【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのはディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』(2018年11月30日公開)です。童話「くるみ割り人形」の映画化作品で、ヒロインの冒険譚を美麗な映像とチャイコフスキーの名曲の数々でお贈りします!
若干ツッコミどころはありますが、クリスマスシーズンにピッタリの映画です。では物語からいってみましょう。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのはディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』(2018年11月30日公開)です。童話「くるみ割り人形」の映画化作品で、ヒロインの冒険譚を美麗な映像とチャイコフスキーの名曲の数々でお贈りします!
若干ツッコミどころはありますが、クリスマスシーズンにピッタリの映画です。では物語からいってみましょう。
2018年11月23日公開の超話題作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。来日キャストが登壇する初日舞台挨拶のチケットは“3分で完売”という大人気な本作の公開を記念して『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』がコラボレーションした世界初のカフェ「魔法ワールドCAFE」が東京・小田急新宿ミロードと福岡・キャナルシティ博多に期間限定でオープンしました!
その東京の「魔法ワールドCAFE」に来日中のジェイコブ役ダン・フォグラーさんがご来店することになり、なんとポーチは独占取材をさせていただくことになったのです!
「ジェイコブに会える~(喜)」と、大ハリキリで「魔法ワールドCAFE」へ行ってきましたので、今回はカフェを訪れたダン・フォグラーさんの様子をレポートしますね。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、「ハリー・ポッター魔法ワールド」の最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年11月23日公開)です。
前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』から2年、待ちに待った最新作では、前作でラスボス的な存在感を放っていたグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が本格的に大暴れしますよ!では物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』(2018年11月17日公開)です。
こちらは公開前からネットで話題になっていた作品です。インディーズ映画ながら、2017年全米でも各映画賞を席巻した本作、シーツをかぶったゴーストの画像を見たときは、コメディで珍作枠だと思っていたんですが、実は「死後の世界」を描いた切ない作品なんですよ~。では物語から。
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今回ピックアップするのは、伝説のロックバンド、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年11月9日公開)です。1970~80年代にピークを迎えたバンドなので、読者にとっては、昔のバンドというイメージがあるかもしれませんが、クイーンの楽曲は映画、ドラマ、CMなどで使用されているので、聞けば「知ってる!」という人は多いはず。
このバンドのボーカリストのフレディがまたスゴイ人だったんですよ。知的で芸術肌で大胆で破天荒な天才ボーカリスト! 見た目のインパクトもすごいけど才能もすごかった!では、物語からいってみましょう!
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今回ピックアップする映画は『スマホを落としただけなのに』(2018年11月2日公開)です。SNSサスペンスと聞いていたので、前回紹介した『search/サーチ』と似たような映画かなあ~と思いながら試写を見たら、違いました!
同じようにSNSが重要な鍵になっているものの『search/サーチ』は行方不明の娘を探すツールとして描かれていました。でも本作では犯人がSNSを悪用し、ヒロインを恐怖に陥れていくのです。違ったアプローチであることと、恐怖映画の金字塔『リング』の中田秀夫監督作らしく、ホラーの味わいが濃厚というところが◎! では物語から。
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今回ピックアップするのは、全編100%PC画面の映像で展開するという画期的な映画『search/サーチ』(2018年10月26日公開)です。
行方不明になった娘を探すため、お父さんがSNSを駆使して情報を集めるうちに浮き彫りになっていく娘の真実……というドキドキの展開に目が離せません!では物語からいってみましょう!
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今回ピックアップするのは、女子アカペラグループの青春を描く人気シリーズの最終章『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』(2018年10月19日公開)です。
第1作目で大学生だった女子アカペラ部「ベラーズ」のメンバーは、みんな社会人になりましたが、本作で再結成、いえ~い! というわけで、女子パワー炸裂の本作を試写で鑑賞しました。やっぱり楽しかった! シリーズ3作の中で本作がいちばん好きかも! では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは、ドラマ「時効警察」などの三木聡監督の最新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018年10月12日公開)です。
イジョーに長いタイトルですが、このタイトルが物語のすべてを表しています。というか、一人の女性シンガーの人生を変える言葉なのです! 爆笑コメディを装いつつ、けっこう胸にグサっとくる映画でありました! では物語から~。
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今回ピックアップするのは映画興収ランキング初登場第1位となったアニメ映画『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』(2018年9月29日公開)です。
本作をノーマークだった自分は「興収1位!」と知ってビックリ! も~慌てて劇場へ見に行きましたよ!お恥ずかしながら『夏目友人帳』のことを全然知らなかったアニメ無知な私。そんな自分でも楽しめるのか、原作未読でもわかるのか。そのあたりに注目して鑑賞してきました!
