【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、永野芽郁さんが赤血球、佐藤健さんが白血球を演じる映画『はたらく細胞』(2024年12月13日公開)。舞台は人間の体内で、主人公は細胞という奇想天外な設定が話題を呼んだ、シリーズ累計1000万部突破の大ヒットシリーズの実写映画化です。
さて、どうなっているのやら……。試写で鑑賞したので、ご紹介します!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、永野芽郁さんが赤血球、佐藤健さんが白血球を演じる映画『はたらく細胞』(2024年12月13日公開)。舞台は人間の体内で、主人公は細胞という奇想天外な設定が話題を呼んだ、シリーズ累計1000万部突破の大ヒットシリーズの実写映画化です。
さて、どうなっているのやら……。試写で鑑賞したので、ご紹介します!
10月27日は読書の日。というわけで、年間100冊以上の本を読む読書好きライターが2回にわたって本の魅力をお届けします♪
突然ですが……秋ってなんだかセンチメンタルになって、無性にミステリー小説を読みたい気分に駆られませんか?
今回は「秋の夜長に読みたくなるミステリー小説」5選をご紹介! 皆さんの本選びの参考になれば幸いです。
※記事中のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、阿部サダヲ主演映画『シャイロックの子供たち』(2023年2月17日公開)。池井戸潤さんの原作をベースにしたオリジナルストーリーで、演出は、同じく池井戸潤原作の映画化『空飛ぶタイヤ』(2018年 / 主演:長瀬智也)の本木克英監督。
本作も大いに期待して試写に行ってきたのですが、面白かったです! では物語から。
前回第4話の衝撃展開によって “遅めの反抗期” を迎えた寿限無(じゅげむ/桐谷健太さん)の変化が描かれたドラマ『俺の家の話』。
2021年2月19日に放送された第5話では、家庭内の恋愛模様がややこしいことになってしまい、カオスな状態に……!
さらには、田中みな実さんと阿部サダヲさんが強烈なキャラとして登場するようで……!?
年末年始に向けて特番や人気番組の再放送が続々決定して、テレビ好きとしては大忙しな今日このごろ。さらにビッグニュースが飛び込んできました!
脚本・宮藤官九郎さん×主演・長瀬智也さんによる大人気のTBSドラマ『タイガー&ドラゴン』が、2020年12月28日・29日と2日連続で全話一挙放送するのです〜〜‼︎
ドラマが放送されたのは2005年。今や大人気のあの方たちの出演も要チェックですよっ。
2020年11月27日にTBS系で放送された『恋する母たち(通称:こいはは)』第6話。
今回最大の見どころは、ラストで展開された「まり(仲里依紗さん)の夫の不倫相手・のり子(森田望智さん)の暴露シーン」に他ならないでしょう……!
のり子の大暴れによって窮地に立たされたまり……誰もがうらやむセレブ一家だったのに、一体どうなってしまうの!?
2020年11月20日にTBS系で放送された『恋する母たち(通称:こいはは)』第5話。
前回第4話では、優子(吉田羊さん)と赤坂(磯村勇斗さん)の密会を、優子の夫・シゲオ(矢作兼さん)が目撃してしまうという修羅場で幕を閉じましたが……
これがきっかけで優子の家はバラバラに!
また優子の息子・大介(奥平大兼さん)が思いがけない告白をする場面もあって、ネットで話題になっていたんですっ。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ドラマ「時効警察」などの三木聡監督の最新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018年10月12日公開)です。
イジョーに長いタイトルですが、このタイトルが物語のすべてを表しています。というか、一人の女性シンガーの人生を変える言葉なのです! 爆笑コメディを装いつつ、けっこう胸にグサっとくる映画でありました! では物語から~。
2018年10月12日に公開される映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!』。
阿部サダヲさん演じる“声帯ドーピング”による“驚異の歌声”をもつロックスター・シンと、吉岡里帆さん演じる声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか。この2人が崩壊寸前となった、シンの最後の歌声をめぐって、謎の組織から追われる……というロック・コメディらしいのですが、とにかくクセがすごい。
その主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」のミュージックビデオが2018年9月26日からYouTubeで公開されたのですが、吉岡里帆さんと阿部サダヲさんの歌があまりにもうまくてビックリ!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回は久々、時代劇をピックアップ。阿部サダヲ主演の時代劇『殿、利息でござる!』(2016年5月14日公開)です。
この映画は大ヒット映画『武士の家計簿』と同じ、磯田道史の評伝を映画化。江戸時代の金銭問題にスポットをあてているのは一緒ですが、前作の映画は家族問題だったのに対し、今回は藩の問題。あまりの重税に苦しんだ庶民が一致団結して立ち上がり、奇抜なアイデアで藩主に立ち向かっていく姿を人情と笑いで描いていきます。
阿部サダヲ主演映画なので、てっきり大爆笑系かと思ったら、ほっこり感動できるいい映画なんですよ~。では、いってみましょう!
ファンの間で注目されてきた、マンガ「寄生獣」の実写化映画。主人公の泉新一役に染谷将太さん、田宮良子役に深津絵里さんなどキャストが続々発表されるなか、ようやくアノ役のキャストが決定したそうですよ!
アノ役とはそう、同漫画においてなくてはならない存在、新一の最強の相棒、寄生生物ミギーの役でっす! (っていうか、ミギーにも俳優さんが必要なのね! いや、これは失礼!!)