フランスで暮らしていると「え、そんなことするの!!」「マジですか!?」と、驚くことがいっぱい。日本では知ることのなかった事柄が、日常のあちこちに転がっています。それはもう、ネタの宝庫!
そんなわけで、南仏での暮らしの中で見つけた、おもしろいことや意外なモノをどんどんお伝えしていきます♪
本日はフランスで生活して驚いた「外出中にトイレを見つけるのが難しい」というお話です。
フランスで暮らしていると「え、そんなことするの!!」「マジですか!?」と、驚くことがいっぱい。日本では知ることのなかった事柄が、日常のあちこちに転がっています。それはもう、ネタの宝庫!
そんなわけで、南仏での暮らしの中で見つけた、おもしろいことや意外なモノをどんどんお伝えしていきます♪
本日はフランスで生活して驚いた「外出中にトイレを見つけるのが難しい」というお話です。
フランスで暮らしていると「マジですか!?」と、驚くことがいっぱい。日本では知ることのなかった事柄が、日常のあちこちに転がっています。それはもう、ネタの宝庫!
そんなわけで、南仏での暮らしの中で見つけた、おもしろいことや意外なモノをどんどんお伝えしていきます♪
本日はフランスで生活して驚いた「フランスの家にはエアコンがほぼない」というお話です。
2017年にパリと南仏で油絵7点を共同制作した「リサとガスパール」の作者アン・グットマンさん&ゲオルグ・ハレンスレーベンさん夫妻と、ハローキティのデザイナーである山口裕子さん。
これが好評を博したことから2018年には第2弾も制作されたのですが、このたびその油絵のデザインを使用したグッズが発売となりました!
リサとガスパール、そしてキティという3ショットがおさまったグッズは、1粒で2度とおいしい……どころか、その魅力が何倍にもパワーアップするような可愛さ。今回のシリーズはパリをモチーフにしているため、、旅行時などに活躍する商品をラインナップしている点にも注目です!
現地時間2019年4月15日夕方、フランス・パリ中心部にあるノートルダム寺院で大規模な火災が発生しました。
尖塔と屋根が崩落するという痛ましい火災の模様は日本でも大々的に取り上げられましたが、発生から約9時間後には、火はほぼ消し止められたということです。
このときネットを中心に大きな話題となったのが、炎をあげるノートルダム寺院を見つめながら、『アヴェ・マリア』を歌うパリ市民の姿でした。
毎月違ったテーマのもと、厳選されたコスメやパリで流行っているアクセサリー等が詰まったボックスが届く「マイリトルボックス」。
2019年3月はなんと、あのロクシタンと初コラボしたボックスなのですーーー!!! ロクシタンといえば、ハンドクリームをはじめとしたコスメが大人気なブランド。
聞いた瞬間、「うわ、これテンション上がるやつ!」と思っていたところ、編集部に実物が送られてきたので、気になる中身をチェックしていきます♪
「Where Magic Gets Real(魔法が本物になるところ)」というのはパリのディズニーランドのキャッチコピーですが、それは人間だけでなく動物にとってもそうみたい。
今回ご紹介するのはディズニーランド・パリの宣伝ムービー。小さなアヒルに起こった奇跡を描いており、日本のネットユーザーの間でも心あたたまる素敵な動画だと話題となっているんです。
私たちに古くから親しまれている「駅弁」が、日本を飛び出してフランスへ! 2018年10月30日から11月30日までの1か月間、パリの交通の要衝・リヨン駅に臨時売店がオープン、日本の駅弁7種類が販売されることになりました。
このところ、日本のBENTO(弁当)がヘルシーでコンパクトで美しいとフランスをはじめ海外で人気を集めているだけに、駅弁も好評となるでしょうか? 現地の人々がどんなリアクションを示すのか……とっても興味深い!
