昨年話題になったダイオウイカをきっかけに、引き続き関心が集まっている深海生物。一見グロテスクな見た目や、謎に包まれた生態など、なんだか興味をそそられちゃうんですよね。
そんなわけで、今回は8月1日に発売予定の、深海生物をフィーチャーした新刊「深海生物 ~捕った、育てた、判った!」をご紹介します。著者は2011年にオープンした沼津港深海水族館の館長、石垣幸二さん。“海の手配師”と呼ばれる方だけに、思わず「へえ~!」とうなってしまうネタが満載なの。
昨年話題になったダイオウイカをきっかけに、引き続き関心が集まっている深海生物。一見グロテスクな見た目や、謎に包まれた生態など、なんだか興味をそそられちゃうんですよね。
そんなわけで、今回は8月1日に発売予定の、深海生物をフィーチャーした新刊「深海生物 ~捕った、育てた、判った!」をご紹介します。著者は2011年にオープンした沼津港深海水族館の館長、石垣幸二さん。“海の手配師”と呼ばれる方だけに、思わず「へえ~!」とうなってしまうネタが満載なの。
1日目2日目は暑さと照りつける太陽光、3日目はひんやりとした雨が会場を包んだ「フジロックフェスティバル2014」。
野外フェスにおいては暑いときも、はたまた雨に降られたときも、無理はぜーったいに禁物。居心地のよい避難場所あるいは休憩場所を見つけて、そこで休息をとることが、連日楽しむうえでも自分を守る上でも、必須事項なのです。
さぁ、夏まっさかり! 冷たいビールがとりわけ美味しく感じる季節がやってまいりました。
慣れ親しんだ大手メーカーのビールもモチロンおいしい! でも、ビールの種類って、ものすごくバラエティ豊かなことをご存知ですか? ケーキにも、ショートケーキ、チーズケーキ、モンブラン……といろんな種類があるように、ビールにもたくさん種類があるんです。
今回ご紹介するのは、ジャパン・ビアフェスティバル。8月2日・3日に名古屋で、9月13日〜15日に横浜で開催されます。
なんと、100種類以上のクラフトビール、海外ビールが入場料だけで全部試飲できちゃう! ビール好きにはたまらない、夢のイベントなんですよ~!
フジロック最大のお楽しみ、それは言わずもがな、100を超える国内外アーティストが魅せる、圧巻のライブパフォーマンス!
お目当てのアーティストにまっしぐら、あるいはあらかじめ予習しておいた、気になるアーティストをチェック。そういった楽しみ方が、おそらく夏フェス参戦定番の、ライブ鑑賞パターンなのではないでしょうか。
ですがフジには、また別の楽しみ方があるの。「ふらりと通りすがったステージから聴こえたライブ、足を止めしばらく堪能してみたら、コレが意外とよかった!」
このような予期せぬ出会い、それこそがフジロックライブ鑑賞における醍醐味だと、記者は思うのですよ!
百貨店に高級ブティックが立ち並ぶ銀座。国内外からの観光客や、オシャレな服に身を包んだOLで賑わう華やかな街です。土日には銀座通り交差点から銀座8丁目交差点までの区間が歩行者天国になるため、週末は平日以上の賑わいに。
さまざまな魅力をもつ銀座は、店先を見て回るだけでも楽しいですよね。8月3日(日)には「ゆかたで銀ぶら2014」という、ゆかたや和装で銀ぶらしに来た人たちを対象にしたさまざまなイベントが行われます。
今年もまたまたやってきました、日本の夏、フジロックの夏! ほぼ毎年同フェスに参戦している記者は、もちろん7月24日(木)の前夜祭から27日(日)の最終日まで滞在、たーっぷり4日間楽しんでまいりましたよぉ~。
ってなわけで、毎年恒例フジロックレポを今年もシリーズでお届け。第1回目は、相変わらずのメニューの充実ぶりに感心のため息がとまらない、「記者的フェスご飯ベスト5」です。
フジロックはね、とにかくご飯が美味しいんです! 酒代抜き、ご飯代だけで3日間、2万円使い果たした友人を私は知っています。1食がだいたい600円から1000円ほどですので、この金額がいかに多いか察していただけるかと。
梅雨が明けた途端、一気に常夏モードへとチェンジ。冷た~い飲み物や食べ物が恋しくなる季節が、いよいよやってまいりましたよ!
