【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回は世界中が注目している超話題作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年10月1日公開)です。ダニエル・クレイグが演じる最後のジェームズ・ボンド作品。
彼が6代目ジェームズ・ボンドに抜擢された『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)から、本作は5作目、これが最後なんて~(涙)。
では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回は世界中が注目している超話題作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年10月1日公開)です。ダニエル・クレイグが演じる最後のジェームズ・ボンド作品。
彼が6代目ジェームズ・ボンドに抜擢された『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)から、本作は5作目、これが最後なんて~(涙)。
では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは韓国ホラーアニメーション映画『整形水』(2021年9月23日公開)です。
原作は、オムニバス形式のスリラーマンガとして人気の『奇々怪々』内の1編「整形水」(作者名:Osd/LINEマンガで配信中)。
ホラーですが、その内容には外見至上主義の現代がもたらす問題も抱えているような気がしました。
韓国のアニメーションは初めて観たのですが、内容がエグくて面白かったです。では物語から。
秋ですね~。映画界は話題作がたくさんあって盛り上がっています。
そこで、最新作から過去作まで「秋にピッタリの映画」を4作品ピックアップ!
劇場公開の最新作からネット配信まで、ハラハラするのもあれば、じっくり感動できる作品など、タイプ別に選んでみました。(配信は有料もあります)
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは木村拓哉と長澤まさみが共演した『マスカレード・ナイト』(2021年9月17日より公開)です。
東野圭吾原作ミステリーの映画化『マスカレード・ホテル』シリーズの第2弾となる本作は、破天荒な刑事と生真面目なホテルのコンシェルジェが、ホテルに訪れるゲストの中から殺人犯を探し出すというサスペンスミステリー。
今回の舞台は、ホテルで開催される「マスカレード・ナイト(仮面舞踏会)」です!
試写で観させていただきましたが、スター共演の華やかなエンタテインメント映画に仕上がっておりました! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは黒木華と柄本佑共演のユニークな不倫映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』(2021年9月10日公開)です。
オリジナル企画のコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ受賞作品の映画化。
「これが準グランプリなの?」っていうくらい凝った構成のユニークな不倫映画なんですよ。夫に浮気された漫画家の妻が、漫画で復讐をするというストーリーと最後まで観客を振り回す展開がいい! では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはマーベル・スタジオの最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年9月3日公開)です。
ついにマーベルからアジアンヒーローが映画に登場ですよ。コミックスでは「マスター・オブ・カンフー」的な存在だったシャン・チー。
映画はコミックスをベースに、シャン・チーの力の秘密と家族ドラマが展開されるようです。ワクワクしながら、公開初日に劇場で鑑賞してきました!
【最新アマゾン プライム ビデオ批評】
映画ライター斎藤香がアマゾン プライム ビデオの番組の中から、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはアマゾン プライム ビデオの2021年の超プッシュ番組『ザ・マスクド・シンガー』(2021年9月3日より配信)。
大泉洋さんが司会を務め、12名の有名人(歌手、アスリート、文化人など)が覆面マスク姿で、誰もが知っているヒット曲を熱唱! 誰が歌っているのかを推理するという歌番組なのです。
一足お先に見せていただいたのですが、めちゃくちゃ面白かったですよ。「これは新しい歌番組としてぜひ多くの人に見ていただきたい!」と思い、ご紹介させていただきます。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはスタジオジブリのアニメーションの新作『アーヤと魔女』(2021年8月27日公開)です。ジブリ初のフル3DCG作品で、企画は宮崎駿、演出は宮崎吾朗監督。
宮崎駿監督が映画化した『ハウルの動く城』(2004)のダイアナ・ウィン・ジョーンズの児童書の映画化作品です。
劇場で観てきましたよ!いろんな意味で考えさせられる作品でした。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップしたのは、人気監督フランソワ・オゾン監督の最新作『Summer of 85』(2021年8月20日公開)です。
美しい少年たちのひと夏の恋物語ではあるのですが、さすがオゾン監督、一筋縄ではいきません。
主人公の少年の回想で語られる物語はミステリアスな仕掛けもあり、最後まで目を離せない作品に! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズの最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021年8月13日公開)です。
前作『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督から、なんとマーベルコミックの映画化作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督にバトンタッチ。
前の監督には申し訳ないのですが、これが大大大成功! ジェームズ・ガン節が冴えわたる最高に面白い作品になっています! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』(2021年3月6日公開)です。
2020年、主役のゴウ役をつとめていた志村けんさんが急逝。志村さんの遺志を継いで代役をつとめたのが、親交が深かったジュリーこと沢田研二さんです。
ゴウの若い頃を演じるのが菅田将暉さん。ほかにも永野芽郁さんや北川景子さん、野田洋次郎(RADWIMPS)など豪華な出演陣です。いい意味で昭和感がたっぷりあって、しみじみ感動できる映画でした。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ディスニーランドの人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』(7月29日映画館 & 7月30日ディズニープラス プレミア アクセス公開)。
野生の動物が住む神秘的なアトラクションがどんな映画になっているんだろうとワクワクしましたよ!
