるに違いない……!
というわけで今回は、世代ごとに異なる当時のプリクラ言葉&ポーズについて調べてみましたよ~☆
1位「田中圭」2位「西島秀俊」3位「木村拓哉」……を見たら、何のランキングだと思いますか? 私は「恋人にしたい芸能人トップ10」かな♪と考えていましたが、全然違いました。
なななんと、渋谷のJK(女子高生)が選ぶ「お父さんにしたい芸能人TOP10」だったのです(白目)。田中圭さんを「お父さん」て、コレは衝撃的すぎるぅ〜! 中には「菅田将暉」「小栗旬」の名前も……!!!
平成という時代が、あともう少しで幕を閉じようとしています。
「チームシンデレラ総研」が全国の女子高生441人を対象に行ったのは、その名も「女子高生が振り返る平成」調査。
平成という約30年間を初期・中期・後期の3つに分けて、女子高生たちの認知が高かった平成の流行や出来事を、それぞれトップ15というかたちで公開しているのですが……。
これがなかなかどうして、興味深いっ。特に現役女子高生たちが体験していない初期についての調査は必読で、当時流行した言葉に対する独自解釈に至っては、抱腹絶倒のオモシロさなんです……!
今も昔も真っ先に「カワイイ」を見つけ出し、流行を作っていく女子高生たち。
そんな女子高生の間で今、チュッパチャプスを髪に差して作るチュッパチャプスヘアなるものが流行っているらしいのですが……マジ?
いやいや、さすがに大人をからかっちゃいかんぜよと思いつつインスタグラムをのぞいてみたところ……本当に流行ってる! しかもめっちゃくちゃ可愛いんですけどおおぉっ。
こんなに奇抜でキュートなヘアアレンジ、髪の毛にアメちゃんを入れるなんて黒柳徹子しか思い浮かばない私でも出来るのかしら……? 色々気になってきたので難易度や実態を調べるべく、おそれ多くもチャレンジしてみました!
卒業シーズンを迎えた今、日本全国47都道府県の女子高生・男子高生ネットワーク「高校生ラボ★47」を運営する株式会社エイチジェイが発表したのは、卒業旅行に関するアンケート。
日本全国の現役女子高生513名を対象に「卒業旅行で行きたい場所、国は?」という質問をしたところ、ディズニーランドを抜いて1位は「韓国」という結果に!
韓国は大人にも人気のある国ですが、高校生にもこんなに支持されているとは……正直ビックリです~!
広瀬すずさんが90年代の女子高生を演じることで話題の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が、2018年8月31日に公開されます。
これにちなんで行われるのは、「an超バイト」とのスペシャルコラボ企画。映画の舞台挨拶イベントで、90年代の女子高生に完全なりきり。イベント進行のお手伝いをしてくれる “コギャルバイト” を2名、大募集しているのです~!
日給5万円のうえ、全国どこからでも交通費を全額支給してくれるという太っ腹ぶりが嬉しいこのレアバイト。おまけにキャストのサイン入りグッズまでもらえるというのだから、あまりにもお得すぎます。
2018年8月18日、 “にこるん” ことタレントの藤田ニコルさんがインスタグラムに投稿したのは、浅黒い肌がヘルシーな女子高生の写真。
女子高生のお顔はつけまバッチリで、白のアイラインでハイライト効果もバッチリ。さらには髪の毛にはメッシュまで入っておりまして、よく見たら足元は懐かしのルーズソックス……!
このテイストは完全に “ミドサーのわたしがJKだったころのJKスタイル(90年代後半)” ですが、一体この子は誰なの~~~!?
2001年〜2003年頃に流行したギャル文字。ギャル文字とは、記号やアルファベットなどを混ぜ合わせて、独特な文字を作り出された文字のことです。
当時中学生だった私は何を血迷ったのか「超かわいい」と感じ、勉強よりも超必死に覚えて友達との手紙やメールに活用。なのにすぐに廃れて、おまけに現代の女子高生に笑われる始末。あぁ無情。
だけど私みたいにギャル文字を覚えまくった当時のJK&JCにお伝えしたい。役に立たないと大人たちに言われ続けた「ギャル文字」が大活躍する場所があったのです。それはカラオケ!
