少女マンガ雑誌『りぼん』を夢中になって読んでいた元・りぼんっ子にとって超胸アツな展覧会が、この夏開催されます。
2019年7月18日から28日まで東京・新宿高島屋で開催されるのは、『特別展 りぼん ~250万りぼんっ子 大増刊号~』。
1994年頃の “りぼん黄金期” と呼ばれる時期の人気を支えていた11作家を紹介するとともに、連載当時の名シーンや原画、当時の付録を公開してくれるというんです……!
少女マンガ雑誌『りぼん』を夢中になって読んでいた元・りぼんっ子にとって超胸アツな展覧会が、この夏開催されます。
2019年7月18日から28日まで東京・新宿高島屋で開催されるのは、『特別展 りぼん ~250万りぼんっ子 大増刊号~』。
1994年頃の “りぼん黄金期” と呼ばれる時期の人気を支えていた11作家を紹介するとともに、連載当時の名シーンや原画、当時の付録を公開してくれるというんです……!
現在、空前のニャンコブーム……と言われますが、ちょっと待って! 実は日本では200年も前の江戸時代から猫ブームがあったと言ってもよいのかも。
なぜなら江戸の町では、愛猫家の絵師・歌川国芳が人気を博し、実にさまざまな猫たちの姿が浮世絵に描かれ、庶民に広く親しまれてきたから。
そんな「今の昔も猫が好き」なことがわかる特別展「アートになった猫たち展」が、2019年4月26日から開催予定。暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)が公開されるというから要注目です!
空前の猫ブームと言われる昨今。日本全国あちこちで、猫関連のイベントが行われているわけなのですが……。
2019年4月26日から5月19日までの期間に東京・目黒区にある「ホテル雅叙園東京」で開催される展覧会「猫都(にゃんと)のアイドル展 at 百段階段」は、一風変わったコンセプトが特徴。
なんでも “アイドル” というワードがタイトルに入っているだけに、会場には平安・江戸・昭和・平成それぞれの時代の “猫の都のアイドル” が集結するらしいんです。
2019年4月20日から5月12日まで東京・神田明神で開催される『鈴木敏夫とジブリ展』。
「湯婆婆のメモ帳」がついてくる特典付きチケットの発売など、開催前から話題に事欠かないわけなのですが、新たに発表された特別カフェメニューもすごいっ!
というのも特別カフェメニューの中には『千と千尋の神隠し』のファンなら誰もが1度は夢見たであろう、 “ハクのおにぎり” も含まれているんですよ。なにそれ超高まるんですけどおおおおお!!!!!
レゴブロックというと、子どもが大好きなおもちゃ……と思いきや、意外と奥が深いものだったりしますよね。
大人向けのレゴ商品なども数多く出ていますし、東京大学には「レゴ部」なるサークルがあったりもします。
今回ご紹介するのは、そんなレゴブロックを自由自在に操ることができるアーティスト、Nathan Sawayaさんの作品。ブロックで作られているとは思えないほどに緻密で自然な立体感は、8ビットの画像や映像でも見ているかのよう。
等身大の人間に、動物にアメコミのキャラ……いやー、レゴブロックの可能性って無限に近いのでは!?
『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、人気作品を続々生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)。
そんなピクサーによるアニメーション制作の裏側を見ていくことができる展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が、2019年4月13日から9月16日までの期間に、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催されます。
この展覧会はアメリカやカナダで150万人以上を魅了してきた人気企画で、今回がアジア初開催。
ピクサー作品を支える “科学” にフィーチャーし、数々の魅力的なキャラクターがどのようにして生み出され、作品がどのように作られていくのか、カギとなる8つの工程を通して紹介してくれるんですって。
現在、池袋パルコのパルコミュージアムにて開催中の、ホスト界の帝王「ROLAND(ローランド)」初の展覧会『Ro LAND ~俺か、俺以外か~』。
初日からの有料入場者数が大台となる1万人を突破したそうで、好評を博している様子。この反響と全国から寄せられた声に応えて、なんと福岡、名古屋、札幌、広島の4都市への巡回開催が追加決定したんだって~!
