「寿司」にまつわる記事
妊娠中は生ものを控えるように言われたけど、どうしてもお寿司が食べたい……。
妊婦さんの多くが直面するであろうこのジレンマを解消してくれるお寿司が登場します!
その正体は、「加熱寿司」。産婦人科医×寿司職人がタッグを組んで開発された、妊娠中でも安心して食べられる “火を通したお寿司” なんです!
高級食材としておなじみの「中トロ」や「黒毛和牛」。何でもない日に食べるなんて考えられない存在ですが……
なんと「はま寿司」に行けば100円で食べられるというのです。
いやいや、はま寿司さん太っ腹すぎません!? 100円だから、おなかいっぱい食べちゃいそうだわ~!
お店でしか食べられない味が恋しい……。
そんなジレンマに陥っている人にご紹介したいのが、老舗マグロ卸問屋による「自分で握るお寿司セット」。
美味しいお寿司を堪能しつつ、お寿司屋さんになった気分まで味わえちゃうんです。
「ネタを捌く必要なし」「解凍の失敗なし」「シャリもお寿司の形になって届く」といった具合に至れり尽くせりなので、誰でも安心してトライできますよ~!
映画『キック・アス』の “ヒット・ガール” 役などで日本でも人気の女優、クロエ・グレース・モレッツさん。
彼女の密着動画がVOGUE JAPANのYouTubeチャンネルにアップされ、注目を集めています。
なかでも共感を呼んだのは彼女の「東京が好きな理由」。来日経験もある彼女が語った、西洋文化にはないという東京の魅力とは……?
現在私はヨーロッパの西側にある島国、アイルランドで語学留学をしています。
アイルランドはヨーロッパ諸国だけでなく、南米、アジア圏などからも英語を学びに学生が多く集まる、国際色がとても豊かな国です。
語学学校のクラスメイトや、交流会で知り合った友人と話していると、けっこうな頻度で言われるのが「日本食を作ってよ!」というリクエスト。
頼まれたからには日本代表としてベストを尽くしたい……!と、勝手な使命感を持つものの、ふと「外国の人が食べたい日本食って何なんだろう?」と疑問が浮かびます。
南フランスより、ボンジュール! こちらで暮らしていると「え、そんなことするの!!」と、驚くことがいっぱい。日本では知ることのなかった事柄が、日常のあちこちに転がっています。それはもう、ネタの宝庫!
そんなわけで、南仏暮らしの中で見つけた、おもしろいことや意外なモノをどんどんお伝えしていきます♪
本日はフランスで生活して驚いた「フランス人のバレンタインの過ごし方」について。
さすがは愛の国フランス、バレンタインはとてもロマンチックな1日なのですが……。日本人からすると、ちょっと方向性がおかしいよ?
寿司をモチーフにしたアイテムを続々生み出している、寿司ファブリックブランド「メゾン寿司」。
2020年11月1日(寿司の日)には、寿司をイメージした新作アイテムを発売しました。
わかる人にはわかるデザインなので、ひそかに “寿司愛” をアピールするにはもってこいかも!?
ウクライナの寿司屋のCMがなにやらおかしい。そんなウワサを聞きつけてさっそくYouTubeからチェックしてみたところ……これはたしかに摩訶不思議ッッッ!
ストーリーや登場人物の格好に脈絡がないし、「塩味のフォーク」「甘い味 愛は空気中です」など日本語もなんだかヘン。
最初から最後までカオスすぎて、もう一体どうしたらいいのでしょうか。
アメリカ・ラスベガスにある和食店「JJANGA Steak & Sushi」で販売されている、ありそうでなかった、でもとってもアメリカ感のある “SUSHI BURGER(寿司バーガー)” というメニュー。
一体どんなメニューなのかとインスタグラムをのぞいてみたところ……。
バンズの代わりにカラッと揚げたライスが使われてるううううう! ご飯を油で揚げるだなんて、なんとも思い切ったことをしますよねぇ。
本日2019年3月3日は「ひな祭り」。ひな祭りの定番ごはんといえばお寿司、ですよね! ちらし寿司にてまり寿司、桃の節句を華やかに彩るお祝いご飯です。
というわけで注目したいのが、アンケートサイト「みんなの声」にある調査「お寿司の『玉子』に醤油はつける?」です。
つけるか、つけないか。追いつけ追い越せの超接戦のなかで、総合ランキングおよび性別ランキングにおける途中経過1位は、「つける」でした。
子供の頃、お寿司屋さんに連れていってもらったときに必ず注文していたのが、「玉子」。甘~い卵焼きがシャリと一緒にくるっと海苔に巻かれている玉子が大好きで、マグロと蒸し海老と並ぶ、定番のネタでした。
そして時は流れて、ウン十年。エンガワ、しめ鯖、ハマチなど、昔だったら選択肢にすら入らなかったネタばかりが好きになってしまいましたが、相変わらず玉子は大好き。
ところで……みなさんは、お寿司の玉子にお醤油をつけて食べますか? それとも、つけない派でしょうか?
