[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
2016年の最初のシネマ批評は、お正月早々ブラックな笑いをお届けします。今回ピックアップするのはドイツ映画『ベラ Bella』(2016年1月2日公開)です。
一見、かわいいお人形ですが、実はあの『テッド』顔負けの口が悪く素行も悪い……。そのお人形が婚約中のラブラブカップルの仲をぶち壊す?という異色のコメディです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
2016年の最初のシネマ批評は、お正月早々ブラックな笑いをお届けします。今回ピックアップするのはドイツ映画『ベラ Bella』(2016年1月2日公開)です。
一見、かわいいお人形ですが、実はあの『テッド』顔負けの口が悪く素行も悪い……。そのお人形が婚約中のラブラブカップルの仲をぶち壊す?という異色のコメディです。
12月19日に公開予定の『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』。現在、公開に向けてさまざまなキャンペーンやイベントが行われていますが、そのなかでなんだかスゴい企画を見つけちゃいましたよ!
なりきりメイクで人気のざわちんさんに “「妖怪ウォッチ」ものまねメイク” を依頼。白目ネタでおなじみのお笑いコンビ・ピスタチオにジバニャンとウィスパーのメイクをほどこしたらどうなるのか、というもの。
ざわちんさんにとって、アニメキャラの本格的ものまねメイクは初の試みだったそうですが、そのできばえやいかに!? ってコレ……子どもが近くで見たら、あまりの恐ろしさに一瞬で逃げ出しそうなんですが!
アーティストたちが、あらかじめ定められたプラットフォームから、自由にTシャツをデザイン。
アップロード直後から72時間以内ならば、それらをおよそ1,690円のセール価格で購入することができるサイト。それが、ウェブサイト「TeePublic」の特徴です。
本日11月14日は、オレンジデー。
ウェブサイト「ソウルナビ」および「今日は何の日~毎日が記念日~」によれば、韓国では毎月14日はカップルのための記念日なんだそうで、これって要は、毎月バレンタインデーがあるのとほぼ同じこと。
そして11月14日は、「恋人同士が一緒に映画を観て、オレンジジュースを飲む日」です。
テレビドラマ放映開始から30年、劇場版最新作から10年。ついに、これで本当に『あぶない刑事』がラストを迎えることに。
2016年1月30日から劇場公開されるのは『さらば あぶない刑事』。先日、予告編がYouTubeにアップされましたが、昔の映像なんかも盛り込まれていてなつかしい! あぶデカ世代の皆さんにはちょっとキュンと来てしまいそう。
そこで今回は「あぶない刑事あるある」をお届けします。さあ、あぶデカ世代の皆さん、当時の思い出を蘇らせてみて!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ストリッパー男子が踊りまくる映画『マジック・マイクXXL』(2015年10月17日公開)です。
この映画は前作『マジック・マイク』の続編で、主人公マイク(チャニング・テイタム)のその後を描いています。また肉体美と爆発的なパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか? 今回は友情+熱狂ダンスがたまらない作品になっています。
低料金で映画を2本観賞することができる名画座をこよなく愛している記者(私)です、こんにちは。
本日みなさまにご紹介するのは、東京・池袋にある名画座「新文芸坐」にて毎週土曜の夜に行われている、オールナイト上映。
「東映アクションムービー」(10月10日)「世界の映画作家」(10月17日)など、毎回趣向を凝らしたラインナップを展開している同イベントにおいて、記者が最も注目しているプログラムが『一瞬と永遠 少女たちが見た風景』です。
1964年制作の米ミュージカル映画、「マイ・フェア・レディ」。オードリー・ヘプバーンの目も眩むような美しさにドキドキが止まらない同作は、誰もがその名を知っているであろう名作です。
そんな「マイ・フェア・レディ」が半世紀という時を経て、11月、日本のスクリーンによみがえることが決定。50周年アニバーサリーを記念して、最新デジタルリマスター素材でついに、映画館に登場しますよぉ~!
この秋再び、アニメとマチがひとつになる。昨年誕生したアニメ映画の祭典「池袋シネマチ祭」が、今年もめでたく開催されるよ~!
来る11月6日(金)から8日(日)までの3日間、東京・池袋にある映画館5社および中池袋公園、WACCA池袋にて行われる同イベントは、「シネマをネタにマチ(街)で遊ぶ」がテーマ。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、アン・ハサウェイ主演作『マイ・インターン』(2015年10月10日)です。
この映画は、アンが、ファッションサイトの社長として活躍する姿を描く、あの名作『プラダを着た悪魔』の続編と言われている作品。そして今回の共演者は、名優ロバート・デ・ニーロ。なんと70歳の新人インターンとして登場します。マフィア役のイメージが強いデ・ニーロですが、怖さは皆無! こんなデ・ニーロ見たことないってくらい新しい一面を見せてくれるんですよ。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、「あしたのパスタはアルデンテ」のフェルザン・オズペテク監督によるヒューマンラブストーリー作品。イタリア映画『カプチーノはお熱いうちに』(2015年9月19日公開)です。
南イタリアの風光明媚なレッチェという街を舞台に、カフェで働くヒロインの人生を描いた物語。第一印象最悪男と意外にも結ばれた彼女が、後半、思いがけない急展開で、自身の人生とじっくり向き合うことになるのです。
想定外のことが起きたとき、どうする? 自分なら……と思わずにいられない。学びが多く胸アツになる映画なのです。
気がつけば、季節は秋へと突入。週末は、秋の夜風を頬に感じながらシャンパン片手に映画を楽しむ……な~んてプラン、いかがでしょうか。
ご紹介するのは、シャンパンでおなじみ『モエ・エ・シャンドン ジャパン』が贈る注目のイベント。9月4日・18日・25日、金曜の夜に、東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン芝生広場で開催される「モエ ガーデンシネマ(MOËT GARDEN CINEMA)」!
