【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、岡田准一さん×綾野剛さん共演作『最後まで行く』(2023年5月19日公開)。この作品は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く(原題:끝까지 간다 / A HARD DAY)』のリメイクです。試写で鑑賞しましたが、これが最高! まさにノンストップサスペンス映画でしたし、個人的に岡田准一主演作でいちばん面白かったです。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、岡田准一さん×綾野剛さん共演作『最後まで行く』(2023年5月19日公開)。この作品は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く(原題:끝까지 간다 / A HARD DAY)』のリメイクです。試写で鑑賞しましたが、これが最高! まさにノンストップサスペンス映画でしたし、個人的に岡田准一主演作でいちばん面白かったです。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、ケイト・ブランシェット主演映画『TAR/ター』(2023年5月12日公開)。ベルリン・フィルオーケストラ初の女性首席指揮者、リディア・ターの完璧な人生が崩壊していく様をスリリングに描いた作品です。
試写で鑑賞しましたが、ケイト・ブランシェットさんの大熱演に圧倒され、2時間18分という長尺を感じさせないくらい面白かった! では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ザ・スーパーマリオブラーズ・ムービー』(2023年4月28日公開)。人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のアニメーション映画で、『怪盗グルー』シリーズや『SING/シング』シリーズを手掛けてきた、アメリカのアニメーション制作会社「イルミネーション(Illumination)」と「任天堂」がタッグを組んで作り上げた作品。
試写で鑑賞しましたが、映像がカラフルで超キュート&アトラクションのようにでワクワクさせてくれる映画でしたよ。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、黒澤明監督作『生きる』をリメイクしたイギリス映画『生きる LIVING』(2023年3月31日公開)です。脚本は『日の名残り』、『わたしを離さないで』などで知られるノーベル賞作家、カズオ・イシグロさん。そして主演は、本作の演技で第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたビル・ナイさん。
公開初日に劇場で鑑賞しましたが、余命を知った老年の男の生き方が心に染みる映画でしたよ。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、演技派俳優ニコラス・ケイジさん主演映画『マッシブ・タレント』(2023年3月24日公開)。日本の映画ファンから「ニコケイ」とか「ニコちゃん」などと呼ばれ、愛されている俳優がセルフパロディに挑戦するのが本作。
これがもう最高なのです……! では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、東出昌大主演の映画『Winny』(ウィニー / 2023年3月10日公開)。本作は、約20年前に社会問題にもなったファイル共有ソフトによる “Winny事件” を描いた作品です。
カテゴリは社会派映画ですが、とてもわかりやすく演出されており、裁判映画としても秀逸。めちゃくちゃ見応えのある映画でしたよ! では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今週ピックアップするのは、第95回アカデミー賞の大本命として超話題の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年3月3日公開)です。
作品賞に監督賞、主演女優賞(ミシェル・ヨー)、助演男優賞(キー・ホイ・クァン)、助演女優賞(ジェイミー・リー・カーティス、ステファニー・スー)など10部門11ノミネート!
ひと足お先に試写で鑑賞しましたが、ひと言では説明できないほど面白かった……! では、物語からいってみましょうっ。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、生田斗真さん主演映画『湯道』(2023年2月23日公開)です。本作は、華道、茶道と同じように「湯道」があってもいいのではないか、と小山薫堂さんが2015年に立ち上げた入浴文化をベースにした作品。
これが心も体もほっこりポカポカ温かくなる映画でよかったですよ〜。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
ピックアップするのは、北欧の鬼才による大風刺コメディ映画『逆転のトライアングル』(2023年2月23日公開)。
以前Pouchでご紹介した映画『フレンチアルプスで起きたこと』(2014年公開)のリューベン・オストルンド監督の作品で、人間のヤバい一面を笑いと共にえぐり出すのが上手いんですよね。
第75回カンヌ国際映画祭パルムドール賞(最高賞)を受賞し、第95回アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞候補にも選出された本作。今回も最初から最後まで楽しませてくれましたよ!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、阿部サダヲ主演映画『シャイロックの子供たち』(2023年2月17日公開)。池井戸潤さんの原作をベースにしたオリジナルストーリーで、演出は、同じく池井戸潤原作の映画化『空飛ぶタイヤ』(2018年 / 主演:長瀬智也)の本木克英監督。
本作も大いに期待して試写に行ってきたのですが、面白かったです! では物語から。
2017年に公開されて世界中を魅了した傑作映画『君の名前で僕を呼んで』。
その主演を務めたティモシー・シャラメさん×ルカ・グァダニーノ監督による最強タッグの最新作『ボーンズ アンド オール』がついに公開されます!
最新作のキーワードは、「人喰い」と「純愛」。
試写会でひと足お先に体験してきたのですが、“人間を食べるシーン” もあるのに、甘くて切なくて、そこはかとなく胸に込み上げる何かがあって……こんなにもエモいホラー作品、ほかにある?
未だかつてホラー作品では感じたことがない読後感(映画だけど)が残る作品でした。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、コラムニストの高山真さんの自伝的小説の映画化作品『エゴイスト』(2023年2月7日公開)です。主演は鈴木亮平さん、その恋人を演じるのは宮沢氷魚さん。また、作家の阿川佐和子さんも出演しています。
試写で観せていただきましたが、男性2人のラブストーリーという枠に留まらない、本当に素晴らしい映画でした!
まずは物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『イニシェリン島の精霊』(2023年1月26日公開)。なんと、第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など主要8部門9ノミネートされているんです! これがもう超面白くてアカデミー賞で多くの部門で候補に選ばれたのも納得。
では、物語から行ってみましょう。
【映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします】
今回ピックアップする映画は、2017年「このマンガがすごい」(オンナ編)ランキング1位に輝いた岩本ナオさん原作漫画のアニメーション映画『金の国 水の国』(2023年1月27日公開)。浜辺美波さんと賀来賢人さんが声の出演をしていることが話題になっています。
今回の映画紹介レビューのほかに、原作者·岩本ナオ先生にお話を伺えたので「豪華バージョン」でお届けします!
では、物語からいってみましょう!