お寿司をケーキのように盛り付ける “寿司ケーキ” は、かっぱ寿司でも販売されるなど、日本でもたびたび目にします。
シャリをスポンジ生地に見立てて、その上にマグロやサーモンなどの寿司ネタを美しく盛り付けてゆく……というのが、寿司ケーキのお決まりパターン。
しかしインスタグラムでハッシュタグ「#sushicake」を検索してみると、海外の寿司ケーキは、多種多様で、斬新な発想で作られているということがわかってくるんです。
日本にも女性の寿司職人は存在しますが、全体で見るとその数は、ごくごく少数。世界に視野を広げても、同じことが言えるようです。
海を渡ったアメリカ・ニューヨークで活躍しているのは、ニューヨークでも珍しい女性寿司職人のウーナ・テンペスト(Oona Tempest)さん。25歳という若さで、「Sushi By Bae」というお店のヘッドシェフを務めています。
このお店では本格的な江戸前寿司を90分のおまかせコースで提供してくれるらしいのですが、ウーナさんが握るお寿司の美しいこと! 小ぶりで繊細できらめくようなつや感があって、盛り付けも芸術的なのです。
キレイにお皿に並んだ可愛らしいお寿司。お箸を使っていただきま〜す☆ でもよ〜く見てみると、切り身の部分は魚じゃなさそうだし、白い部分もシャリじゃない……?
そうこれ、可愛いお寿司の形をしたジェラートなんです! お箸で食べる新感覚デザート、その名もGelarto Sushi(ジェラート寿司)。これはいかにもインスタウケしそう〜!
ロボットが小さなパーツを組み立てて製作していたのは……なんとお寿司! その働きぶりを、ツイッターユーザーの@raywongyさんが動画付きで投稿しています。
動画を見ると、ロボットは海老と思われる寿司ネタを組み立てている最中。すでに出来上がっているお寿司もずらりと盛台に並んでおり、マグロやウニ、海苔巻き、さらにはわさびまでもがピクセルで再現されています。
四角い箱を開けると、そこにはハートの形をしたピンクのケーキが……。もしもバレンタインか何かにこんなプレゼントをもらったら、誰もが甘~いデコレーションケーキと勘違いしちゃいそう!
でも実はこれ、お寿司なんです。タイのバンコクにある寿司店「Kouen Sushi Bar」が紹介しているのは、ハート形のサーモン寿司ケーキ。お店のインスタグラムなどに画像や動画がアップされると、海外サイト「Mashable」などにも取り上げられ話題となっています。
遊び心溢れるデザインが印象的な「ポール・スミス(Paul Smith)」。イギリスの有名ファッションブランドです。鮮やかなストライプ柄の財布やネクタイを、みなさんも一度は目にしたことがあるのでは?
さて、そんなポール・スミスが2018年春夏シーズンのコレクションを発表。テーマは海をモチーフにした「OCEAN」(海)なのですが、なななんと!! マグロやサバなどを全面的に押し出したエキセントリックなラインナップとなっているらしい。しかもマグロの寿司が無料で食べられる???
なんで? なんで?? なんでやねん!!
真相を確かめるべく、ポール・スミス六本木店で行われたイベント「Paul Smith × マグロ in OCEAN」へ、行ってきましたよー!
先日Pouchでも紹介した長崎の郷土料理であり幻のお寿司「白鉄火」。長崎県民は、マグロではなくブリやヒラマサなどを巻いた白い鉄火巻が主流だったのだそう。
しかし、チェーン店の進出の影響で「鉄火巻=マグロ」という認知が広がり、今では長崎でもなかなか見かけない幻のお寿司になってしまったという……でも食べたい!食べてみたい!