今年で90周年を迎える阪神甲子園球場ではただいま、涼をとりながら野球を観戦できる「大納涼祭」を実施中。
つめた美味しい「ひんやりメニュー」の数々に出会えるのは、7月29日(火)から9月21日(日)まで同球場で行われる、プロ野球1軍公式戦(高校野球は除く)の際のみ。しかも対象メニュー「ひんやりアルコール商品」「アイス・フローズン商品」を購入した人はもれなく全員、球場オリジナルグッズがもらえちゃうんだって!
時は、さかのぼって6月。交流戦で沸いた福岡ソフトバンクホークスの本拠地、『福岡ヤフオク! ドーム』へ行ってまいりましたよ! 九州出身だけど名古屋在住、ドラゴンズファンの記者は、ヤフオクドームという名前が聞き慣れなくて困ってしまいました。ヤフードームじゃなかったっけ? 移転したの? 調べると、2013年に改称したばかりだったんですね。地元を離れると、いろんなことが変わっていくもんですねえ。
海沿いのヤフオクドームは、潮風がいい気持ち! ちょっと寒いぐらいです。そして、平日のナイターなのに、ずいぶん人が多くてビックリしました。制服姿の高校生もいましたよ。部活は『ホークス応援部』かな?
さあ、今夜のホークス応援部の面々は、どんなフードを片手に応援に励むのでしょうか?
ヨーロッパのアンティーク家具を取り扱うロイズ・アンティークス青山では、7月25日(金)〜27日(日)の3日間、店内全ての商品が70-20%OFFになるロイズセールを開催しています。
アンティーク家具フリークにはたまらない、ロイズの刻印付きアンティーク家具がお手頃価格で手に入れられちゃう絶好の機会ですよ!
夏の朝を涼しげに彩ってくれる花、アサガオ。
全国的にあまり知られていないのですが、ここ名古屋には、そんじょそこらで生えまくっているアサガオとは「明らかに育ちが違うアサガオ」がございます。名を、『名古屋朝顔』といいます。
盆栽仕立てにした『名古屋朝顔』は、正式には『名古屋式盆養切込み作り大輪朝顔』といって、その歴史はなんと100年。過去は、この名古屋朝顔を育てることができるのはごく一部の会員に限られていて、育て方も門外不出だったのだそう。言うなればアサガオ界の高貴な姫君というわけです。
そんな姫君が一堂に会する『名古屋朝顔まつり』が、名古屋城の北東にある『名城公園フラワープラザ』で開催中。期間は7/23~27までの5日間。その初日をのぞいてまいりましたよ~。
先日、ナゴヤドーム飯をコテンパンにダメ出しする結果となってしまったスタジアム飯シリーズ、第2弾は『福岡 ヤフオク!ドーム』レポをお送りする予定でしたが、7月18日、19日はプロ野球界の夏祭り、『マツダオールスターゲーム』が開催されました。18日(金)の西武球場では0対7でセ・リーグの勝利! 19日(土)の阪神甲子園球場では、12対6という乱打戦でパ・リーグの勝利! なんと、ホームランが5本も出たんですよ! これは揺れるほど盛り上がったでしょうねぇ~!
そんな現地の皆様は、どんなフードを片手に球宴を楽しんでいたのでしょうか?
ということで、第2弾は「阪神ファンの歓声と怒号でスタジアムが震える」ことで有名なあの甲子園球場からお送りします! ドラゴンズファンの記者が、とある日の『中日 vs 阪神』戦を観に、名古屋から甲子園まで遠征してきたよ!
映画に出てくるごはんのシーンって、いつまでも記憶に残り続ける、印象深いものが多いように思えます。
映画自体というよりも、食事するシーンのみ、ある日ふと鮮明に脳裏に浮かぶ。楽しげで美味しそうな食事風景も、悲しみに満ちた食事風景も、殺伐としてどこか投げやりな食事風景も、すべてが強烈。それは食事という行為そのものが、心情そのものを表し、どこか官能的ですらあるからかもしれません。
今年で5回目を迎える「東京ごはん映画祭」は、「食」にまつわる映画ばかりにフィーチャーした、美味しい時間をたっぷりと堪能できる映画祭。
1989年のオープン以来、渋谷で幅広い年齢層の人々から愛され続けてきた「Bunkamura ル・シネマ」も、今年で25周年。
これまで数多くのフランス映画を紹介してきた同劇場がこの節目の年を記念し、7月25日から31日までの1週間、「映画と出会う、パリ」なるイベントを開催するとのこと。
しかも料金は1200円均一、25歳以下にいたってはなんと、1000円均一に設定されているんですよぉ! ふええん、若い子が羨ましいよおおお!
