映画のタイトルを聞いただけでパッと思い浮かぶポスターってありますよね。たとえば、『羊たちの沈黙』とか『フォレスト・ガンプ』とか。
そうした有名映画ポスターの中には、身体や物体の一部分だけが映っていて全体が見切れているものも多くありますよね。見えない部分はいったいどうなっているのか……?
それを独断と偏見で再現しちゃったのが、今回ご紹介する画像の数々!
映画のタイトルを聞いただけでパッと思い浮かぶポスターってありますよね。たとえば、『羊たちの沈黙』とか『フォレスト・ガンプ』とか。
そうした有名映画ポスターの中には、身体や物体の一部分だけが映っていて全体が見切れているものも多くありますよね。見えない部分はいったいどうなっているのか……?
それを独断と偏見で再現しちゃったのが、今回ご紹介する画像の数々!
日々、幸せなこともあれば腹の立つこともあり、だけどこれはあんまりにもヒドイでしょ!? って憤慨しちゃう出来事に遭遇することもあるものです。そんなとき、行動にこそ起こさないけれど「復讐してやるぅ~!!!」って思ったり……。
映画好き女子が集まる「トーキョー女子映画部」は、海外TVドラマ「リベンジ シーズン3」のDVDリリースにちなんで、10~60代の女性201名を対象に「女の復讐」に関するアンケート調査を実施。その結果、半数以上の女性が「復讐したい出来事」に遭遇したことが明らかになりました。
とっても便利なタブレット。何でも観れちゃうタブレット。老若男女、誰もが気兼ねなく愉しめてしまうのが良いのよね! だけど、生き物にタブレットで動画を観せるとどうなるのかしら。人間のハートを捕らえることができても、いくらなんでも生き物まではねぇ〜。 ……だけど気になる。くだらないことほど気になる〜!
そんな私(記者)の疑問を解決してくれた動画を発見してしちゃったのでご紹介するよ! だがしかし。生き物は生き物でも、選ばれたのはカエル。都会ガールのみなさん、食事中のみなさん、そして爬虫類嫌いのみなさん。体調をきちんと整えてから観るようにしてね。
どんなものとでも華麗にコラボしてしまうプロコラボ師のハローキティさんが、またまたユニークなコラボを成し遂げてしまったようです。
めちゃめちゃ話題の映画「るろうに剣心」とのコラボレーション。まあ剣心は分かる、なんとなく想像できる……だけど、そこで終わらないのがキティさんで、まさかの志々雄ともコラボしているのです。包帯ぐるぐる巻きだけど、ちょっと顔色悪いけど、やっぱりキティさんはキティさん、素晴らしいクオリティなのです。
世界中で大ヒットとなったディズニー映画『アナと雪の女王』。このたび、その続編となる短編アニメーションが来年春に公開されることが正式に発表されました! これは「アナ雪」ファンにとっては、待ちに待ったというべき嬉しいニュース!!
どんなタイトル? ストーリーは? アナ、エルサ、クリストフにオラフは出てくる? うんうん、気になりますよねーっ!! 今回は海外サイト「VARIETY」の情報をもとに、現在わかっている詳細をお伝えしたいと思います。
小学生、そして中学生のころによく観ていた海外ドラマ。
そこに登場するドライブインシアターに、子供ながら憧れを抱いていた記者は、「いつかこんなところでデートをしてみたい……!」などと胸を熱くしていたものでした。
そして時は流れて現在、1990年頃までには日本に20カ所ほどあったというドライブインシアターも、2010年を機に消滅。もはや私の夢が叶う機会は永久にこない……そう思っていたところに朗報が!
記者は独身である。彼氏もいない。ゆえに結婚する予定もない。にくい。結婚がにくらしい。
結婚できる女性がうらやましすぎて今にも逆上しそう……とまではいかない。が、結婚式に出席した際、締めに流される「エンディング・ムービー(エンドロール)」、つまり「式を振り返る映像」を見せられると自分のすべてが崩壊する。なぜならば、そうしたものはたいてい劇的につまらないからだ。
にくいと言いつつも、新郎新婦の幸せそうな姿は感動的だし、式は非日常的だし、なんか自分まで幸せな気分になった……のに! なんで締めくくりにホームビデオみたいなもんを見せられなきゃならんのか!! 台無しじゃないか!!!!
そんなわけで、結婚に憧れつつもエンディング・ムービーだけは毛嫌いしていた記者。
しかし、動画サイトで見つけた、とあるエンディング・ムービーを観て考えが一変。だって、まるで映画みたいなんだもの!!!!!!
少しずつ、秋の気配を感じつつある今日この頃。
本日みなさまにご紹介するのは、秋の夜長にふさわしいスペシャルイベント、10月10日(金)11日(土)東京国立博物館で開催される「博物館で野外シネマ」です。
本館前に設置された巨大スクリーン、そこで上映されるのは細田守監督、映画「時をかける少女」。なんでも作中に「東京国立博物館」が登場するのだそうで、その点にもご注目、とのこと。
まだまだ暑い日が続いていますが、アッという間にひと肌恋しい季節がやってきます。しかし、いくらアラサーひとりぼっち女子といえど、いくら彼氏ができる気配が皆無といえど、結婚詐欺師には引っかかりたくなぁ~い(当然)!!! 私のお金、大事!!!