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今回ピックアップするのは、現在絶賛公開中の映画『響-HIBIKI-』(2018年9月14日より公開中)です。ちょっと出遅れましたが、映画初主演の平手友梨奈さん(欅坂46)が評判よいので「これは見なければ!」と、映画館で鑑賞してきました。原作は「マンガ大賞2017」を受賞した柳本光晴・著「響~小説家になる方法~」の実写映画化です。この映画の魅力はとにかく平手さんです! では物語からいってみましょう。
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今回、ピックアップするのは映画『食べる女』(2018年9月21日公開)です。同名小説の映画化で、原作者の筒井ともみさんが企画・脚本を手掛けています。本作はキャストがすごいです。小泉今日子、鈴木京香、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリスなどそうそうたる女優陣が登場。前田敦子さんと結婚した勝地涼さんも飲み仲間の役で出演し、結婚のきっかけとなったという噂も。なんとめでたいのでしょう!
「美味しいものを食べることの幸福感が恋愛で傷ついた心を癒してくれる」と都会で孤独に生きる女性たちを元気づけてくれる本作は、女性たちの赤裸々トークが注目の映画です。では物語からいってみましょう!
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今回ピックアップするのは『プーと大人になった僕』(2018年9月14日公開)。先日Pouch記者が挑戦した「ABCクッキングスタジオ『プーと大人になった僕』公開記念の体験コース」!など、プーさんもりあがっていますよ〜。そして、いよいよ実写版が公開です!
日本ではミッキーマウスと同じくらい絶大な人気を誇るプーさん。「どんだけ可愛いんだろう」とワクワクしながら、ワタクシ、一足お先に試写で見させていただきました。では、物語から。
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今回ピックアップするのは土屋太鳳と芳根京子が共演する『累 -かさね-』(2018年9月7日公開)。キスをすると相手の顔と入れ替わる不思議な口紅を利用して、自分のコンプレックスを払拭し、完璧になろうとする女ふたりの愛憎劇で、松浦だるまの同名漫画の実写映画化です。
NHK連続テレビ小説のヒロインを演じたこともある2人が、朝ドラ出身の優等生女優の殻を破る大熱演と話題なので、さっそく公開日初日に見てきました! では物語から。
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今回ピックアップするのは韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011)の日本版リメイク『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年8月31日公開)です。疎遠になっていた“サニー”というグループの仲間が再結集し、友情を再熱させるストーリー。篠原涼子演じるヒロインの高校時代を広瀬すずが演じたことでも話題の本作。
80年代を舞台にした韓国版を、90年代の日本に置き換えて見事にリメイクしたのは、若者カルチャーを切り取るのが上手い大根仁監督です! では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは『銀魂2 掟は破るためにこそある』(2018年8月17日公開)です。こちら公開初日に映画館で鑑賞して来ました!
本作は、空知英秋の同名原作の中から「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を合体させたもの。原作は未読で、前作の『銀魂』は見ているというハンパな私ですが「原作を知らない人でも楽しめるかどうか」の視点で本音レビューしたいと思います。では物語から。
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『オーシャンズ8』(2018年8月10日公開)です。大ヒット映画『オーシャンズ11』の女性版で、主役デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は『オーシャンズ11』のダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹。彼女がドリームチームを結成して、カルティエの1億5000万ドルの宝石を奪うというのが本作のミッションなのですが……! まず物語から。
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今回ピックアップするのはディズニー/ピクサーの最新作『インクレディブル・ファミリー』(2018年8月1日公開)です。前作『Mr.インクレディブル』(2004年)の14年後に登場した続編。映画界では「パート2はパート1よりもつまらなくなる」と言われることが多いのですが、本作はその定説を覆し、確実にパート1よりも面白くなっています! 個人的には2018年度公開作ベスト10に必ず入る傑作だと思いました。では、物語からいってみましょう!
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回は大人気ドラマの映画化『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(2018年7月27日公開)です。2008年7月期にフジテレビ系列で放映されたドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は、4人の若きフライトドクターと1人のフライトナースの成長、緊急医療現場のリアル、医師と患者の関係性を描いて大ヒット。2009年のスペシャルドラマを挟んで、2010年の2nd、2017年の3rdシーズン、いずれもヒットを記録しました。私も1stシーズンからドラマを見てきたので、映画化には期待大! では、物語からいきましょう。