精巧に作られた、ライオンや馬、ニワトリなどのオブジェ。まるで彫刻のようですが、すべて折り紙だというのだから驚かされます。
制作したのは、ベトナムの折り紙アーティスト、ホアン・ティエン・キューエット(Hoang Tien Quyet)さん。
子どものころから折り紙が好きで、大人になった今でもその情熱は冷めることがなく、作品づくりへと生かされているようなんです。
精巧に作られた、ライオンや馬、ニワトリなどのオブジェ。まるで彫刻のようですが、すべて折り紙だというのだから驚かされます。
制作したのは、ベトナムの折り紙アーティスト、ホアン・ティエン・キューエット(Hoang Tien Quyet)さん。
子どものころから折り紙が好きで、大人になった今でもその情熱は冷めることがなく、作品づくりへと生かされているようなんです。
もしも “マッチ棒” が自分の意志で動くとしたら、一体どんな生活を送っているのだろう?
そんな空想を形にしたのが、インドのフォトグラファーでありダンサーの、ラージ・デイ(Raaj Dey)さん。
マッチ棒の “知られざる私生活” にフィーチャーした写真を、インスタグラムにアップし続けているんです。
“ダンスフォトグラファー” のケリー(Kelly Pratt)さんとイアン(Ian Kreidich)さんカップルが手がけるのは、バレリーナと犬が共演する写真プロジェクト「DANCERS & DOGS」。
2017年のスタート以来人気を集めて、今ではインスタグラムのフォロワー数11万超を誇ります。
以前の記事でご紹介したときには、バレリーナとワンコの躍動感や、ワンコたちの自由きままなところに注目しましたが……。1年ほど見ないうちに、作品が劇的な進化を遂げたようなんです。
アメリカ・サンフランシスコ在住のBCスミス(BC Smith)さんは、「食べもの」を作品の材料として用いるコンテンポラリー・アーティスト。
スミスさんの手にかかると、バナナがトランプ遊びをしたり、玉ねぎが気球のバルーンになったりと、ワクワクするアートに大変身するんです。
どの作品も野菜や果物の鮮やかな色がそのまま生かされていて、そのままお部屋に飾りたいくらいカラフル & ポップ!
ショコラティエのダビデ・コマスキ(Davide Comaschi)さんは、機械のような正確さでお皿に絵を描く達人。
チョコレートを絞り出しながら模様を描いて行く様子が、インスタグラムに公開されています。
完全フリーハンドなのに、長さや間隔がほぼ等しく、時間が経つのも忘れて見入ってしまうんです……!
ゴッホやダリ、アンディ・ウォーホルが、運送会社のユニフォームに身を包んで大きな絵画を運ぶ……。
フィクションなのにやたらとリアルな広告を発表したのは、スイスのアート作品輸送会社「Welti-Furrer(ウェルティフラー)」です。
歴史に名を遺した画家たちが真剣な表情で運んでいるのは、ひょっとしたら自分が描いた絵なのかも? 広告を見ていると、そんな想像をせずにはいられないんです。
顔を小さくしたり、脚を長くしたり、はたまた体を細くしたり。自分自身をよりよく見せるための写真加工って、最近はアプリひとつで簡単にできちゃいますよね。
けれどイギリス・ブリストルを拠点に活動するフォトグラファー、ベン・ロビンズ(Ben Robins)さんは、そうした加工は一切しません。
インスタグラムに投稿されているのは、腕がヘビのようにくねくねと細長かったり、首が金属のおもちゃのようにビヨ〜ンとしていたりしている奇妙な写真。
ユニークだけどややホラーでもあって、不思議な中毒性があるんです。
イタリアを拠点に活動しているアーティストのステファニー・パーカスさん(Stephanie Parcus)が制作しているのは、一風変わったポケモンカード。
カードには、ポケモンではなくかわいいペットたちが描かれていて、一見すると本家のポケモンカードみたいなんです!
アメリカ・ワシントン州に暮らす男性、ジェフロ・ウィット(Jeffro Uitto)さんは、「Knock on Wood」という名前で活動している “木のアーティスト” 。
海岸や川岸に流れ着いた木を材料にして、家具やモニュメントなど、様々なモチーフの彫刻を作り続けています。
その中でも圧倒的な存在感を放っているのが、動物たちをモデルにした彫刻。躍動感あふれるその姿に、思わず見入ってしまうんです。
もしも歴史上の有名人がインスタグラマーだったら……この「もしも」をかたちにしたのが、@untitled.save というインスタグラムアカウントです。
フィーチャーされているのは、誰もが知ってる有名人や、偉大なる画家たちとその作品の数々。
サルバドール・ダリがカメラを持ってお散歩していたり、パブロ・ピカソとフリーダ・カーロがデート(?)していたりと、それぞれが日常を謳歌しているんですっ!
以前 Pouch でご紹介した「マーメイドタイツ」を手がけたアーティスト、ダニエル(Daniel Struzyna)さんが新たに「触手タイツ&レギンス」を制作していました!
