新年度は、進学や就職などでひとり暮らしを始める人が多い季節ですね。ところで、皆さんは親元を離れたあと、改めて親と暮らすことを考えたことはありますか?
年齢を重ね、自分自身や親のライフステージが変わることで、同居を視野に入れる人は多いんじゃないかと思います。だけど気になるのは、親とふたたび同居するにあたって生じるメリットとデメリット。実際のところ、みんなどんなふうに思ってるの……!?
新年度は、進学や就職などでひとり暮らしを始める人が多い季節ですね。ところで、皆さんは親元を離れたあと、改めて親と暮らすことを考えたことはありますか?
年齢を重ね、自分自身や親のライフステージが変わることで、同居を視野に入れる人は多いんじゃないかと思います。だけど気になるのは、親とふたたび同居するにあたって生じるメリットとデメリット。実際のところ、みんなどんなふうに思ってるの……!?
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』(2022年6月24日公開)です。是枝監督がキャスト、スタッフ共に、ほぼ韓国人でかためて制作した韓国映画。カンヌ国際映画祭でソン・ガンホさんが主演男優賞を受賞して話題になったのでご存知の方も多いはず。
公開日に劇場で鑑賞しましたが、どこで映画を制作しても是枝監督はブレませんね! では物語からいってみましょう。
森永製菓が、スペシャルサイト「森永ミルクココア 家族色のニット柄を作ろう」を公開中。
昨年2020年は「誕生色でタータンチェックが作れるサイト」が話題になりましたが、今回は “家族の誕生色をもとにしたニット柄” が作れちゃいます!
名前と誕生日を入力するだけなので、本当の家族はもちろん、友人や推しと “理想の家族” を作ることも可能です。
というわけで、さっそく遊んでみましたよっ♪
森永製菓がスペシャルサイト「森永ミルクココア 家族色のタータンチェックを作ろう」を公開しました。
誕生日に応じた “誕生色” を導き出して、家族の色を織り交ぜたタータンチェックを作ってくれるんです。
ネットでも大人気で、遊んでいる人が続出中! 流行りに乗って、私もトライしてみましたよ♪
先日 “テレワークドラマ” を放送して話題になったNHKが、再びリモートでドラマを制作! 『リモートドラマ Living』と題した作品が、2020年5月30日と6月6日の2週に渡って放送されます。
こちらのドラマはあらゆる意味で前代未聞で、広瀬アリス&すず姉妹に中尾明慶&仲里依紗夫婦など、なんと共演者同士が全員 “本当の家族” で占められているんです。
しかも脚本を手掛けるのは『最高の離婚』や『カルテット』を手がけた坂元裕二さん。こんなん、おもしろくないわけがないでしょ~~~!
幼い頃、フィリピンに暮らすとある夫妻に養子として迎えられた男性・ジェイビーさん(Jayvee Lazaro Badile II)さん。
当時家は貧しく、お母さんは行商人、お父さんは荷物の運搬をして生計を立てていたそう。それでもジェイビーさんをしっかり育ててくれたといいます。
そんな両親に対し、大人になったジェイビーさんはあるプレゼントを贈りました。さて一体なにをあげたと思います?
2014年4月から、“家族” をテーマにしたアニメCMを制作している「マルコメ」。その8作目となる新CMがこのたび放映開始となりました。
昨年は女手ひとつで懸命に子育てするシングルマザーの声を女優・創作あーちすとの“のん”さんが務めて話題となりましたが、今回描かれているのは「母と子」ではなく「年を重ねた夫婦」。
お互いを支え合い、寄り添い合う夫婦の姿に、これまたホロリ。お味噌汁のようにじんわりと心あたたまる動画に涙腺が崩壊してしまったのは、私だけじゃないようです……!
ハロウィンシーズンということで、子どもと一緒に仮装をエンジョイしているパパさんママさんも多いことでしょう。
モデルでデザイナーの鈴木えみさんも、愛娘のため、ファミリーで仮装を楽しんだよう。
しかしそこはプロのモデル。クオリティーの高さが尋常ではなく、驚きの声が続々寄せられているのでありますっ!