パリジェンヌを意識したオシャレなコスメや雑貨が、月1回届く「My Little Box(マイリトルボックス)」。箱を開けるまで中身はお楽しみ……というワクワク・ドキドキ感がたまらない、パリ発のサプライズBOXです。
2018年の8月号は旅がテーマ。夏のバカンスにぴったりのアイテムが揃ってます。サンプルが編集部に届いたので、早速チェックしてみましょ♪
2018年6月18日の午前11時過ぎ、フランス・パリを走る高速郊外鉄道RERの車内で男の子が生まれました。鉄道会社はこれを祝福して、「25歳になるまで無料で電車に乗れる」権利という、素晴らしい贈り物をしたようなんです。
出産に立ち会ったRERの社員は、鉄道会社のブログで「幸福な50分間だった」とコメント。
スタッフだけでなく居合わせた乗客たち、そして救助隊員たちが全員一丸となって協力したことで、女性は無事に出産。その後は病院に運ばれて、母子ともに健康だそうです。
フランス・パリ16区に突如現れた “リアル・スパイダーマン” が、フランス国内のみならず、世界各国で話題になっています。
“リアル・スパイダーマン” が姿を現したのは、現地時間2018年5月26日。マンション5階のベランダから今にも落ちそうになっている4歳の子供を助けるべく、身ひとつで壁をよじ登って、わずか40秒ほどで救出してしまったのだから驚き~!
事件の一部始終をとらえた動画がSNSに投稿されるや否や、瞬く間に拡散されて、その業績はパリ市長のアンヌ・イダルゴ氏やフランス大統領・エマニュエル・マクロン氏の耳にまで届くこととなったんです。
おしゃれなペットたちのリアルなフィギュア「FANCY PETS」シリーズに、このたび待望の新作が登場しました! 第3弾となるのは「FANCY PETS Mary’s Favorite cat」。
今回はパリ在住の18歳の女の子「Mary(マリー)」が飼い主という設定。ガーリーファッションを好むキュートでクレージーな彼女が、6匹のネコちゃんたちを自身のセンスでコーディネートしています。その“ゆめかわ”な世界観には、かわいいもの好きな乙女であればきっと引き込まれてしまうはず!
中国には、パリをそっくり模倣した街があることを、みなさんはご存知でしたでしょうか?
その街の名は、浙江省杭州市にある「広厦天都城(こうかてんとじょう)」。
今から約10年前の2007年に建設が始まったこの場所には、100mの高さのエッフェル塔に、パリの街並みを思わせる建物。さらにはベルサイユ庭園にインスパイアされた庭園などがあって、言われなければまさか中国だとは思いません。
フランス・パリで暮らすブリティッシュ・ショートヘアのナルニアは、2017年3月28日生まれのオス猫くん。透きとおるような青い瞳と、左右で全く異なるカラーのお顔を持った、唯一無二のニャンコなんです。
顔の向かって右半分は真っ黒で、左半分はグレー。首元と後ろ足の先っちょだけ真っ白で、ボディー全体は真っ黒。
なんとも不思議で魅力的な容姿を生まれ持ったナルニアは、プロの動物写真家であるジャン-ミシェル・ラバ(Jean-Michel Labat)さんに撮影されたことで、その存在が世に知られることとなりました。
2013年に、ミカエル・ベニシューさんがパリ10区にオープンした人気のパン屋「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(以下、リベルテ)」が、2018年3月24日に日本初上陸を果たします。
今回のオープンが世界展開第1号店にあたるらしく、注目度は満点。オープンの地として選ばれたのは東京・吉祥寺で、今後は「100年前からそこにあるかのような、親近感のある店」を目指すといいます。
月額3200円でドキドキワクワクのサプライズを毎月届けてくれる、パリ発の「My Little Box(マイリトルボックス)」。ボックスの中には、月ごとのテーマのもと、厳選されたコスメやパリで流行っているオシャレなアクセサリーなどが詰まっているんです。
これまでにPouchでも何度かレビューをしてきましたが、11月号はとくに豪華! マキアージュの3点コスメに、オリジナルアイテムが入ったスペシャル仕様になっているんです。
いつにも増して、ものすごい売れ行きだという11月号。Pouch編集部にも届きましたので中身をご紹介したいと思います。
……ってこれ、現品が2品も入ってて、軽くモトを取れちゃうんですけどーーー!?
