古来から月は、神秘的な美しさで、多くの人々の心を魅了してきました。
そんな月をモデルに “鏡” を制作したのは、メキシコを拠点に活動するアーティスト、グラニラ・サンティステバン(Granila Santisteban)さん。
月が欠けた部分が鏡となっているため「映し出された姿が月の一部になる」というレア体験を味わえるようなんです。こんなにもロマンチックな鏡なら、なにが映っても素敵に見える気がする……!
古来から月は、神秘的な美しさで、多くの人々の心を魅了してきました。
そんな月をモデルに “鏡” を制作したのは、メキシコを拠点に活動するアーティスト、グラニラ・サンティステバン(Granila Santisteban)さん。
月が欠けた部分が鏡となっているため「映し出された姿が月の一部になる」というレア体験を味わえるようなんです。こんなにもロマンチックな鏡なら、なにが映っても素敵に見える気がする……!
YouTubeで見つけた、『CUP OF COFFEE』というタイトルの動画。その名のとおり、サムネイルには “カップに並々と注がれたコーヒー” が映し出されています。
淹れたてのコーヒーならではの気泡も見られるので、ひょっとしたら、注がれたばかりなのかも。今にもいい香りが漂ってきそう……!
ですが、実はこれ、コーヒーじゃなくて “ケーキ” らしいんです。
これが……ケーキ? 私の目にはコーヒーにしか見えないんですけど……???
2020年7月10日午前0時に、前代未聞の展覧会が幕を開けます。
展覧会のタイトルは『盗めるアート展』。その名のとおり、展示されたアート作品を盗めるらしく、全作品が盗まれ次第展示を終了するそうなんです。
こんな展覧会は未だかつて聞いたことがないし、伝説になるかも!?
25歳のロシア人アーティスト、エレン・シェイドリン(Ellen Sheidlin)さんが生み出すのは、ファンタジックだけどちょっぴり奇妙な世界観。
透明の馬に乗ったり、自らたんぽぽになって頭から綿毛を飛ばしたりと、想像力とデジタルをフル活用して、独創的なフォトアート作品を作り上げているんです。
アメリカ・ロサンゼルスに拠点を置くトラベルフォトグラファー兼ライターのエリン・サリバン(Erin Sullivan)さんは、1年の1/3を出張に費やし、世界中を飛び回って仕事をしていました。
しかし新型コロナの影響によって外出自粛に。その時思いついたのが、ベッドリネンや、冷蔵庫の中にある食べ物などを使って、 “大自然を冒険” する様子を再現する「Our Great Indoors」という企画です。
これが本当に旅をしているみたいで、見ているだけでわくわくするんですよ~!
22歳のオランダ人イラストレーター、イサ(Isa)さんは、ディズニーキャラクター風のイラストを描くのがとっても上手。
ペットの絵をディズニーキャラクター風に描くプロジェクト「Pet Disneyfication」を実施中で、インスタグラムにたくさんの “作品” が公開されているんです。
「こんなキャラクターいたっけ?……うん、いたかも!」と思わせるタッチで、見れば見るほど引き込まれてしまいます。
アメリカ・ニューヨークの街角に、美しくゴージャスなフラワーアレンジメントがたびたび現れます。
手がけているのは「Lewis Miller Design」として活動しているフローリスト、ルイス・ミラー(Lewis Miller)さん。
2016年10月から行われている「フラワーフラッシュ(Flower Flash)」というプロジェクトで、ニューヨーカーへのギフトとして街灯やゴミ箱、銅像などをさまざまな花で彩っているそうなんです。
リアルな動物の絵かと思いきや……ぜんぶ切り絵! しかも材料はただの紙ではなく、世界各国の紙幣を切り貼りしてるんですって〜〜〜!
驚きのアート作品を制作しているのは、ギリシャを拠点に活動するビジュアルデザイナーのカリス・ツェヴィス(Charis Tsevis)さん。
Nike、Google、フェラーリ、トヨタ、IKEAなど、名だたる企業とも仕事をしているアーティストです。
誰もが知ってる名画とかわいい猫を共演させた “パロディーアート” を発見!
