暑くなってくると食べたくなるものといえば、エスニック料理ではないでしょうか?
このたび日本エスニック協会が発表したのは「この夏絶対流行する! エスニック食ランキング」。
エスニック食とひとくちにいってもさまざまな料理がありますが、2020年の夏、日本で流行ると予想されたのはいったいどれ? さっそく見てみましょう!
暑くなってくると食べたくなるものといえば、エスニック料理ではないでしょうか?
このたび日本エスニック協会が発表したのは「この夏絶対流行する! エスニック食ランキング」。
エスニック食とひとくちにいってもさまざまな料理がありますが、2020年の夏、日本で流行ると予想されたのはいったいどれ? さっそく見てみましょう!
暑~い夏に食べたいのが、ピリッと辛いエスニック料理!
“食べるバター” 専門店のカノーブルが販売するのは、ポピュラーなタイ料理として知られるトムヤムクンをフィーチャーしたバターです。
このバター、そのままパンにつけてもいいけど、いつもの料理にチョイ足しするだけで本格タイ料理を楽しめるそうなんです!
近頃は初夏の陽気……というよりも、初夏を通り越して「夏」の気候! こう暑いと、ピリッと辛~いタイ料理が恋しくなるものです。
そこでおススメしたいのが、東京・赤坂溜池山王にあるオシャレなタイ料理レストラン「ギンカーオ」。2018年5月17日からこちらに、より本格的なタイ本場風の新メニューが約10品登場するらしいんです。
このお店は2018年版「全日本エスニックグランプリ」で「優秀店」にノミネートされたそう。そしてもうひとつ注目せずにはいられないのは、自由が丘セレブたちと開発したという新メニューの存在なんです。
昨日お伝えしたように、5月24日10時から松屋で「チキンと茄子のグリーンカレー」が販売されています。本格的なタイ風グリーンカレーとのことで、そんなの食べたいに決まってる!
と、いうワケで、三度の飯よりタイ料理が大好きな記者(夢野うさぎ)が、早速食べてみました! 松屋でおいしいグリーンカレーが食べられたら、気軽でいいなぁ~♪
東京・中野の人気タイ料理店「999(カオカオカオ)」に、パクチニスト必見のメニューが登場しました。それは……パクチー激盛りの「ダイナマイトラーメン」!
しかも、完食したら、同店のパクチー食べ放題が一生無料になる特典付きなのです!!!
ええええええ、そんなのうれしすぎるよぉ~!!!
タイ料理には、どんなお酒を合わせるのがいいでしょう。ビール? はたまたメコンウイスキー? でも、どうやら「パクチーにベストマッチする白ワイン」というものがあるらしいのです! タイ料理好きにとっては、ちょっとうれしいお話ですよね!
今年1〜2月に行われたワイン選考会「サクラアワード 2016」で、ある辛口の白ワインがタイ料理グランプリを受賞。その芳醇な香りは複雑な味わいのタイ料理にぴったりなのだとか。
このワインを飲めば「タイ料理といえば、シンハービール」っていうイメージがちょっと変わるかも!?
好きな人は好きだけど、苦手な人はチョー苦手。でも、いつの間にやら大好きになっている人も多い香草といえばパクチー!
タイ料理店でパクチーがいっぱいのったお料理が出てくると、とってもうれしいです♪
さて4月4日(月)、エースコックから「元祖トムヤムラーメン」が発売されるそうです。パクチーマシマシだとかで、これは全国のパクチニスト必見のカップ麺ですぞ!
大好きな人は大好きだけど、苦手な人は苦手、だけどハマったらとことんハマるハーブといえばパクチーです。どんなお料理にだってパクチーをトッピングしたくなっちゃいます!
このほど、エスビー食品から、「きざみパクチー」と「パクチーペースト」、「国産パクチーペースト」という3種類のパクチー商品が発売されました。手軽にパクチーを取り入れられそうで、これはイイかも!
好みは分かれるものの、好きな人はトコトン好きな「パクチー」。最近はパクチー専門店などもでき、パクチー料理を気軽に楽しめる機会が増えてきました。
とはいえ、家でパクチー料理を作ろうとすると、意外とレシピのレパートリーってなかったりしませんか?
1月から原宿・明治神宮前にあるクッキングサロン「Pont D’or(ポンドール)」で始まったのはパクチーの専門料理講座! パクチーの魅力やレシピをたっぷり教えてもらえますよ。今年はパクチーレシピをマスターして、自宅で作れるようになっちゃいましょう!!
まだ6月だけど、いやはや、気候はすっかり夏ですね~~~!!
