広告や雑誌を中心に、引っ張りだこ。いちど見たら忘れないインパクトで大人気のイラストレーター、五月女ケイ子(そおとめ けいこ)さんによる展覧会「五月女ケイ子の逆襲 〜ケイ子の裏博覧会〜」が、2016年4月7日(木)から4月17日(日)まで渋谷パルコPART1・3Fパルコミュージアムにて開催されます。
ストレスでいっぱいの全大人たちを応援する、笑いと涙と幸せの「逆襲アミューズメント」なんですと! 気になる!!
広告や雑誌を中心に、引っ張りだこ。いちど見たら忘れないインパクトで大人気のイラストレーター、五月女ケイ子(そおとめ けいこ)さんによる展覧会「五月女ケイ子の逆襲 〜ケイ子の裏博覧会〜」が、2016年4月7日(木)から4月17日(日)まで渋谷パルコPART1・3Fパルコミュージアムにて開催されます。
ストレスでいっぱいの全大人たちを応援する、笑いと涙と幸せの「逆襲アミューズメント」なんですと! 気になる!!
最近インテリアショップでは、自宅に飾れるサイズの小さな黒板や黒板塗料が多く販売されていますよね。「我が家もカフェ風にしたい!」と実際に購入した方も多いのでは?
しかし、黒板を購入してみたものの「一体何を書けばいいのじゃ!」と頭を悩ましていませんか? とりあえず架空のメニューを書いて放り出したままの方、いますよね! 記者(私)のことですが。
街角にあるおしゃれなカフェや、レストランで見かけるセンスのいい手描きのグラフィックでサインやメニューの多くを手がけてきたチョークアーティスト、チョークボーイさんによる初の著書『すばらしき手描きの世界』が今大人気なんです。
集められたのは、そうそうたる顔ぶれの、プロのイラストレーターのみなさん10名。彼らに課されたお題は、「交通系ICカードPiTaPa(ピタパ)の広告を、伝言ゲーム方式で描いてみよう!」というものです。
ルールはいたって単純明快。
前の人が描いたイラストを1分間見て覚え、あやふやな記憶のままイラストを完成させる、たったこれだけ。果たしてみなさんは、プロとして完璧に “リレー” することができたのでしょうか。その全貌を知ったとき、あなたは驚きのあまりひっくり返るか、腰を抜かしてしまうことでしょう。
包み紙に入ったお菓子にホットドッグ、アイスキャンディー。トマト、卵、マッチ、iPhone……。
さて、ここでみなさんに問題です。これら10種類のアイテムの中にはそれぞれ、本物ではなく “イラスト” が混じっています。どれがイラストなのか、あなたは一目でわかるかな!?
今ではすっかりおなじみの通信手段になった「LINE」。文字だけでは伝えきれない微妙なニュアンスも豊富なスタンプなら伝わりますよね。そんなLINEスタンプを「自作してみたい!」と思っている方、意外と多いんじゃないかしら?
実は記者(私)も密かに挑戦したいと思っていたのですが、LINEのスタンプって、ペンタブとかスキャナとか画像加工する技術とか、いろいろ必要なんですよね……? そんなに本格的にはできそうにもないし、そもそも作り方が全然わからないよ!
そこで今回登場したのが、ライブトゥーラブ・ジャパン!から出た「Shuttle Sticker(シャトルステッカー)」というiPhoneアプリ。
どうやら、このアプリを使えば紙に描いたイラストのアナログ感を残しつつ、従来の1/10以下の時間でスタンプ画像を作ることができちゃうのだそーだ!
現在、大ヒット上映中の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。皆さんはもうご覧になりましたか?
今回、ご紹介するのは「もしスター・ウォーズに登場するキャラクターが猫を飼っていたら?」というイラスト。各キャラクターとともに、そのキャラが飼っていそうな猫が描かれているんです。
イラストをInstagramに投稿したのはグリセルダさんとノーマンドさんというご夫婦で、ふたりともディズニー・アニメーション・スタジオの現役デザイナー。少し前に「ディズニープリンセスが現代ブランドの靴を履いていたら」という記事でご紹介したのと同じふたりであります! あいかわらずイラストがめちゃくちゃキュート!!
三が日も過ぎ、仕事もスタート。みなさま、そろそろ正月ボケから立ち直った頃でしょうか。
もしまだボーーーッとしたまんまだというのであれば、ここらでちょこっと、頭の体操。脳の活動を活性化する “アハ体験” とまいりましょう!
“アハ体験” とは、今までわからなかったことがわかるようになったときの体験、のこと。これを体感することができるイラストが、アーティストGergely Dudásさんのインスタグラムに投稿されておりました。
先日ご紹介した、ロシア人イラストレーターAndrewさんによるちょっとセクシーなディズニー・プリンセスたち。今回は、ディズニー・ヴィランズにフィーチャーしたイラストをドドンとお見せしちゃいます。
ディズニー映画のヴィランズ(悪役)って、結構本気の悪人が多い印象。だけど、これを見たらイメージが変わっちゃうかも?
女の子の憧れ、ディズニープリンセス。清楚で気品溢れる正統派お姫様から、男の子顔負けのやんちゃで好奇心いっぱいな子まで、それぞれとっても魅力的ですよね。
ところが、ロシア人イラストレーターのAndrewさんにかかると、プリンセスたちグッとセクシーになってしまうんです! ちょ、ちょっときわどすぎやしませんかーっ!?
ゆる~いイラストで大人気、 “田辺画伯” こと俳優の田辺誠一さんが、自身のツイッターに新作を公開!