数々の名言や写真に埋め尽くされたローランド空間を、地方のみんなも体感するチャンスが来たーーーーッ!!
シルバニアファミリーで遊んでいたかつての女子、いや女児のみんな、集まれ〜〜!
販売開始から33年が経った「シルバニアファミリー」の人形やお家や家具などが一堂に集まった「シルバニアファミリー展」が2019年3月13日から25日まで東京・松屋銀座8階イベントスクエアで開催されるよ〜!
今回は、篠原ともえさんがデザインを手がけた超ファッショナブルなシルバニアファミリーにも出会えちゃいますよっ。
ホスト界の帝王として全国各地にその名を轟かせているROLAND(ローランド)様が、2019年2月15日から3月10日までの期間、東京・池袋パルコ本館7階にあるパルコミュージアムにて、初の展覧会『Ro LAND ~俺か、俺以外か~』を開催することが明らかになりました。
ローランド様といえば、展覧会のタイトルにもなっている「俺か、俺以外か」をはじめ、数々の名言を残していることで有名。
ファンたちは “ローランダー” と呼ばれており、試しにツイッターで「ローランダー」と検索すると、その唯一無二の魅力にハマった人たちが、続々ローランダーを名乗り始めていることがわかるんです。
2019年4月20日から東京・神田明神ホールで開催される『鈴木敏夫とジブリ展』。
この展覧会は、スタジオジブリの敏腕プロデューサーとして知られる鈴木さんの “言葉” に注目したもので、会場には鈴木さん描き下ろしの書やイラスト展示のほか、特別企画なども用意されているよう。
開催に先がけて、特典付きの前売り券が2月10日より販売開始されたのですが、これが強烈なインパクトなんです!
スタジオジブリにとって約3年ぶりの東京での展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』が、2019年4月20日から開催されます。
世界に名を馳せるスタジオジブリをこれまで支えてきたのは、宮崎駿監督と高畑勲監督というふたりの巨匠ですが、同時に欠かせないのは敏腕プロデューサー・鈴木敏夫さんの存在です。
この『鈴木敏夫とジブリ展』は、鈴木さんの “言葉” に注目したもの。
福岡県大川市の職人が作る良質な家具として知られる「大川家具」。
その技術とセンスを証明するために作られたのが「ネコ家具」で、こちら読んで字のごとく、猫さまのための家具なんです。
人間用の家具のデザインはそのままに、サイズは猫が使いやすいよう “猫サイズ” に縮小されておりまして、その優れたデザイン性はネットでも大いに話題になりました。
ここ数年、展覧会が開催されるたびに注目されているのが、会場限定のオリジナルグッズ。作品を模したフィギュアが発売されたり、「縄文展」では「保冷剤」と「軍手」のセットが発売されたりと、攻めの姿勢を崩さないグッズに多くの人が心を奪われている様子です。
今回注目したのは、2018年10月27日から2019年1月20日まで、東京・上野にある東京都美術館で開催される「ムンク展―共鳴する魂の叫び」のコラボグッズの数々。
「ポケモン」に「BEAMS」、「湖池屋」、そして世界のお茶専門店「ルピシア」という4ブランドとコラボを繰り広げており、ジャンルを超えたラインナップに度肝を抜かれるのです! 全てのグッズがあまりにも可愛くて、魅力的で、欲しすぎて叫びたくなるほど……!
おやつに良し、おつまみにも良しと、大人から子供まで広~く愛されている「うまい棒」。なんと来年40周年を迎えるそう。そりゃわたしも年取るわけだわ~!
