本日、2月22日は猫の日。
すべての猫たちと猫好きの皆さん、ハッピー猫の日です!
わたしも無類の猫好きなのですが、今日はSNSにあふれる可愛いニャンコたちの画像や動画のおかげで、終日ニヤけっぱなしでございます。
そんなわたしがこの日に必ず思い出す、実家で飼っていた愛猫の話を少しさせてください。
毎晩一緒に眠っていたわたしが、ある日を境に家からいなくなってしまった……そのとき、愛猫がとった行動のお話です。
本日、2月22日は猫の日。
すべての猫たちと猫好きの皆さん、ハッピー猫の日です!
わたしも無類の猫好きなのですが、今日はSNSにあふれる可愛いニャンコたちの画像や動画のおかげで、終日ニヤけっぱなしでございます。
そんなわたしがこの日に必ず思い出す、実家で飼っていた愛猫の話を少しさせてください。
毎晩一緒に眠っていたわたしが、ある日を境に家からいなくなってしまった……そのとき、愛猫がとった行動のお話です。
新型コロナウィルスの影響を受けての自粛生活。お仕事がテレワークになったり、休日もできるだけ外出しないようにしたり……と、家に閉じこもる生活が続いた方が多かったと思います。
私もそのひとり。私は舞台女優なので、4月に舞台に出演予定だったのですが、公演が延期になってしまいました。当然、稽古も全て中止に。私にとってライフワークでもあり、当たり前の日常でもあった「舞台に立つ」ことが急にできなくなってしまいました。
不安でいっぱいの中、自粛生活をスタートしたのですが……振り返ると自粛生活の中で得るものもあったのです。
皆様は「レコード」と聞いて何を思い浮かべますか?
「昭和」「レトロ」「味がある」など、大抵の方は「昔のもの」というイメージかもしれませんが、実は今、レコードの人気が復活しているんです!
私も最近までは「レコード」と聞いてもピンとこなかったですが、1度レコードで音楽を聴いてから、その魅力のトリコになってしまいました。
レコードファンとしてはまだまだ駆け出しの私ですが、私なりに、レコードの魅力やオススメの聴き方をご紹介したいと思います。
本日2019年11月10日は「断酒宣言の日」。
昭和38年のこの日に「全日本断酒連盟」の結成大会が開催されたことが由来で、「もう(11月)飲ベンバー酒(10日)とまる」という語呂合わせがインパクト大……!
それはともかく、私のような酒飲みにとって、断酒はなかなか難しいものです。しかし病気や妊娠など、断酒せざるを得ない状況になれば致し方ないっ。
というわけで今回は、入院によって1カ月ほど断酒したときに経験した体調面の変化と、その後どうなったかについて書いてみようと思います!
ストローでちゅるんっと吸い上げ、モチモチっとした食感が楽しいタピオカドリンク。小腹が空いたときや、頑張ったときのご褒美としてよく飲んでいます。
しかし! 毎回タピオカドリンクを飲むたびに困っていることが……それは!!
ジュブブッジュルジュルルルルッです。
私は社会人1年目、本当に本当に辛くて大変でした。
休日が1年間で9日間しかなかったくらいブラック勤めだったこと。休みがなく、家にも帰れず、病気になり、入院して臓器を失うという事態にまで陥りました。
さらに辛かったのがSNSでみかけたキラキラした友達の姿。「ボーナスで海外行った」「上司にお寿司奢ってもらった」など、充実した社会人生活が眩しすぎて、自分と比べれば比べるほど、自分の人生が灰色に色褪せて行くような、そんな暗い気持ちになっていきました。
闇落ち寸前で仕事まみれの日々を過ごしていたある日、午後予定していた仕事がなくなり、突然の半休が訪れたのです! 家に帰るのはもったいない、だからといって遠くへは行けない……!
ーーーーそうだ、ディズニーへ行こう。
私が中学3年生のとき、学校の近くで生まれて間もない黒い子猫を見つけました。
「1日くらいなら連れて帰ってもいいって」という母親に電話で確認していた子もいたけど、なぜか私は片手に収まるほど小さいその黒いモグラのような子猫を自分のタオルハンカチで包み、「うちで飼うから大丈夫!」とそのまま家に連れて帰りました。
誰にも見つからなければこの日を生き延びることができなかったかもしれない、この黒猫がその後どうなったかというと、我が家のアイドルとして17年と11ヶ月の猫生を全うしました。
15年前に祖父を亡くしてから、一人暮らしをしていたわたしの祖母。7年ほど前から自由に出歩けなくなってきたので、毎年のお誕生日やお正月にはなるべく帰省し、泊りがけで祖母の家に滞在していました。
そんな2018年の10月。おばあちゃんの誕生日には、母や伯母も仕事の都合をつけて集まれるというし、全力で祝ってあげたい! てなわけで、わたしは子ども向けの「バースデーパーティーセット」を購入し、おばあちゃんの家へと向かいました。
本日2018年11月11日は「ポッキー&プリッツの日」でもありますが……同時に「独身の日」でもあるんです。
「独身の日」の別名は「光棍節(こうこんせつ)」で、中国で生まれた記念日。
中国では特に男性の独身者のことを「光棍(つるつるの棒)」と呼ぶのだそうで、11月11日は棒が4本並んでいるように見えることから、1990年ごろから学生の間で祝われるようになったんですって。
Pouchは以前、5〜6月のYahoo検索ワードが「新入社員 やめたい」「涙がとまらない」など、あまりにも切ないとご紹介しました。それに私も共感の嵐。だって、私も同じだったから……!
