今夜放送される、第70回NHK紅白歌合戦。
令和時代初の歌合戦ということで、初出場の菅田将暉さんやKis-My-Ft2など気になるアーティストは目白押し。けれど、より多くの人に注目してほしいのは、美空ひばりさん!
しかもひばりさんが歌うのは、既発の曲ではなく、完全新曲の『あれから』。昭和の時代を彩った伝説の歌姫が、長い時を越えてNHKホールに降臨します。
今夜放送される、第70回NHK紅白歌合戦。
令和時代初の歌合戦ということで、初出場の菅田将暉さんやKis-My-Ft2など気になるアーティストは目白押し。けれど、より多くの人に注目してほしいのは、美空ひばりさん!
しかもひばりさんが歌うのは、既発の曲ではなく、完全新曲の『あれから』。昭和の時代を彩った伝説の歌姫が、長い時を越えてNHKホールに降臨します。
南米ペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」。現地調査を行っている山形大学の研究グループが、新たに143点の地上絵を発見したと2019年11月15日に発表しました。
この地上絵、なんともいえない味があるといいますか……ぶっちゃけ、まるで子どもの落書きのよう(なんかスミマセン)。
かわいいし、見ているとジワジワくるしで、「こういう柄のTシャツがあったら欲しいなぁ」と思ってしまいましたヨ。いや、マジで。
心を整えてクールダウンできるドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」が、2019年10月29日にリニューアル発売されます。
このドリンクには、4つのリラクゼーション成分と、AIが開発したオリジナルフレーバーが含まれているとのこと。一息ついてアイディアを考えたいときや、落ち着いてゆったり仕事をしたいときに向いているそうです。
エナジードリンクはたくさん見かけるいっぽう、クールダウンできるドリンクというのは珍しいですよねぇ!
仕事のストレスに加えて、この暑さ! 夏休み前だけど、しばし休息したい……!
そんなアナタにぴったりなのが、東京・ネスカフェ原宿内に2019年7月4日〜21日までの期間限定でオープンする「アイスクレマコーヒーで、ちょっと一息! AIだみつをカフェ」。
心に響く名言で知られる相田みつをさんの詩を学習したキャラクター「AIだみつを」の像を設置。AIだみつをさんに愚痴を聞いてもらい、励ましの言葉をもらった後は、クリーミーな泡たっぷりのアイスクレマコーヒーでリラックスできる……というユニークな企画らしいのです!
人間とコミュニケーションがとれるロボット、そんな話題やニュースが増えてきたな〜と感じる昨今。
婚活パーティーで会話を代行してくれるロボットや、バーテンダーロボット、ホテルでフロントを務めるロボットなど、Pouchでもこれまでたびたびご紹介してきました。
今回ご紹介するロボットも、そんな「人とのコミュニケーション」に特化したロボットなのですが……コレがまあスゴい。
なんと、採用試験の面接官をやっちゃうロボットです。
AIを搭載した家電がどんどん増えている昨今。クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したコーヒーメーカー「iDrip(アイドリップ)」も、そのうちのひとつなんです。
ボタン1つで簡単に操作できるという「iDrip」の特徴、それは世界中のプロ・バリスタのコーヒーを自宅で再現してくれるということ! コーヒー好きにとってはもう、夢のようなアイテム。
豆の種類や焙煎方法、挽き方はもちろん、注水量や温度設定(!)に至るまで、各バリスタのやり方を忠実に再現してくれるコーヒーメーカーとなっているようなんです。
ある日、「This Person Does Not Exist(この人物は存在しません)」という不穏な名前がついたウェブサイトを知りました。
アクセスしてみると、そこに表示されているのは、若い白人女性がこちらに微笑みかけてくる写真。それ意外には何もありません。
ところがもう1度アクセスし直してみると、今度は褐色の肌をした中年男性の写真が表示されていました。
そう、このサイトはアクセスするたびに、毎回表示される人物が変わるんです。
道を歩いてたら、向こうから来た人から「お久しぶりー!」と言われた。でも、誰なのかまったく思い出せない! 笑顔を作って適当にあいさつしてその場を離れる……そんな経験、ありますよね。
また、たくさんの人と会う営業職の方など、仕事上「相手の顔とその人の情報」を一致させるのにたいへんな苦労をしている方も多いのでは。
こうした気まずい問題を一気に解決してくれそうなアイテムが、アメリカから登場です! それが、ウェアラブルデバイス「OrCam MyMe(オーカムマイミー)」。
小さなカメラのような形をしたこのデバイス、胸ポケットなどにひっかけて使います。起動させておけば、目の前にいる人を即座に認識、その人に関する情報をアプリを通じてスマートフォンやスマートウォッチにリアルタイムで送信してくれるというスグレモノ。これは、かなり使えるのでは……!?