サンリオキャラクター界の大御所・ハローキティさんが、フランス生まれのキャラクター「リサとガスパール」と初コラボすることが決定。「リサとガスパール」の作者アン・グットマンさん&ゲオルグ・ハレンスレーベンさん夫妻と、サンリオのハローキティデザイナー山口裕子さんが、パリと南仏で油絵7点を共同制作したのだそうです。
「リサとガスパール」が他キャラクターとコラボするのはこれが初めてで、一方の山口さんにとっても油絵でハローキティを描くのは初とのこと。
初めて尽くしの共作油絵には、パリのカフェでキティさんとリサ、ガスパールがお茶をする「ホットチョコレートでカンパイ」をはじめ3人(匹?)一緒に行動する様子が描かれていて、ものすごーく微笑ましいんです。仲睦まじい距離感は、昔からよく知った親友のよう♪
東京の新名所「ギンザシックス」の人気パティスリー「フィリップ・コンティチーニ」。パリスイーツ界の巨匠と呼ばれるフィリップさん。その貴重なスイーツの味を堪能できるのは日本ではここだけです。
ただでさえレア度が高いというのに、さらに上を行くレアな企画を実現させようというのが、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したプロジェクト。なんとフィリップさんが “自分だけのお抱えお菓子職人” になってくれる、支援コースがあるというのですっ。
バカンスシーズン真っ盛りのフランス。当地では、以前 Pouch でも紹介したように有給休暇をガッツリ利用して、2〜3週間ほどリゾート地でのんびり過ごすスタイルが定着しています。
夏のバカンス先として人気の高いリゾート地のひとつが、パリからTGV(フランスの新幹線)で南東に向かって約3時間ほどの場所にある街、ラ・ロシェル。14~15世紀に築かれた重厚な塔がそびえ立つ、大西洋に面した美しい港町です。ここの名物は、カキをはじめとする魚介類!
シーフード系のおつまみを求めてお土産店に立ち寄ったところ、日本を離れて暮らす私にとってなんとも懐かしい香りが漂ってきました。和食を思わせるこのニオイ……みなさん、なんだと思いますか?
突然ですが、なぞなぞです。どんなに解きたくても、なかなか手を出すことができないルービックキューブってな~んだ? 答えはフランス・パリで活躍するパティシエ、セドリック・グロレット(Cédric Grolet)さんが作った “食べられる” ルービックキューブでーす!
……なんのこっちゃわからないというみなさま、置いてきぼりにしてごめんなさいっ。パリの超一流ホテル「ル・ムーリス」内のレストラン「ル・ダリ」には、 “食べられる” ルービックキューブこと「ルービックキューブ・ケーキ」というスイーツがあるのです。
パティシエのセドリックさんが作るスイーツはそれはそれは芸術的で美しいものばかりなのですが、ひときわ目を惹くのが、この「ルービックキューブ・ケーキ」なんです。
みなさんは、フランスっていう国に対して、どんなイメージをもっていますか? 「なにごとも洗練されていて都会的」「オシャレな人がとっても多い」などなど、ポジティブな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
わたし自身も初めて訪れるまで、ずっと思っていました。フランスとは、パリとは、さぞかし華やかで美しい街なのだろうなぁ、と。
ところが、あれれ? 春先なのに黒づくめの服装をしている人が多いし、マカロン片手に紅茶を嗜むオシャレなマドモアゼルなんていうのも、ほとんど見かけない。これが地方都市になると、もっと地味……。
そこで南フランス在住3年目の私が、フランスに住んでみて実際に感じたことをあるある形式でまとめてみることにしました。それでは早速、アレ・オニヴァ(フランス語で「行ってみよう」の意味)!