では物語からいってみましょう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、Netflixから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはNetflix ドキュメンタリーシリーズ 『大坂なおみ』(2021年7月16日より配信開始)です。
日本人で初めてグランドスラム優勝、世界ランキング1位と輝かしい成績を残しているテニス界のトッププレイヤー大坂なおみさん。
今年、SNSで「アスリートの心の健康が無視されている」と試合後の記者会見に応じないと表明した報道があり、世界がざわめきましたが、このドキュメンタリーを見ると、わかるんですよ、彼女の心の内側が。こんなに繊細な女性だったのかと!
ではこのドキュメンタリーのストーリーからいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは映画『東京リベンジャーズ』(2021年7月9日公開)です。和久井健の人気コミック「東京卍リベンジャーズ」をイケメン俳優総出演で描いたケンカ上等なヤンキー映画。しかし、この映画はただのヤンキー映画とは違い、主人公が大切な人を救うためにタイムリープして闘うという、変化球なヤンキー映画なのです。では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはアニメーション映画『100日間生きたワニ』(2021年7月9日公開)です。
原作はきくちゆうき著「100日後に死ぬワニ」で、SNSで連載されていた4コマ漫画。すごく話題になったので、ご存じの方は多いはず。
この原作を『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督とふくだみゆき監督が共同監督で映画化しました。声の出演は、神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子、ファーストサマーウイカ、山田裕貴など、超豪華!
では物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、マーベル・シネマティック・ユニバースの最新作『ブラック・ウィドウ』(2021年7月8日映画館&7月9日ディズニープラス プレミア アクセス公開)です。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』から2年、本作は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)と『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の間で起こった物語を描いています。
ブラック・ウィドウはマーベル映画に7作品出演していますが、やっと主演映画が作られて歓喜!
試写で観させていただきましたが、もう大興奮!!! かっこよすぎる!!! 女性のアクション映画として突出する面白さでした。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ハリウッドの話題作『ゴジラvsコング』(2021年7月2日公開)。本作は「モンスター・バース」シリーズの4作目。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014)『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)に続く作品です。
コロナ禍でハリウッド大作はしばらくご無沙汰でしたが、久々のスケールの大きなエンタメ作品となります。それもゴジラとキングコングがガンガン闘うド派手さがうれしい! キャッチコピーは「地球最大の究極対決!最強はどっちだ!!」ですからね。
さらに今回は小栗旬がハリウッド映画に初参戦なので、役柄にも注目してご紹介します。まずは物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、久々のハリウッドスリラー映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(2021年6月18日公開)。この映画も新型コロナウィルス感染拡大のため、公開が延期されていた作品。アメリカに続いて日本でもやっと公開しました!
本作は2018年に公開された映画『クワイエット・プレイス』の続編です。「音を立てたら即死!」という世界を生き抜きぬいたアボット一家でしたが、音に反応して人間に襲い掛かる「何か」はまだこの世界に存在していたよう。
続編もハラハラしましたが、意外にも感動もあるスリラー映画となっていました。では物語から。