じめじめ湿気の多い昨今の日本の夏は、どこか東南アジアの空気感を思わせます。となると、記者のようなタイ料理好きは、タイ料理がそりゃあもう、熱烈に恋しくなっちゃうわけなのでありまして。
7月6日(月)から8月31日(月)までの期間、東京中央区銀座にある個室パーティーレストラン「銀座The GARDEN」にオープンする「BEER GARDEN STYLE(ビアガーデンスタイル)」が、そんな東南アジア好きの皆さんの思いに、ピタッと寄り添ってくれるようですよ!
最近、記者(私)がハマってるのが「お粥」。専門のお店で食べるお粥ってなんであんなに美味しいんでしょうか。家で作っても到底出せない、あのトロトロ感やお米の食感。だからこそお店で食べる価値がある、そんなふうに思います。
でも、考えてみるとお粥ってやさしい味わいのものが多いですよね。体が弱っているときや胃に負担をかけたくないときに食べたくなるからか、トッピングはいろいろあれど味つけ自体はとってもマイルド。
……と思っていたら。見つけましたよー、刺激的でスパイシーなお粥! 青山にある「粥麺楽屋 喜々」というお店で提供している「トムヤムクン粥」。これが食べてみたらヤミツキになるほど絶品だったんです!!
辛いのに甘くて、酸っぱいのにコクのあるタイ料理。おいしいですよね〜!
なんとタイ料理に使われる食材には、驚くべき効能が隠されていることをご存知でしょうか? 例えばピリ辛サラダ「ソムタム」でお馴染の青パパイヤは、つら〜い花粉症の治療にも効果的と言われているんですよ〜。
春とはいえ、朝晩は寒い今の時期、タイ料理を食べて免疫力アップをはかりましょう! パクチーなどタイハーブを使ったカンタン料理をご紹介します。
いつも斬新な商品を提供して消費者を驚かせてくれる湖池屋。そんな同社が昨年8月にコンビニ限定で発売して話題を呼んだエキゾチップス「グリーンカレー味」と「トムヤンクン味」が、2015年3月2日から再び全国で発売されている模様。
「グリーンカレー味とかトムヤンクン味のポテトッチップスって正直どうなのよ?」と思わずつぶやいてしまった記者ですが、「ポテトチップスみかん味」も「ドはまりスコーン濃厚チキン南蛮味」も予想外に美味しかったことを思い出し、湖池屋を信じて試食してみることにしました。
先月29日、新宿中村屋ビル7階にオープンした『CAFE RAMBUTAN(カフェ ランブータン)』。タイ、インドネシア料理をベースにアジア各地のローカルフードをアレンジした料理を楽しむことができ、30種類ものパンの食べ放題や選べるメイン料理、ドリンクの飲み放題がつくランチ(80分1,280円)は早くも人気だとか。
一方、ディナーではオープン特別企画として60分500円(税込)という破格でアジア料理には欠かせないパクチーの食べ放題を11月30日まで実施中。ということで、実際に行ってきました。
バンコク市内を流れるチャオプラヤー川。心地よい風が吹くその川沿いに「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」がオープンしたのは、この4月のこと。
ここは、東京ドーム2.5個分の広大な敷地に1500軒を超える服屋やあらゆる雑貨屋、そして40軒のレストランを擁する超巨大マーケット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」。現地の方はじめ観光客にも大人気だというバンコクの夜遊びスポットに足を運んでみました!
首都圏を中心に多様な飲食店を展開する株式会社ワンダーテーブルは今月8日、新宿東口にタイ料理レストランの「エラワン」をリニューアルオープンさせました。
「新宿で働く女性が主なターゲットです」と語る広報の竹原真理子さん。店内は細かな茶器に至るまで高級感漂うアジアンテイストで統一され、コンセプトどおり女性受けの良さそうな印象です。
1年の半分以上をタイで過ごすという友人に言わせると、日本で食べるタイ料理は「ぬるい(辛くない)」のだそう。たしかに、タイ料理にせよインド料理にせよ日本人の舌に合わせた結果、本場のそれから離れてしまうことはよくあります。件(くだん)の友人はこう続けます。「あっちの人はね、おやつ感覚で唐辛子をほおばれるよ」。
そんなタイ通の友人も太鼓判を押す店が「浅草地下街」にあるということで調査に行ってきました。50年以上前に建てられ、戦後東京の面影を残す貴重な遺産、浅草地下街。
むき出しの天井、雑に積まれたビールケースがはみ出す通路。程よい雑多って長く愛される飲み屋街の共通項じゃないかと思います。浅草地下街には現在約20の飲食店が立ち並び、その一角にタイ料理屋「MONTEE(モンティー)」はあります。