「家事」にまつわる記事
毎週火曜夜10時からTBS系で放送中のドラマ『私の家政夫ナギサさん(通称:わたナギ)』。その魅力を語る上で欠かせないのが、大森南朋さん演じるナギサさんの存在です。
ナギサさんは、製薬会社で働くMRのメイ(多部未華子さん)に家政夫として雇われるのですが、存在自体が “癒やし系” !
渋いイメージの大森さんが「エプロンを身に着けている」というだけで和むし、いそいそ家事をこなす姿が、なんともかわいらしいんですよね。
「NEWクレラップ」がメッセージムービー『僕は手伝わない』を2020年6月16日に公開。この動画がネットを中心にじわじわ話題になっているんです。
家族団らんの画面のと共に、タイトルでは「手伝わない」と断言しているあたり、やや違和感を覚えるし、なにを「手伝わない」のかも気になるところ。
果たしてどんな内容となっているのでしょうか。
新型コロナウイルス対策として、リモートワークする人が増えています。
家族と一緒に過ごす時間が増える中、お金に関する情報サイト「マネ会」が既婚女性525名を対象に「自粛が結婚生活に与える影響」を調査したところ、自粛に伴い「パートナーと過ごす時間が増えた」と回答した人は約65%いたそう。
夫婦仲はどのように変化したのかなど、気になる問題に迫っています。
春からひとり暮らしを始めるみなさんにおススメしたいのが、フェリシモで買えるお洗濯グッズの数々。
お洗濯で起こりがちなトラブルを回避するアイテムから、2WAYで使える便利なアイテムまでそろっているので、すでにひとり暮らし中というみなさんにも打ってつけです。
ひとり暮らし歴10年以上のわたしが「これは便利そう!」と思ったものを4点ピックアップしてみました~!
よく「恋愛と結婚は別」なんて言いますが、実際に結婚して一緒に暮らすようになってから、深~く実感している人も多いのではないでしょうか?
それが如実に表れているのが、アニヴェルセル総研がおこなった「結婚後のギャップ」に関する調査。このデータによると、なんと半数以上の夫婦が「あること」にギャップを感じているというからビックリです。
それは……「食事の好みやマナー」について! ほかにも夫婦間でギャップを感じやすいあれこれがランキングに並んでいて、リアルさあふれる調査結果となっています。
掃除に洗濯、買物など家事にも色々ありますが、大きな仕事のひとつが「ごはんづくり」ではないでしょうか。
家族においしいご飯を作りたいと思うものの、これが毎日となるとなかなか大変。夕飯を作る気力がわかなかったり、献立が思いつかなかったり。「モチベーションを保つってむずかしいなぁ」と、いち主婦である私も常々感じるところです。
でも、自然と家族にごはんが作りたくなる魔法の言葉があるとしたら……?
それに気づかせてくれるのがTwitterに投稿された「カレーとネコ」(@kareneko02)さんの日記マンガ『妻にごはんを作るようになって思ったこと』です。
2009年に認定されたという「主婦休みの日」。皆さん、何月何日かご存じですか? 答えは1月25日、5月25日、そして9月25日と1年に3回もあるんです!
……が! Pouchでは過去に何度も紹介してきたというのに、世間では定着するどころかあまり広まっている様子もないような……?
ならばもっともっと声を大にして言っていこうではないですか。というわけでまずは2019年最初の「主婦休みの日」。主婦の皆さん、この日は家事を休んでとことんリフレッシュしましょう〜!
パートナーや家族、友人と一緒にひとつ屋根の下に暮らしていると、誰かが必ず家事をしなければなりません。
きちんと分担できていれば揉めることはありませんが、どちらか一方がラクをしようとすると、必ず亀裂が生まれるもの……。
海外掲示板redditのユーザー “bork1138” さんの両親は、どちらがお茶を淹れるか決めるべく、毎日「マリオカート64」で対決しているというのです!
タレントの藤本美貴さんが出演する住宅メーカー「ユニバーサルホーム」のCMがちょっとした話題となっています。
料理に掃除に洗濯にと大忙しのミキティママ。そこへ容赦なく「ママあそぼー!」という子どもの声がかかります。そのたびに「ちょっと待ってね」と答えていたママですが……。
「新居にて」というテロップが出たあとは、子どもが「ママ~」と声をかけると、台所に備え付けの食洗機のスイッチをピッ。そして娘へ笑顔で「あそぼっか」とひとこと。「やったぁ!」と喜ぶ子ども。夫も「ちょっと待ってねって言わなくなったね」とミキティママをねぎらうのでした。
新居にして暮らしやすくなってよかったね……という、幸せ家族を絵に描いたようなCMに思えますが、いったいどこが視聴者の気にかかったんでしょうか? それは……夫である父親のリアクション!