手がけているのはイギリス在住のイラストレーター・Niaskiさんで、グスタフ・クリムトの『接吻』やフィンセント・ファン・ゴッホの『ひまわり』といった名画に、猫たちが紛れ込むように描かれています。
『接吻』のパロディーアートでは、人間じゃなくて、ニャンコにキスしていてかわいい~♡
現在SNSで「#tussenkunstenquarantaine」というハッシュタグが流行しています。
ちょっと読み方が難しいけれど、オランダ語で「アートと隔離のあいだ」という意味。自宅にいながら名画を再現するという企画で、インスタグラムやツイッターで検索すると、たくさんの “秀作” が出てきくるんです。
アメリカ・ノースカロライナ州を拠点に活動する “Blondie + Rye” ことハンナさんは、唯一無二のパン職人。
表面に彫刻を施したようなパンや、絵画のように色とりどりのパンなど、舌だけでなく目にもおいしい “アートなパン” を作る天才なんです。
チェコの首都・プラハを拠点に活動する3Dアーティスト、フィリップ・ホダス(Filip Hodas)さんが手掛けるのは、有名キャラクターの “ガイコツアート” 。
ミニーマウスやグーフィーなど、世界中の誰もが知ってる人気者たちをガイコツにして、インスタグラムで公開しているんです。
これがもう、骨だけなのに、誰が誰だかわかっちゃうんですよ……! すご~い!
スーパーなどで販売するには「見た目がちょっと……」な野菜や果物が、美しいアート作品になっちゃった!?
今回紹介するのは「Ugly Produce Is Beautiful(醜い作物は美しい)」と名付けられたキャンペーンから生まれたアート作品。
2016年にインスタグラムアカウントを開設して以来、多くの人々から感心が寄せられているんです。
何重にもかさなったお腹に、垂れ下がった胸。筋肉標本のようだけど、全身がダルダルに伸びきっていて……。
頭から足先まで全身すっぽりと包み込む、何とも奇妙なボディスーツを作り上げたのは、イギリス・ロンドンのテキスタイル・アーティスト、デイジー・コングリッジ(Daisy Collingridge)さん。
ボディスーツはキルトでできていて、なんとすべて手縫いで仕上げているそうなんです。
編み物が得意な人は世界にごまんといるでしょうが……編み物でここまで精巧な人物画を作り上げる人はほとんどいないのではないでしょうか!?
今回ご紹介するのはロシア在住のかぎ針編みアーティスト・Katika(カティカ)さん。
かぎ針を使って毛糸を編み、スタジオジブリの宮崎駿監督のお顔を作り上げていく様子が、YouTubeに公開されています。
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するクリス・トレド(Chris Toledo)さんは、1:12 のスケールでドールハウスを作り出すプロのミニチュアアーティスト。
ホームページやインスタグラムで作品を鑑賞できるのですが、一見しただけではミニチュアとは思えないっ! どこもかしこもリアルで、実際に人間が生活しているかのようなんです。
ロシアを拠点に活躍するアーティスト、カティア・モルチャノワ(Katya Molchanova)さんは、フルーツや野菜、花などを用いて独創的なメイクを行います。
インスタグラムに投稿された “作品” はどれもインパクト大。スライスしたフルーツを顔中に貼ったり、つけまつげのように花びらを装着したりと、ほかに類を見ないものばかりなんです。
アメリカ・ユタ州を拠点にするアーティスト、リヴカ・ウィルキンス(Rivka Wilkins)さんが、作品に取り入れるモチーフは「波」。真っ青な海で寄せては返す、あの「波」です。
海外通販サイトのEtsyや、インスタグラムをのぞいてみると、波をリアルに再現した家具や小物がたくさんあって、目を奪われる……! とにかく美しいし、癒やし度も抜群なんですけど~!