なぜかカラオケのDAMは、当時流行した曲やカラオケ定番曲や童謡の一部をギャル文字バージョンとして配信。今でも歌うことができるのです。
いつの時代も女子高生(JK)は流行の発信元。常に時代の先端をいき、独自の “言語” まで作り上げてしまうのだから、感心せずにはいられません。
女子高生たちが考える言語は、いつだって一見しただけでは理解不能。けれどもその意味を知ると、ひねりが利いてて「なるほどね~~~!!」と膝を打つと共に、知的なセンスをも感じられるんですよね。
現在ネットを中心に話題になっているのは、「第1回 JK語検定 (実用女子高生語能力検定)」。このテストは、JKたちが生み出した “JK語” をどれだけ知っているか、簡単に知ることができるみたい。さっそくチャレンジしてみましたYO!
現在37歳で、3児のママ。いくつになっても驚くほどの美貌と透明感を保ち続けている女優の広末涼子さん。男性はもちろん、女性にとっても憧れの存在です。
2018年1月4日から放送されている「CHINTAI」のCMでは、新しいイメージキャラクターとして広末さんが抜擢され、なんとCMの中で20年ぶりに女子高生姿を披露しているのです!
これがもうね、信じられない可愛さなんですよ。10代の頃に撮影した映像を使っているんじゃないか? と見まがうほどで、2度見・3度見・4度見と、何回もリピート再生しちゃいましたよ本当に。
「あの……好きになっても、いいですか?」
清楚で可愛らしい女子高生が告白した相手は、いつも熱心に学校の掃除をしてくれているイケメン用務員さん……ではなく、風神という名の掃除機!?
三菱電機公式の「ニクイねぇ! チャンネル」がYouTubeに公開した『掃除機「風神 運命のサイクロマンス」』は、高校生の純愛ラブストーリーかと思わせておいて、内容は相当斜め上。
2017年12月3日に公開後、再生回数は早くも52万5000回を超えていて、かなり注目されているみたい!
いつの世も、流行は若い世代から生まれるもの。特に女子中学生や女子高生から生まれる流行ワードには独自性があって、わたしたちを驚かせたり、楽しませたりしてくれます。
2017年は果たして、ティーン女子の間でどんな言葉が流行っていたのでしょう?
参考までに10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」による調査「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」をチェックしてみたところ、耳馴染みのあるものもあれば、「?」なワードもあって、とっても興味深いんですよね……!
ただ「イモが美味しい」と歌ってるだけなのに、なぜか聴き入ってしまう。それが、以前Pouchで紹介した湖池屋「KOIKEYA PRIDE POTATO」のCMです。
パワフルな美声を持つ奇跡の女子高生・鈴木瑛美子(すずき えみこ)さんの歌が衝撃的で、大きな注目を集めました。全力で歌う鈴木さんを覚えている方も多いのでは?
そして2017年9月16日、第2弾となるCMが公開。「KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感」の新CM 「100% SONG 航海」篇が、東京や大阪など全国9エリアにおいてテレビ放映を開始しました。
今やすっかり目にする機会がなくなった、フロッピーディスク。USBメモリー(以下、USB)にデータを保存するのが当たり前になってからずいぶん経つので、ひょっとしたら若い世代は、その存在すら知らないのかもしれません。
実はマイクロソフト社の取り扱うソフトの保存マークは “フロッピーディスク” なんです。
ワードやエクセルなどを使用する際、保存するべくポチッとクリックするあのマークがフロッピーディスクであることを、若者たちは知っているのでしょうか? ふと気になったので、18歳の現役女子高生に話を聞いてみることにしました。
ライター、編集者ともに女性が大半のPouch編集部。しかし、最近のJK(女子高生)文化についてはまったくといっていいほど疎いのが実情。なぜなら、うちらのほとんどが20代後半~30代だから……!
というわけで、唐突にスタートしたのが「教えてJK先生!」なるコーナー。現役女子高生に今のトレンドを聞いて、みんなで詳しくなっていこうじゃないかというものです。
前回は田端あんじ記者がギャル文字を現役JKに聞いて撃沈。今回は私が今流行ってるJK言葉について聞いてきました。……って「BFF」? 「よき」? ……まったくわからんよー!
80年代は「女子大生ブーム」、90年代は「女子高生ブーム」と呼ばれ、ゼロ年代から現在にかけては、JK(女子高生)やJC(女子中学生)のティーン世代が独自の流行を生み出しています。
90年代のどまんなかに女子中高生だったわたしにとって、未知の領域なのが「ギャル文字」。
Pouch 編集部の20代女子スタッフいわく、女子高生の間でギャル文字がもてはやされるようになったのは2001年から2003年頃らしいので、まったくノータッチなんですよね……。