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の素晴らしさを語り続けて、早3カ月ほど。まだ観ていないというみなさま、まだ間に合いますよ。未だロングラン上映を続けている映画館、都内にもいくつかありますよ!(ほんとしつこい)
さて、同作を語る際、これまで口を酸っぱくして「劇場で観るべき映画!」と言い続けてきた記者(私)なわけなのですが……。いかんせん、劇場上映はいつか終わってしまうもの。
「マッドマックス」ロスを、私たちのようなコア信者は一体、どうやってやり過ごしたらいいのかしら……と、思っていたと・こ・ろ!
とうとう飛び込んでまいりましたよ、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ブルーレイ&DVD発売のビッグニュースが……!!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督&主演俳優を直撃インタビューします。
今回インタビューしたのはチェコ映画『クーキー』のヤン・スヴェラーク監督と、主演であり監督の息子でもあるオンジェイ・スヴェラークくんです。
『クーキー』はチェコのアカデミー賞と言われるチェコ・ライオン賞で4冠に輝き、本国では「トイ・ストーリー3」を超える大ヒットを記録した2010年製作の映画で、今年8月にようやく日本公開されます。
チェコの手作り感満載のパペット映画『クーキー』の映画完成までの道のりと、映画出演を嫌がった! というオンジェイくん。プロモーションで来日した二人にその真意を聞いてきました。
ロンドンの下町を舞台にしたかなり異色なゾンビ映画「ロンドンゾンビ紀行」が、現在ツイッターを中心に話題になっている模様。
2004年、イギリスに旋風を巻き起こした映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」に対するオマージュから始まる本作品の日本公開は、今から2年半ほど前の2013年1月。
ツイッターユーザーによるつぶやきがきっかけとなり改めて注目を集めることとなった、「ロンドンゾンビ紀行」。一体なにがそんなに多くの人の心を惹きつけたのかというと、それは動画サイトYouTubeに投稿された予告編を観れば、一目瞭然です。
1997年に公開された「タイタニック」は、言わずと知れた名作映画です。上流階級の令嬢・ローズと、画家志望の貧しい青年・ジャックの悲しい恋の物語……涙なしにはみることのできないラブロマンス大作なのであります。
そんな「タイタニック」を、きゃわわなニャンコさんたちが演じたらこうなった、という動画がYouTubeに投稿されています。レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの演技を超えることができるのか!? ニャンコさんたちの演技に注目です!
映画史上 “最大” にして “最小” のエンターテイメント映画が、来たる9月19日(土)いよいよ日本公開されます。
これに先駆けて7月17日(金)に全米公開された際には、なんと週末3日間の興行成績 5804 万ドルを記録(BOX OFFICE MOJO 調べ)! 大ヒット中の「ジュラシック・ワールド」や「ミニオンズ」を抜いて、初登場1位を獲得したのですっ。
アノ恐竜よりも人気を集めた作品のタイトルは、「アントマン」。驚くべきことに彼の身長は、わずか1.5cmなのよ……!
公開から1カ月が経過した今も、超話題の映画と言えば「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ですよね♪ 見た人が口をそろえて「おもしろかった!」とコメントする、最強かつ最狂のエンターテイメントムービーなワケです、たぶん。
先日、記者もこの映画を映画館でみたのですが……残念ながら、そのおもしろさがさっぱり分からなかった(呆然)。
何度も映画館に足を運んでいる人も多いみたいだけれど、どこがおもしろいのか、どこにハマるのか、さっぱり分からん……なんだか悔しいので、「マッドマックス」マニアの田端あんじ記者にいろいろと質問してみることにしました。
公開から1カ月が経過した映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、みなさんはもう、ご覧になりましたか? 私(記者)? 私はすでに、7回目キメてやりました!
会う人会う人全員に、同映画の素晴らしさを “頼まれてもいないのに” ペラペラ語り、地道に布教活動をしてきた成果もあってか、記者の周囲では着々と “マッドマックス沼” にハマってきているようです。
そこで本日は、新作マッドマックス・ファンに聞いた、「マッドマックス観た人あるある」をお届けしちゃうゾ! みんなに共感してもらえるかな!?