そんな国民的駄菓子「うまい棒」をテーマにした展覧会「うまい棒×CREATORS2018」が、2018年10月27日から11月7日までの期間、東京・千代田区にあるギャラリー「3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)」の1F メインギャラリーBで開催されます。
さまざまな分野で活躍する気鋭のクリエイターたちが「うまい棒」をテーマに作品を制作するんですって。どんな作品が並ぶのかとっても楽しみ☆
講談社の月刊少女まんが誌「なかよし」で、1996年から2000年にかけて連載された『カードキャプターさくら』。アラサー乙女のみなさんもきっと夢中になっていたであろう同作は、2016年、16年ぶりに連載を再開。2018年からはアニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』が放送されるなど、長きに渡って愛され続けています。
そんな『カードキャプターさくら』の世界観を体験できる展覧会「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-」が、2018年10月26日〜2019年1月3日まで東京・六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリーで開催されるのです!
会場では、タイトルの「魔法にかけられた美術館」にちなんで、作品に登場する様々なカードの魔法を表現した展示が行われます。そのほかにもコスチュームの展示やコラボカフェなどお楽しみがめいっぱいあるようで、子どもはもちろん、大人も童心に帰って楽しめそうなんです♪
神のような筆致と神のような構成で描かれた、完璧なる絵画。ふつう、展覧会に出されるのはそんな傑作ばかりです。
でも、世の中に出ている絵画の大半はそこまでのものではない。いやむしろ、あまり上手じゃないゆえに、破壊力の強い芸術作品が生まれていないだろうか。
アメリカのボストンにある「バッドアート美術館」は、そんな思いのもと運営されています。バッドアート、つまり「できの悪い美術品」専門の美術館です。
へたくそっぽい、コンセプトが変、色使いが普通じゃない……一流作品として世間に認められることはないけれど、見方によっては称賛せずにいられない、そんな作品をずらり並べた、「バッドアート美術館」。
その始まりは、1994年のこと、ボストンの画商スコット・ウィルソンさんがゴミの中から最初の “バッドアート” を拾ったことがきっかけでした。
以降、リサイクルショップやフリーマーケット、はたまたゴミの中からバッドアートを見つけていくことで、いつしか “バッドアート” コレクションは肥大化。
ウィルソンさんはついに、映画館の地下スペースを利用してバッドアートを展示・公開。それがネット上で話題となり、国際的に注目されるようになったのだそうです。
銭湯でよく見かける黄色いプラスチック製の湯桶といえば、ケロリン桶。富山県の内外薬品株式会社(現:富山めぐみ製薬)の鎮痛薬「ケロリン」の広告媒体として誕生して以来、銭湯における “定番の桶” として愛され続けています。
そんなケロリン桶をモチーフにしたアート作品を展示する「ケロリンミュージアム」が、2018年10月27日と28日の2日間、 東京・足立区北千住の銭湯「タカラ湯」にて開催されることが決定しました。
開館時間は午前10時から午後18時まで(17時30分最終入場)で、入場料は無料。当日はアート作品の展示のみで入浴することはできませんので、この点くれぐれもお気をつけて……!
超常現象にUMAなど、世界の謎と不思議に挑戦し続けているミステリーマガジンといえば、学研プラスが発行している『ムー』。1979年10月に創刊されて以来、オカルト業界の “雄” としてばく進しつづけている同誌。来年2019年、ついに40周年を迎えることとなりました。
これを記念して、2018年10月12日から10月29日まで池袋パルコ 本館7階「PARCO MUSEUM」で「創刊40周年記念 ムー展」が開催されます。
アニバーサリーイヤーよりも一足早く、『ムー』が歩んできた40年の軌跡を追うことができるこの機会は貴重! 展示だけでなく、グッズ販売やコラボメニューがカフェに登場したりと、ムー民(『ムー』読者のこと)でなくとも楽しみな企画が満載です。
子供たちが夏休みに突入して、お出かけ先にお困りのみなさんに朗報があります。
2018年8月1日から8月20日までの20日間、東京・松屋銀座8階イベントスクエアで、展覧会「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」が開催されますよぉ~!
もちろん子供だけでなく、大人もとことん楽しめる要素が満載なので、デートにもおススメなんです☆