大人も子供もみんな大好き、夢の国こと、東京ディズニーリゾート(TDR)。
同施設の魅力を余すところなくとらえた写真の数々をたっぷりと堪能できる写真展が、7月18日から23日までの6日間、「東京ミッドタウン」で開催されます。
TDRの魅力をゲストフォトグラファーの撮り下ろし作品を通じて紹介する、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」。
この夏、長さ30cmというめちゃロングなフライドポテトが、全国各地のイベント会場で販売されるようです。長さ30cmって、すげええええ! 食べても食べてもなくならないんじゃあ……フライドポテトなのに、A4用紙の長辺ぐらいの長さがあるのかぁ~(驚愕)!
みなさんが「世界遺産」と聞いて思い浮かぶものはなんでしょう。
昨今登録されたことが記憶に新しい、富士山? それともガウディの名建築、あと12年後に完成予定のサグラダ・ファミリア、とか?
今挙げたもののほかにも、世界にはまだまだ数多くの世界遺産が存在します。それらをぜーんぶ自分自身の目で直接確かめに行くのは、現実的に難しい。でもね、7月19日から8月31日までの期間、大阪・堂島リバーフォーラムへと足を運べば実現できちゃうの! ただし、それらは本物ではなく、「レゴ」製なのですけど、ね。
アイスクリーム大好き、スイーツ女子のみんなーーー! 今週末19日(土)20日(日)は渋谷パルコ前イベントスペースに集合ッ!
というのも、なんと「明治」が、おなじみ「エッセル スーパーカップ(容量90ml)」とうちわを、無料配布するんですってよぉーーー!! こりゃ絶対行かないと、でしょ!!
九州出身、だけどドラゴンズファンの記者。なぜかというと、生まれて初めて野球を観たのがナゴヤドームだったからなんです。それも、割と最近のこと。ドラゴンズファンの友人に連れていってもらったので、そのままドラファンになってしまいました。多いときは年に10回くらい、各地のスタジアムに足を運びます。
スタジアムではもちろんビール片手におつまみだよね! ナゴヤドームでの記者のお気に入りは、『からししたらば』という、カニカマの中にからしマヨネーズが入った一品。……だけど、それ以外のものが地味すぎて記憶にないんです。
同行者が買ってくるものもバラバラ。「何か買ってこようか?」と訊いても、「何でもいいよ~」と、リクエストが返ってこない。そういえば、球場弁当を食べている人を見たことがない。「球場に行ったら○○を食べないとはじまらないだろ!」 という、アツい一品が『からししたらば』以外に思いつかないんですよね。
ナゴヤ歴の浅い記者が知らないだけで、実は隠れた名物があるのでは? そこで、「ナゴヤドームでオススメの食べ物は?」を調査してみました。すると、悲惨な結果が明らかに!
バンコク市内を流れるチャオプラヤー川。心地よい風が吹くその川沿いに「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」がオープンしたのは、この4月のこと。
ここは、東京ドーム2.5個分の広大な敷地に1500軒を超える服屋やあらゆる雑貨屋、そして40軒のレストランを擁する超巨大マーケット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」。現地の方はじめ観光客にも大人気だというバンコクの夜遊びスポットに足を運んでみました!
自分が通う農村の小学校に、ある日外国からアーティストがやってきて、教室の白い壁に作品を描き始めた。泥を細かく砕いて絵の具を作っているので、細かく砕く作業を手伝ってあげると喜んで作品に使ってくれる。絵を描いているときにアーティストに近づいてみたら、手のひらに絵の具を塗って壁に押し付けて良いよと言われる。やってみると、アーティストはその手形に絵を付け足して鳥を描いてくれた。
別のアーティストからはビニールシートに何か夢を書いてほしいと言われる。夢を書いてアーティストに渡すと凧にしてくれた。芸術祭開催の日、その凧は他の何百人という子供の夢を描いた凧とともに連凧にされ、大空に舞い上がった。自分の学校に何千人もの見学者やマスコミが訪れ、自分たちが手伝った、自分たちの学校のアート作品を感心して見てくれる……。
こんな具合に、子供たちや学校を巻き込んだ本格的な芸術祭をインドで手がけているNPO団体が日本にありました。NPO法人ウォールアートプロジェクトです。