「レシピ本」の記事まとめ (3ページ目)
クリスマスシーズンから年末年始にかけて増えるのがホームパーティー。楽しいけれど、おもてなしする側はなかなか大変です。
そんなときに助けてくれそうなのが、フランス流のおもてなしを詰め込んだレシピ本『おもてなしは一品豪華主義でいい』。
フランス料理?ムリムリ難しそう〜と侮るなかれ! メイン料理は焼くだけor煮るだけ、副菜は混ぜるだけなど簡単マネしやすい内容になっているのです!
袋系インスタントラーメンの王道ともいえる「サッポロ一番 塩らーめん」。その驚くべきアレンジ術を公開しているという本が、先月発売されました。
それがマッキー牧元さんによる『超一流のサッポロ一番の作り方』。誰が食べてもおいしいあのサッポロ一番が、アレンジレシピでこれまでにない味わいになっちゃうってこと……!?
いったいどんなアレンジが掲載されているのか、どれほど常識を覆すものとなっているのかとっても興味を惹かれたので、このたび本を購入。その中から実際に一品を作ってみることにしました!
暑~い夏に食べたくなるものといえば、さっぱりしたメニュー! 中でもすっぱい料理は自然と体が欲してくるようになりませんか?
とはいえ、自分で思いつくレシピといえば酢の物、マリネ、ピクルス、ポン酢の冷しゃぶ……ああ、レパートリーが少なーいっ!!
そこでそんな皆さんにオススメしたい本が、その名もズバリ『すっぱい料理』(飛田和緒 著 / 産業編集センター 刊)。こちら、お酢、梅干し、柑橘などすっぱい食材や調味料を使った料理102品を紹介したレシピ集になっているんです!
ここ数年流行っているのが、 “作り置きおかず” のレシピ本。おかずをまとめて作って冷蔵庫に入れておくというのは、忙しい人にとってはありがた~い生活の知恵です。
2018年4月8日にPARCO出版から刊行されたのは、パンが主役のお弁当 “パン弁” のための作り置きおかずがラインナップされた本『ストックデリで簡単! パン弁』(税別1600円)。
こちらの本は、予約待ち1年以上(!)だという超人気パン教室「わいんのある12ヶ月」を主宰する高橋雅子さんによる新刊。パンに挟んだり詰めたりするだけの “ストックデリ” が、56種類も掲載されているんです。
アメリカ・ニューヨーク市に暮らすサウンド・アーティストのマイク(Mike Rugnetta)さん夫妻は、Amazonでキッチン用品を探していたとき、あることに気づきました。
キッチン用品の関連商品として料理本が出てくるけど、ほとんどすべての表紙で男女一緒に調理する写真が使用されていること。
とはいえ2人横に並んで別々に作業をするというのではなく、なぜか女性は前で、男性は後ろに立っているような構図が常なのだとか。
世の中にレシピ本は数あれど、こんなのは生まれて初めて見たーーーっ!! とおったまげたのがスウェーデン発の家具量販店イケアの「THE IKEA EASY RECIPE SERIES(イケアの簡単レシピシリーズ)」なるアイテム。
なんとこれ、実際にこの本のページの上に材料を載せて調理するという画期的かつ独創的なものなんです! ……って、何言ってるかわかんないって?
家でのごはんやお弁当のおかずは、時間がある時にまとめて作って冷凍するという方は少なくないことでしょう。
わたしも「週末に一気に作って冷蔵庫や冷凍庫へ放り込む」というのをよくやるのですが、そういった場合、ふたつきの保存容器やジッパーのついたビニール袋に入れるのが定番。
しかし料理家の上田淳子さんによる料理本『離れている家族に 冷凍お届けごはん』(1300円 / 講談社)によれば、容器や袋の代わりにオーブンペーパーを使えば、手間もなく後処理も簡単だというのですっ。
「京料理」はよく耳にしますが、「江戸料理」もあることを知っていますか。
江戸料理は、江戸時代に江戸で食べられていた料理のこと。かつおぶしとしょう油がしっかり効いた味が特徴です。そんな江戸料理の名店と呼ばれたのが、300年の歴史を誇る料亭「八百善」。今回、その八百善につたわるレシピのなかから厳選された130品を紹介する料理本『江戸料理大全』が登場しました。
こちらには、鬼平犯科帳も食べていた!? 「ねぎま鍋」、庶民が愛した「初鰹のげた造り」など、これぞ江戸料理というレシピが紹介されていて、とっても興味深い一冊。料理や歴史好きのみなさんにぜひ手にとってもらいたいのですっ。
『かもめ食堂』『深夜食堂』『ごちそうさん』といえば、とってもおいしそうな料理が出て来る作品ですよね。これらの料理を手がけているのが、フードスタイリストの飯島奈美さんです。料理好き女子の皆さんにはおなじみですよね。
そんな飯島さんのほぼ3年ぶりのオリジナル新作レシピ集『今日も食べたいごはん』(ぴあ 1300円)が昨年末、発売に。シンプルだけどしみじみおいしい家庭料理が季節ごとに紹介されています。「今年こそは丁寧な食事をつくりたい」そんな人にピッタリのレシピ本。その一部を一緒にのぞいていきましょう♪
アイスの美味しい季節はすぐそこ! お口のなかでスーッと溶ける、あの瞬間がたまらないんですよねぇ!