イカやタコを連想させる吸盤が施された触手は、劇場や映画などでも使われる品質のシリコン製で、すべて手作り。太ももを覆うようなデザインが妖艶で、目も心も奪われてしまうんです。
「だって、あなたはなんでもできるから」
というタイトルでフェイスブックに公開されたのは、可愛らしいドレスを着た女の子たちの姿。背景もピンクで統一されていて、一見するとガーリーな印象なのですが……。
よく見ると野球用のスパイクをはいていたり、手にボールやグローブを持っていたりと、スポーティーな要素をミックスしていることがわかるんです。
一見するとレースにしか見えない、あまりにも繊細な “切り絵” を制作しているのは、インドの都市アフマダーバードを拠点に活動するパース・コテカール(Parth Kothekar)さん。
インスタグラムで作品を見ることができるのですが、切り絵とは思えないめちゃくちゃ細い線に息をのんでしまう……!
手作業だけでここまでできるのかと、穴が開くほど見つめてしまいそうになるんです。
アメリカ・アリゾナ州フェニックスで野生動物写真家として活躍するジョー・二ーリー(Joe Neely)さんが撮影したのは、花の中でスヤスヤと眠るミツバチの姿。
しかもミツバチは2匹で寄り添うように眠りについていて、目を見張ってしまうんです。
ミツバチたちが寝床にしていたのは、 “Globe Mallow” という名の花。日本ではスファエラルケアと呼ばれており、今回発見されたミツバチたちは、この花を好んで集まってくる “Globe Mallow Bees” だそう。
タトゥーを入れたくて入れたくてたまらない時期というのが、人生の中で一瞬くらいはあるもの(わたしだけ?)。昨今海外のタトゥー業界で流行っているのは、真っ白なインクを使用した “ホワイトタトゥー” 。
試しにインスタグラムで「#whitetattoo」や「#whiteinktattoo」と検索してみると、出るわ出るわ、ホワイトタトゥーに魅了されている人の多いこと!
実際に目にしてみると肌なじみが良い印象で、存在を主張しすぎていないところがすこぶるオシャレ。文字を入れる人からモチーフを入れる人までデザインもさまざまなんです。
ご祝儀や不祝儀の際に用いられる飾り、「水引(みずひき)」。想いを結び、かたちにしたかのような水引には芸術的な側面もあって、見る者の心を惹きつけてやみません。
フェリシモからそんな水引を自分で結ぶことができるようになるキット「m90デザイン室監修 日本伝統の結びにふれる水引フレームキットの会」が登場しているんです!
完成した水引は付属のフレームにしつらえて、縁起のよいインテリアとして飾ることができるんですって。
パックに入って並べられた卵をよ〜く見てみると……そこに並んでいるのは、顔、顔、顔!
おびただしい数の聖母マリアの顔がずらーっと並んだ作品『Hatchery(孵化場)』を制作したのは、コロンビアのアーティストであるヴィヴィアナ・トロヤ(Viviana Troya)さんです。
鶏卵そっくりの顔は、すべてセラミック製。これらにひとつひとつ手作業で色付けしていっているそうなのですが、見たところ尋常ではない数なので、作業にかかった時間を想像するだけで気が遠くなります。
2020年秋まで東京・豊洲で開催されている「チームラボ プラネッツ TOKYO」。 “裸足になって会場内をめぐる” という前代未聞なアプローチが、昨年夏のオープン直後から非常に話題になりました。
用意されているのは、7つの体験型作品。ユニークなのはそのうちの3つが「水に入る」作品なので、必然的に、来場者は水に濡れること。
今回ご紹介するのは、「水に入る」作品の中の1つ、『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity』の期間限定展示。2019年3月15日から4月中旬までのあいだのみ、作品一面が桜に変化するというんです。
日本の春と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、なんといっても「桜」だと思うのですが……。
春本番が目前となる2019年3月16日から東京・墨田区「すみだ水族館」でスタートするのは、春とクラゲがテーマの展示「桜とクラゲ」。
すみだ水族館名物の長い「万華鏡トンネル」が会場となり、ふわふわと泳ぐ幻想的なクラゲたちと一緒に、新しいお花見体験を味わえるそうなんです。
ノルウェー出身の24歳の女性、リタ・シンヌーヴェ・シャルマ(Rita Synnøve Sharma)さんは、独学でメイクを学んできたメイクアップ・アーティスト。
インド人の父とノルウェー人の母を持つリタさんは、自分のルーツを反映させた創造的なメイクで、コスメブランドNYX(ニックス)主催のメイクコンテスト「NORDIC FACE AWARDS 2018」で優勝を勝ち取りました。
そんなリタさんが新たに挑戦したのは、暗闇で光る塗料(UVペイント)と照明を駆使した、 “グロウ・イン・ザ・ダーク(Glow-In-The-Dark )” メイク。
インスタグラムには力作がずらりと並んでいるのですが、これはもはや、メイクというよりもアートの域……!