出産しても仕事復帰する女性が多い現代。共働きということは家事や育児についても夫婦で分担することが当たり前になるかと思いますが、では実際には皆さん、どのぐらいの割合で分担しているんでしょうか?
それがうかがえる調査結果があったので、ご紹介します。株式会社ベネッセコーポレーション発酵の主婦向け生活情報誌『サンキュ!』とP&Gが共同でおこなった、共働き家庭がかかえる課題についての調査。
この結果を見てみると、なかなか切実というか、日々時間に追われるなかで仕事に育児にと奮闘している母親たちの姿が浮かび上がってくるんです。
これまでにない猛暑が続く2018年夏。熱中症の危険もかえりみず、炎天下のもとで体育の授業がおこなわれたり、「クーラーは甘え」だとして教室に設置するのに反発する声があったりなどの話を聞いて、こう思った人は多いのではないでしょうか。「我慢は美徳」みたいな価値観はもう時代遅れだ、と。
でも、「我慢は美徳」という価値観は、まだまだ家事や育児にもまかり通っているように私は感じています。たとえば「食洗機はただの手抜き」「子どもができたらオシャレは後回し」とか。
そして、こうした空気を感じ、「結婚しないほうが気楽でいいや」「今の状況じゃ子どもなんてムリ!」って思う人が増えているような気も。
でも、もし「犠牲と我慢? そんなん必要ナシ」「嫌なことはしなくていい!」って言われたなら……? それならもう少し肩の荷が軽くなって、結婚や出産に前向きになれたり、生きやすく感じたりする人も多いんじゃないでしょうか?
今回ご紹介するのは『嫌なこと全部やめたらすごかった』(小田桐あさぎ/WAVE出版)という本。実際に著者は好きなことだけをして最高の幸せを手にいれているそうで、これは仕事・家事・育児の両立という無理ゲーを攻略するための「ショック療法的な一冊」といえるかもしれません。
主婦の皆さん、毎日おつかれさまです。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
休日といえども家事や子どもの世話に休みはないわけで、「連休とは……」という気分になっていた私の息抜きがこちら。
ツイッターの「#名画で学ぶ主婦業」。もうどれもこれもあまりに共感度が高すぎて、スマホを見ては「あるわー」「わかるわー」と爆笑しながらひとりごとを言うという、周りから見るとかなり危険な人状態に。
すでにネットでは話題となっている「#名画で学ぶ主婦業」ですが、いま初めて知る方もいるかもしれませんのであらためてここでご紹介しましょう。
女性の社会進出が進む昨今。昔は専業主婦が当たり前の時代もありましたが、現在では家庭における夫婦の役割分担もずいぶんと変化してきたことと思います。
このたび公表されたのは、2017年の夫婦の家事分担状況を調べたアンケート結果。それによると、共働きの夫婦で「妻がほとんどの家事を担っている」家庭は30%なのだとか!
「ちょっと男子~、もっと家事に協力してよ~!」なーんて思っちゃいますが、実際のところはどうなんでしょうか? Pouch 編集部周りにいる共働き夫婦にも聞いてみました。
料理に掃除、洗濯、ゴミ出し……家の中の仕事というのはいろいろあります。さらに結婚して子どもができると、そこに家族分の家事と子育てという大きな仕事がくわわります。
先日ツイッターで議論となったのが、「夫が積極的に家事育児を手伝うと、夫は妻から男性として見られなくなるだろう」というもの。
これに対して世の女性たちが大反論! ツイッター上には家事育児をする男性がいかにセクシーかという画像が貼られまくるという、ちょっとしたお祭り騒ぎとなっています。
家でのごはんやお弁当のおかずは、時間がある時にまとめて作って冷凍するという方は少なくないことでしょう。
わたしも「週末に一気に作って冷蔵庫や冷凍庫へ放り込む」というのをよくやるのですが、そういった場合、ふたつきの保存容器やジッパーのついたビニール袋に入れるのが定番。
しかし料理家の上田淳子さんによる料理本『離れている家族に 冷凍お届けごはん』(1300円 / 講談社)によれば、容器や袋の代わりにオーブンペーパーを使えば、手間もなく後処理も簡単だというのですっ。