ハンマーで叩き割ってから食べるという新感覚スイーツ、シュネーバレン。通常は福岡市の岩田屋でしか販売していないらしいので「初めて聞いた!」という方が多いのではないかしら? もともとは「雪の玉」の意味を持つドイツの伝統菓子ですが、韓国で“ハンマーで叩き割る”というユニークな変化をとげて、大ヒットしたそうです。
このスイーツが、このたび渋谷ヒカリエに期間限定で販売されるとの情報をキャッチ! いったいどんだけ硬いのか、そしてお味の方はどうなのか、早速トライしてみました~!
見た目はボールのように真ん丸のシュネーバレン。直径およそ7、8センチ。平麺状の細長い生地を丸めて油で揚げたものを、チョコレートやパウダーでコーティングしてあるのだそう。