2018年10月25日、ニューヨークのオークションハウス「クリスティーズ(Christie’s)」に、ある1枚の絵画が登場。オークションにかけられた結果、事前予想価格の45倍となる、約4900万円の値が付きました。
ここまでは、よくある話。何が驚きかって、この高額がついた絵を描いた作者は、人間の画家ではなく、なんと人工知能・AIだったのです。
エドモン・ド・ベラミ(Edmond de Belamy)という名前のフランス人男性の肖像画らしく、700×700mmの大きさのキャンバスには、19世紀中頃から20世紀初頭にかけて男性用礼装として用いられたフロックコートをまとった男性の姿が描かれています。
近年人気の漫画・小説のジャンルといえば、男性どうしの恋愛をテーマにした、 “BL” こと「ボーイズラブ」。
BLサイト「ちるちる」を運営する株式会社サンディアスが独自に開発したのは、人工知能(AI)がユーザーの好みに合ったBL作品をおススメしてくれるレコメンドサービス「BLソムリエ powerd by AI」です。
BLとひとくちに言ってもその世界は非常に奥深いもの。しかし、AIは狭くて深いデータを持つジャンルからおススメを探すことに長けているらしく、言うなれば “最適な分野”なのだとか 。
「BLソムリエ」は好きな作家、今日の気分、腐女子度の3つを選ぶだけで、オススメ作品8つが紹介してくれるそう。
わざわざ会員登録しなくとも、サイトにアクセスするだけでサービスを楽しめるという点も魅力です。
バーカウンターに座ったら、ロボットが注文を取りに来てカクテルを作ってくれる……。
まるでSF映画に出てきそうなシチュエーションを実現してくれるのが、エストニアの企業Robolabが開発した「Yanu(ヤヌ)」です。
「ヤヌ」は、AI(人工知能)を兼ね備えたサービスロボット。ドリンクを作って提供してくれるだけでなく、お会計をしたり、お客さんを認識してコミュニケーションしたりすることも可能。なんとジョークまで飛ばしてくれる(!)というのだから、人間顔負けです。
秋の夜長に見たくなるのが映画。「なにか面白い映画が見たい」「自分にぴったりな作品が知りたい」と思ったときにはこんなサービスはいかがでしょうか?
TSUTAYAが2018年8月30日よりスタートしたのが「TSUTAYA AI」という新サービス。
AI、すなわち人工知能を活用することで、お客さんの趣味嗜好にあったエンタテインメント作品をおススメしてくれるそうなのですが……。ここで使われるのは、なんとツイッター。
公式サイトに自分自身のツイッターアカウントを入力するだけで、「TSUTAYA AI」が無料で映画20作品をランキング形式で紹介してくれるというのです~!
クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場しているのは、忙しい女性たちに “リゾートに行った気分” を届けてくれるハーブティー「Kaori Tabi」。このハーブティーには、オーストラリア・クイーンズランド州にあるリゾート地 “ゴールドコースト” の香りが宿されているそうなんです。
なんと、これを実現したのは、AI(人工知能)。
香りデータの分析に特化したAIが、ゴールドコーストで実際に採取してきた香りの特徴を分析。あらかじめ学習させておいた175種類のハーブの中から、もっとも近い香りでブレンドしたハーブティーを提供してくれるんですって。ぐぬぬ、またしてもAI、お前か……!
2018年4月8日に告示された東京都の多摩市長選。立候補したのは3名なのですが、その中にひときわ異彩を放つ人物(?)が紛れ込んでいると話題になっているようなんです。
その人物とは、なんとAI。人工知能が人間にとってかわって政治をするというのはSF映画の中だけのお話だと思っておりましたが……。とうとう現実のものとなる日が、すぐそこまで近づいているのかも~!?
わたしたちの生活に浸透してきている、AI(人工知能)という存在。
この春からAIをフルに取り入れる……というよりも、 “AIに乗っ取られてしまった” と表現したくなる状況になったのが、世界最大級の総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン(以下、エクスペディア)」です。
エクスペディアは、2018年4月1日より、すべての「人間」の従業員の業務を完全にAIへ移行したと発表(!)。人件費ゼロという、究極ともいえるコスト効率化を達成し、削減できた人件費をそのままお客さんに還元してくれるというのです。
時代もついにここまで来たのか……。還元は嬉しい反面、恐怖で震えが止まりませんわ……!
デザイナーのJiHye Leeさんが、韓国のプロダクトデザイン機関「PDF Haus」とともに作り上げたのは、AIを搭載したスピーカー「Laier」。
なんでもこちらのスピーカー、人工知能によってユーザーの音楽の好みを把握、さらに選んだ音楽からユーザーの気持ちをわかってくれるというのだからスンゴイ!
スピーカーには4つの半透明パネルが備わっており、ユーザーの気分に寄り添うように色や光のパターンを映し出すのだそう。もはやここまで来ると電子機器というよりも “相棒” って感じがするわ~!!
毎週火曜夜10時よりTBS系で放送中のドラマ『カンナさーん!』の主題歌は、AIさんによる『キラキラ feat.カンナ』。タイトルに “カンナ” とあるとおり、カンナ役を務める渡辺直美さんが参加していることでも、大きな注目を集めています。
「きっと明日は いい日だから Don’t give up」という、ポジティブな歌詞。AIさんの力強くも優しい歌声と直美さんの甘い美声との相性も抜群に良くて、聴いているとたくさんの元気と希望をもらえるんですよね♪
「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す、講談社主催の個性派女子オーディションプロジェクト「ミス iD」。歴代受賞者にはモデルの玉城ティナさんやイラストレーターの水野しずさんなどの名が並び、いわば、“個性派アイドルの登竜門”といえるのではないかと思います。
第6回目となる今年のキャッチコピーは「ぼっちが世界を変える。」で、応募者数はなんと約4500人!
この中から厳選されたセミファイナリスト132組(2人組1組含む)が2017年7月21日に発表されたわけなのですが……人間じゃない子が3人もいるんですけども!?