映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部では、サスペンス映画「ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち」と「LINK」を題材にしたアンケート調査&座談会を実施。20歳以上の女性155名を対象したアンケート調査の結果、結婚詐欺師に引っかかりやすいと思われる男性の特徴が判明したようです。
空前の大ヒットミュージカル映画「アナと雪の女王」の関連グッズがまたまた新登場するようです。どんなアイテムかというと、アナ雪ファンにとってはうれしすぎる高性能エルサドールッ!!! 大ヒット曲「レット・イット・ゴー」が流れたり、エルサがおしゃべりしたりと、なかなかすごい仕様になっているのです。
ファンの間で注目されてきた、マンガ「寄生獣」の実写化映画。主人公の泉新一役に染谷将太さん、田宮良子役に深津絵里さんなどキャストが続々発表されるなか、ようやくアノ役のキャストが決定したそうですよ!
アノ役とはそう、同漫画においてなくてはならない存在、新一の最強の相棒、寄生生物ミギーの役でっす! (っていうか、ミギーにも俳優さんが必要なのね! いや、これは失礼!!)
日本はもちろん、今や世界中に多くのファンを持つ、アニメ「ドラゴンボール」シリーズ。2013年春、日本で公開された最新映画「ドラゴンボールZ 神と神」がいよいよ全米でも公開されるのだそうですが、本日ご紹介するのは、そのPRのために製作されたというオフィシャル動画。……でもねぇ、これがもう、色々と酷いの。酷すぎてむしろ、笑っちゃうのですよ。
動画サイトYouTubeに投稿されていたのは、米エンタメ会社「ファニメーション」の依頼を受けて、イギリスの低予算番組「Mega64」が製作したという、同映画の実写版予告トレーラー。
ちなみに「ファニメーション」、これまでも「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」の配信を行うなど、ちゃ~んとした実績がある会社。今回の映画も、同社が上映権を取得しているんですって。てなわけで同作品は、「ファニメーション」のオフィシャル、本家のオフィシャルではございませんのであしからず。
ジョニー・デップさんの代表作として多くの方が「パイレーツ・オブ・カリビアン」を挙げる一方、記者の中ではずっと、「シザーハンズ」なんですよねぇ。
デップさん演じる両方の手がハサミの人造人間エドワードと、彼が初めて恋した高校生の女の子、ウィノナ・ライダーさん演じるキム。
彼女をこの手で抱きしめたい。しかしそうすることによって、彼女の体を傷つけてしまう……その切なさ、甘美さ。そしておとぎ話であるかのようなファンタジックな世界観に、今もなお惹きつけられているというファンは多いのではないかと思います。
映画に出てくるごはんのシーンって、いつまでも記憶に残り続ける、印象深いものが多いように思えます。
映画自体というよりも、食事するシーンのみ、ある日ふと鮮明に脳裏に浮かぶ。楽しげで美味しそうな食事風景も、悲しみに満ちた食事風景も、殺伐としてどこか投げやりな食事風景も、すべてが強烈。それは食事という行為そのものが、心情そのものを表し、どこか官能的ですらあるからかもしれません。
今年で5回目を迎える「東京ごはん映画祭」は、「食」にまつわる映画ばかりにフィーチャーした、美味しい時間をたっぷりと堪能できる映画祭。
「ムーミン」をはじめ、「ニルスのふしぎな旅」や「スプーンおばさん」と聞いて懐かしさがこみ上げる女子のみなさま! これらの名作を生みだした北欧から、またもや魅力的な映画が届きました。
タイトルは「なまいきチョルベンと水夫さん」。満面の笑顔がまぶしい “ぶさカワ” な女の子、チョルベンと、愛犬の「水夫さん」がスウェーデンの美しい避暑地の島を舞台に繰り広げる、ユーモラスで温かみのあるストーリーです。原作が、ピッピやロッタちゃんを生んだアストリッド・リンドグレーンと聞けば、こども達の描き方が秀逸なのは推して知るべし。
インパクトのある主人公、チョルベンの愛らしさにも注目ですが、同作品の関連グッズが超キュートなんです!
7月5日(土)公開のディズニー映画「マレフィセント」の主人公、マレフィセントがフィギュアになっちゃいました! これがフィギュア……!? と目を疑う再現度で、しかもこの役柄を演じているアンジェリーナ・ジョリー公認だとか。恐ろしいけれど美しい、マレフィセントの魅力にメロメロになってしまいそうです!
梅雨シーズンには向かないかもだけれど、これから夏にかけて履きたいさわやか&キュートなシューズを見つけました♪ 「ドラえもん」のボディをそのままデザインしたという、シンプルなスリッポン。さりげないけれど、しっかりドラちゃん感ありなのです!
1日の大半を1人で過ごすこと。会話を許されるのは日曜日に行われる、4時間のウォーキング時間のみ。楽器は禁止、訪問者もラジオもテレビも一切許されない。持ち物は、小さなブリキの箱1つに収まる分だけ。
これらはすべて、フランス・アルプス山脈の山地に建つ伝説的男子修道院「グランド・シャルトルーズ修道院」で暮らす修道士たちに、実際に課せられていること。
ロングランで大ヒットを記録し続けている、ディズニーの長編アニメ映画「アナと雪の女王」。さまざまなグッズが展開されていて、どれも大好評を博しているようですが……アメリカの玩具メーカー、ファンコ社の「POP!」シリーズから登場するエルサやアナのフィギュア、なんだか思っていたのと違うけれど、これはこれでかわいいのかしら?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはウェス・アンダーソン監督作『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014年6月6日公開)です。アンダーソン監督作といえば、美しい色彩、凝りに凝ったプロダクションデザインが有名です。画面の隅々まで隙がないほど美が散りばめてあるアンダーソン色は今回も健在。というか、これまでで一番美しく、かつ女子好みの映像美を堪能できる映画になっています。