新卒時、私はずーっと憧れていたテレビ番組の制作会社に入社しました。働くことが楽しみでワクワクしていたのですが、入社してすぐに地獄を見ました。
セクハラ、パワハラ、嘘、干される、など……。
でも1年後には、形勢逆転。私を苦しめてきた先輩や上司はみんないなくなったのです。
「スタイルいいよね? 何しているの?」という質問に対して、一昔前まではモデルや女優さんは「何もしていません♡」と答えるのが常でした。
それを聞くたびに、中肉中背の私は「来世期待」と書き初めしたい気分だったのですが、最近は「ジムに通っています」「鍛えています」「食事制限しています」と、美しい人はちゃんと努力していることが判明。
単純な私は鍛えたい、運動してキレイになりたい!と影響を受け、社会人になりたての時にスポーツジムに通い始めたものの……戸惑うことがあったのです。これってわたしの通っているジムだけ?
独身アラサー女子がいよいよ30歳を目前にすると、こんなにも世界は変わるのでしょうか?
周りの友達は結婚、妊娠、出産、家を建て、立派なお母さん・お父さんになる人がどんどん増えてきました。特に田舎はこういうのが早くて、もうタイムスリップでもしたのかなって気持ちにもなります。
だけど私は焦らなかった。なぜならうちの両親は「結婚しないで東京でどんどん働けよ!」と小さい頃から言い続けてくれたから。
しかし、年々感じていたのです。両親の思考が変化してきているな、と。帰省するたびに「めっちゃ孫ほしいオーラ」と「近くに住んでほしいオーラ」のオラオラ状態を感じて、どっと疲れている自分がいるな、と。
そしてこの年始に、事件が起きました。
オイルマッサージや全身脱毛を受けるとき、基本スタイルはすっぽんぽんです。
一応、Tバッグっぽい形の紙パンツを履かせてもらうけど、ピラピラで頼りない。服を全て脱いでベッドに横になると、目元にはタオルが被せられ、視界はシャットダウン……。
知らない人に「裸を見られる」「体を触られる」という緊張感で、全神経がビンビンになります。そんな状況の中、実は何度か不思議な体験をしたことがあるのです……。今回は、私が裸のマッサージ体験中に感じたハラハラ体験4つをご紹介します。
ある日の仕事帰り、わたしは50代男性上司と30代男性同僚、自分と同年代の20代女性同僚の4人でお酒を飲んでいました。
夜もふけ、そろそろ次の店へ行くか、それとも帰宅の路につくか決めなければいけなくなった頃、上司が「キャバクラ行っちゃう?」と提案してきたんです。
ホントは帰りたいけれど、ここは誘ってくれた上司の気持ちに答えるしかないっ。それに「キャバクラに客として行く」経験ができるだなんて、またとないチャンスではないか!
酔った頭をフル回転させて、「いっきま~す!」と元気よく答えたわたし。ノリのいい同僚たちもみんな賛同してくれて、喜び勇んで渋谷のキャバクラへと足を踏み入れることになったのです。
ナプキンにタンポン、海外では月経カップといったアイテムもある生理用品。日本だと、大半がナプキン派かタンポン派に分かれるのではないかと思います。
わたしは生理が始まったときから20代半ばまでずーーーっと、ナプキン派で通してきました。
タンポンの存在は初潮の頃から知っていたけれど、体に異物を入れるということが、ただただ怖かったんです。そしてその「なんか怖い」という漠然とした思いは、大人になっても、アレコレ経験してからも、なかなか消えてはくれませんでした。
数年前からじわじわと人気が高まってきた無印良品の「磁器歯ブラシスタンド」。歯ブラシが1本1本立てて乾かせるので衛生的だし、コロンとしたフォルムがとっても可愛いですよね。
でも、せっかく歯ブラシをうまく乾かせるデザインなのに、置く場所によっては下に水が溜まって歯ブラシスタンドの下の部分がぬるぬるしてしまうことがありませんか?
これなんとかならないのかなあ、と頭を悩ませていたところ、ついに歯ブラシスタンドのぬるつき問題を解消しちゃう100均アイテムを見つけちゃいました。
まもなく季節は春。故郷を離れ、大都会東京で新生活をスタートさせるひとも多いと思います。そして私も地元長野から上京し、今年で10年になりました。振り返ってみると、い ろ い ろ あ っ た け ど あっというまでした。
そこで今回は、この春、上京してくる人たちの参考となるよう、私が東京に来て身に起こった衝撃的経験を4つご紹介します。
ウソでしょって思うかもしれないけど、全部実話です。
尾崎豊さんの大ヒット曲『卒業』に「行儀よく、まじめなんて出来やしなかった」という歌詞があります。この歌を私が初めて聴いたのは、思春期まっただなかの中学生。通っていた中学は尾崎さんの歌の世界さながらに荒れていて、グレた先輩たちが校内を闊歩していました。
この学校では目をつけられたら最後、恐ろしい呼び出し(ヤキ入れ)が待っています。先輩の暴力から守ってくれる姉や兄がおらず、腕力もなく、家も厳しく、誰ともなるべく争いたくない私が、荒れた学校で目立つことは “死” を意味します。行儀よく、まじめなんて当たり前だと思っていた私は、この歌に全く共感できなかったのです。
そんな気の弱い私が、昨年の夏、人生で初めての金髪にしたのです。40を過ぎてからの金髪は……控えめに言っても最高です。超いいよ! みんな年をとったら金髪にするがよい! その理由をお伝えします。