性格や体型など親譲りのものはいろいろありますが、なかでも大きく影響してくるのが「顔」。「小さいころから顔立ちが母親そっくり」「年を重ねるにつれ年々、目元が父親に似てくる」など、鏡を見るたびに感じている人もいるのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、カナダ人グラフィックデザイナー兼フォトグラファーのアーリック・コレット(Ulric Collette)さんがおこなっている写真プロジェクト「ジェネティック・ポートレート(Genetic portraits)」。
これを見ると、私たちの顔がいかに親や祖父母のDNAを受け継いでいるのかが一目瞭然! 「遺伝子ってスゴいんだなー」とその不思議さに驚かずにはいられないことでしょう。
世界には、驚くべきコスプレイヤーたちがたくさんいます。その中でも現在注目度が高まっているのは、チヒロ(Chihiro)ちゃんとチエコ(Chieko)ちゃんという双子の姉妹。
11歳だという彼女たちは3歳の頃からコスプレを楽しんでいるそうで、そのレベルは超プロフェッショナル級。
特にユニークなのは “元の顔が全くわからないコスプレ” でして、被り物を駆使して『千と千尋の神隠し』の湯婆婆と銭婆に変身した姿などは、あまりにもシュールで面白すぎ。
見事な出来栄えに感心すると同時に、じわじわ笑いがこみ上げてくるんです。
読売ジャイアンツに所属する投手、岩隈久志(いわくま ひさし)選手は、1981年4月12日生まれの38歳。プロ入団から3年目の21歳のときに結婚して、現在は高校1年生の長女を筆頭に、長男・次女と合計3人のお子さんを育てるパパでもあります。
そんな岩隈さんのインスタグラムはいつだって家族への愛に溢れていて、見ているだけで幸せな気持ちになれること必至。
しかしこれまでは決して平坦な道ではなかったようで、満面の笑みを見せる子どもたちにも、難病やアメリカと日本での生活のギャップに苦しんでいた過去があったみたい。
そういった苦難を共に乗り越えてきたからこそ、よりいっそう深い絆が結ばれたのかもしれません。
フジテレビ系で毎週日曜日に放送中の『サザエさん』が、2019年10月にアニメ化50周年を迎えます。
これを記念して、1月1日には『サザエさん』公式ホームぺージがリニューアルオープン。
10問正解するとサザエさん博士号を認定してもらえる「サザエさん検定」や、サザエさんの歴史を振り返る「サザエさん 50年の歴史」。さらには「磯野家・フグ田家 大解剖」などなど、親子そろって楽しめるコンテンツが盛りだくさんにあるんです。
2019年1月9日に有村架純さんのインスタグラムに投稿された1本の動画が、わずか2日間で再生回数140万回超と大反響!
出演しているのは、有村さんと “神木きゅん” こと神木隆之介さんで、仲良く寄り添いながらニコニコおしゃべりする様子に超ほっこり~♡
人気者同士が共演しているということもあって、再生回数がえげつないことになっています。
オーストラリアに暮らしていたラーンダー・ナーディン(Leander Nardin)さんは、2016年の11月、1歳になる息子ともっと一緒に過ごすため、そして彼に世界の美しさや多様性を見せるために、妻を含めた親子3人で世界中を旅しようと決意。
全てを売り払い、古い軍用トラックを “新しい家” に改造して、 “未知なる冒険” へと繰り出しました。出発から2年が経った現在、世界旅行24カ国を回ったといいます。
去年のクリスマス、あなたは誰と過ごしていたでしょうか。恋人、友人、家族など、大切な人と一緒にいたという人も少なくなかったと思います。
海外では「家族と過ごすクリスマス」というのが定番のようなのですが、さまざまな事情があってそれが叶わない場合もあるもの。
残念だし寂しいけれど、仕方がない。そんなふうに諦めていた人たちのもとに、サプライズで家族が帰ってきたら……。果たしてどんな反応を示すのでしょうか。
15年前に祖父を亡くしてから、一人暮らしをしていたわたしの祖母。7年ほど前から自由に出歩けなくなってきたので、毎年のお誕生日やお正月にはなるべく帰省し、泊りがけで祖母の家に滞在していました。
そんな2018年の10月。おばあちゃんの誕生日には、母や伯母も仕事の都合をつけて集まれるというし、全力で祝ってあげたい! てなわけで、わたしは子ども向けの「バースデーパーティーセット」を購入し、おばあちゃんの家へと向かいました。
近年メジャーな言葉となりつつある「終活」。介護や医療から葬儀やお墓、遺言や相続などの整理といった、終焉=死を迎えるための準備活動のことをいいます。
まだまだ若いと思ってはいても、「終活」はいつか直面すること。特に子供の立場から考えてみたなら、ほっといていいことだとは思えなくなるのではないでしょうか。
終活関連サービスを提供する株式会社鎌倉新書が、実親(片親または両親)が存命の40歳以上の男女548名を対象に行ったのは、「親の終活に関する意識調査」。
家族をテーマにしたオリジナルのフリー写真素材サイト「スキマファミリー」は、 “0.1%の需要に応えた” と自ら謳っているだけあって、マジでどこに需要があるのかわからないラインナップ。
ウェブサイトで公開されている100枚の素材は、個人・商用問わず、無料で使うことができるのですが……。
「待ち受け画面を自分の後頭部にしている父」だの、「娘にほら貝の吹き方を教えている母」だの、「歩きながらネギを生でいく息子」だの、長~い人生においてほとんどの人が直面しないであろうシーンばかりが取り上げられていて、ほぼカオス。
しかしながら使いどころがわからなすぎてむしろ興味が湧いてくるし、無理やり使ってみたくなること必至なんですよ。