大人から子どもまでファンの多いアイスですが、乳製品たっぷりなので、市販品はもちろん自宅で作るにしてもカロリーが気になります。
そこで手に取ってみたいのが、砂糖、油、卵、牛乳、生クリームを使わずに作れる、冷菓のレシピ本『ノンシュガー&ノンオイルで作るアイスクリーム、シャーベット』。アイスをいっぱい食べたい人にオススメの1冊です。
パイとタルトといえば、バターが欠かせないというのが定説。けれど、昨年発売されて順調に売上を伸ばし、重版となる好評ぶりなのが『バターなしでおいしいパイとタルト』(著・吉川文子/誠文堂新光社)というレシピ本。
しかも、折り込みなし、休ませ時間なしでとってもスピーディー&簡単に作れちゃうとか!
……文字通りそんな”ウマイ話”があるもんなんでしょうか?
パイやパンを温めたり、チキンやケーキを焼いたりと、欧米のキッチンにはオーブンが欠かせません。日本の家庭における「炊飯器」のような存在です。
材料を入れたら、あとはオーブンが調理してくれるだけなので、実はとっても楽チン! オーブンは炊飯器と同じような感覚で使える、頼もしい存在です。
「オーブンはあるけれど、イマイチ使いこなせていない」という方にぴったりなのが、今回ご紹介するレシピ本『オーブンまかせで のっけて焼けばすぐごはん』です。
ポテトサラダにグリーンサラダ、シーザーサラダにツナサラダなど、コンビニやスーパーの惣菜コーナーにずらりと並ぶサラダ。おにぎりやサンドイッチとサラダの組み合わせは、ランチの定番ですよね。
外食時にはバラエティー豊かなサラダも、家で作るとなると、ワンパターンになりがちな気がしませんか? 「もっと色んなサラダに挑戦してみたい」という方にオススメなのが、今回ご紹介する『世界のホットサラダレシピ』。身も心も温まりそうな、85のレシピが掲載されています。
可愛くって綺麗で、超絶オシャレ。そのうえ性格も良さそうとあってか、老若男女問わず大人気のタレント&モデルのローラさん。最近ではハリウッド映画『バイオハザードVI』の主要キャストに抜擢され、女優としての今後も目が離せないっ。
そんな彼女が、初のレシピ本を発売する模様。料理が大得意、日々自身のインスタグラムやブログでその腕前を披露しているローラさんだけに、今回の出版は “必然” 。むしろ、遅かったとさえ言えるかも?
フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにした「ムーミンカフェ」。その1号店となる「東京ドームシティ ラクーア店」が、今年オープンから13年目を迎えます。
昨年末には香港に新店舗もオープンし、ますます注目度が高まる同カフェから、初のレシピBOOK「ムーミンカフェ おもてなしごはん」が7月15日(水)講談社から発売されるんですって!
子どもの頃に、お母さんが作ってくれたミックスサンド。中学や高校の部活帰りに食べた、ボリュームたっぷりのカツサンド。社会人になってからは、コンビニのサンドイッチにお世話になりっぱなしかも?
日々のさまざまなシーンに登場するサンドイッチは、パンと具の組み合わせにより、何百通りのも味が楽しめる料理です。とはいえ、普段口にするサンドイッチは定番のものが多いかもしれませんね。
カジュアルに楽しめるパンケーキもいいけれど、ときには老舗の洋菓子店で過ごす週末も素敵。小さい頃に食べた「プリン・ア・ラ・モード」に「ババロア」、近頃はごぶさたしているかも……。ならば、です。なつかしいけれど縁遠くなった絶品スイーツたちを自分の手で作ってみる、なんていかが?
全米で大ヒットを記録、2013年9月に放送された最終回は1000万人以上もの人々が視聴。
「プライムタイム・エミー賞」「ゴールデングローブ賞」など数々の賞に輝き、多くの批評家たちの絶賛を一身に浴びたドラマ、「ブレイキング・バッド」。みなさんはもう、ご覧になりましたでしょうか。
海外ショッピングサイト「Amazon.com」によれば、10月28日、同作のパロディ・レシピ本「ベイキング・バッド(Baking Bad)」が発売されたとのこと。早速その表紙を見てみると……カップケーキになにやら青い物体がトッピングされてるっ。こ、これはもしや、「ブルー・スカイ」ではないですか……!