……でも、あれれ? 今回はいつものテイストとは違ってものすご~くアーティスティックといいますか、画力が明らかに上がっているような気がするんですけども。そしてそう思ったのは、どうやら私(記者)だけではないようで。
今年で45周年を迎えたジャポニカ学習帳。Pouch世代の皆さんも、小学生のころにかならず一度は使ったことがあるんじゃないでしょうか。
その表紙といえば、1978年からずっと花や昆虫などの自然物を用いた「世界特写シリーズ」だったのですが、このたび37年ぶりに表紙を刷新。新シリーズとして「日本の伝統文化シリーズ」が発売されることに!
12月中旬に登場する第一弾のテーマは「歌舞伎」。歌舞伎座を運営する松竹株式会社が監修しており、歌舞伎への理解が深まる学習ページもあるとのこと。これ、子どもだけでなく大人も欲しくなっちゃいそう!
車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターの塗装を施した、「痛車(いたしゃ)」の存在は、すでに有名。ですが「痛部屋(いたべや)」というのは初耳、かも!?
株式会社SO-ZOホームページにて7月27日(月)より公開されているのは、東京・麻布十番の外国人観光客向けゲストハウスの依頼で作られたという、「痛部屋」。
以前、セーラーマーズのコスプレイヤーとしてPouchでご紹介させていただいたオデラ・イーボウクエ(Odera Igbokwe)さん。イラストレーターとしても活躍する彼に、突撃インタビューしちゃいましたっ。
その揺るぎなきセーラームーン愛はどこから来るの? 「アフリカ女性版 セーラー戦士たち」を描き始めたきっかけは? オデラさんが熱〜い思いを語ってくださいました!
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出かけるときはあんなにも「出かけないでよ〜、一緒にいようよ〜」とこの世の終わりのような甘えた声を出すネコ。後ろ髪をひかれまくって泣く泣く家を出る私たち飼い主。あのおチビちゃんがお家でひとりでお留守番しているところを想像したらマジで涙が出ちゃいますよね。
しかーし、いざ帰宅すると、ほとんどの場合、ネコはぐっすり眠ってはいるじゃありませんか! しかも声をかけると「あれ、帰ってたんだ? へー」みたいななんともドライなリアクション。おいおいおい、あんなにさみしそうにしてたじゃんか! もちろん、気分が乗ればお出迎えしてくれることもあるんですが、ね……。
ロシアのイラストレーター、Landyshさんの作品「ホーム・アローン・キャット〜留守中にネコたちはこんなことをしている〜」によると、飼い主の留守中にネコたちはこんなことをしていそうですよ。だから帰宅するといつも寝ていたのね!
どんなに明るくキラキラした女性でも、心には少なからず、ダークな部分を潜めているもの。たとえそれが、キラキラ女子の代名詞、ディズニープリンセスであったとしても。
本日みなさまにご覧いただくのは、世界中の人々から愛され続けているディズニープリンセスをフィーチャーした、ちょっぴりダークなイラスト作品の数々。
1980年生まれ、フランス在住のフリーイラストレーター、Mélanie Delonさんによって描かれたプリンセスたちは、美しいのだけれども皆総じて退廃的。
アートな塗り絵や写経などがオトナの間でトレンドとなっている昨今。色えんぴつで動物を描くための本が人気なのをご存じですか?
その名も「色えんぴつ技法シリーズ」から、今回は第3弾となる「色えんぴつでかわいい鳥たち」が登場。スズメやツバメなど文句なしにかわいい小鳥から、フィールドスケッチで人気のカワセミ、クジャクやハシビロコウなど動物園の人気者まで大集合しているの!
若干22歳のオランダ人アーティスト、マイク・フレデリコ(Mike Frederiqo)さんは、そのユニークかつシニカルなデザインセンスによって、注目を浴びている人物です。グラフィティアーティストおよびタトゥーアーティストとして、そのキャリアをスタート。
そんな彼がデジタルアーティストとして実験的に描き始めたのは、有名ブランドのデザイナーが自身のブランドのロゴになったり(!)、有名ブランドのミューズとなったモデルたちが、そのブランドならではな模様になったり(!!)。
さらには米VOGUE誌の名物編集長、アナ・ウィンターさんがVOGUEのロゴになっていたり(!!!)と、奇想天外にして痛快。見れば見るほど、その魅力にハマっていくことウケアイなのよ。
映画では、混雑した空港の中を走って泣きながら恋人の姿を探したり、大好きなのに会えない相手に10年ものあいだ毎日手紙を書きつづけたり、ものすごい美人な同級生と男の子を奪い合ったりします。しかし、残念ながらリアルな人生は、そこまでドラマチックなことがそう毎日あるわけではありません。
今注目せれている韓国人女性アーティスト、Puuungさんのイラストは、そういった劇的でアグレッシブで燃え上がるような愛ではなく、日常の延長にあるような何気ないしあわせや愛の形を描いています。
昨年公開され人気を集めた、ディズニー映画「ベイマックス」。
そのメインキャラクター、ふわふわマシュマロボディーがキュートなベイマックスが、「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーや「アラジン」ランプの精ジーニー、さらにはディズニープリンセスたちをエスコートする王子様や、プリンセス自身(!)に大変身!?
『アナと雪の女王』の黒板アートってご存じですか。今年1月、れなれなさんという女子高生が学校の黒板にチョークで描いたアナ雪の絵。それを写真に撮ってTwitterにアップしたところ、大反響を呼んだという話題の作品です。
そのれなれなさんが4月24日に発売される宮部みゆきさん最新単行本『過ぎ去りし王国の城』のカバーイラストを描いたことが発表され、ますます注目を集めています!!
まず『過ぎ去りし王国の城』の内容とは……。