社会に出ると、それまでとは違いいろいろな制約があるもの。「化粧をする」というのもそのひとつかもしれません。社会人になる方の中には、「なんで化粧しなきゃいけないの?」と思っている方もいるのではないでしょうか。
その問いに答えてくれたのがマツコ・デラックスさん。「理由なんてありません」という独特の回答とともに、直筆の手紙で新社会人に向けてメッセージを送っています。
それにしても、マツコさんがこんな文字を書く人だったとは……。なんだかちょっと意外かも!
社会に出ると、それまでとは違いいろいろな制約があるもの。「化粧をする」というのもそのひとつかもしれません。社会人になる方の中には、「なんで化粧しなきゃいけないの?」と思っている方もいるのではないでしょうか。
その問いに答えてくれたのがマツコ・デラックスさん。「理由なんてありません」という独特の回答とともに、直筆の手紙で新社会人に向けてメッセージを送っています。
それにしても、マツコさんがこんな文字を書く人だったとは……。なんだかちょっと意外かも!
2020年1月1日の朝日新聞など朝刊に掲載された、そごう・西武の広告「わたしは、私。」が話題になっています。
幕内最小の力士「炎鵬(えんほう)」を起用したこの広告は、文章を読んでみると「どうせ奇跡なんて起こらない」「勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明」などとてもネガティブな内容。
けれど、これが少し見方を変えるだけで、一気に形勢逆転に! 目にした人からは「むちゃくちゃ鳥肌たった」「電車の中で見てボロ泣きした」などの声があがっています。
アメリカ・ニューヨークの街角に立ち、真顔でダンボールに書いたメッセージを掲げる男性。
一体なにが書かれているのかと見てみると、「マッチングアプリの写真に集合写真を使わないで」と書いてあります。いや……ほんとそれな!!!!!
というわけでご紹介するのは、みんなが思わず「それな!」と頷いてしまうメッセージを掲げ続けるニューヨーカーの男性です。すべての作品(?)はインスタグラムアカウント「Dude With Sign」でチェックできます。
お子さんがいるみなさんにおススメしたいのが、LINE STOREで販売中のLINEスタンプ「我が子からのメッセージ!赤ちゃんスタンプ」。
子どもの名前を入力するとそのままイラストに反映される仕組みで、自分だけのオリジナルスタンプが作れちゃうんです。
名前だけでなくメッセージの入力もできるので、家族間の連絡や、ジィジバァバへ成長報告するときにも便利ですよ~!
2019年6月25日から全国のローソンで販売されているのは、6月28日から公開の映画『今日も嫌がらせ弁当』とのコラボ弁当。
劇中で篠原涼子さんが作っているお弁当を再現していて、メッセージ入りの海苔におかあさんのぬくもりを感じる~!
大人になって誰かにお弁当を作ってもらうことがなくなった人にとっては “心に沁みる” お弁当となっているんです。
令和最初の「母の日」がやってきました。皆さん、日頃の感謝の気持ちを伝える準備はできていますか?
日本の「母の日」の起源とされているのはアメリカです。カーネーションを送る習慣や「5月の第2日曜日」という設定も、アメリカを元としているのだそう。
そんなアメリカのケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)が、オンラインで作れる「“お母さんありがとうビデオ”ジェネレーター」を公開し、話題となっています。
どうして話題となっているかというと…… “イケメン筋肉ダンサーズが、服を引きちぎってムキムキボディを披露しつつ「ママ、最高」って言ってくれるから” です。
2016年1月に樹木希林さん出演の企業広告を新聞4紙に同時掲載し、話題を呼んだ宝島社。水の中に仰向けで浮かぶ樹木さんの姿と「死ぬときぐらい好きにさせてよ」のキャッチコピーがセンセーショナルで、度肝を抜かれたものです。
そして2018年10月29日、あらたに樹木さんをフィーチャーした企業広告「あとは、じぶんで考えてよ。」が朝日新聞に、「サヨナラ、地球さん。」が読売新聞に掲載されました。
今回の広告の意図について、「あらためて『死』について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけになれば」と宝島社は話していますが、9月15日に樹木さんが亡くなったばかりなだけに、なおさら私たちの心に迫るものとなっています。
2018年8月15日に亡くなっていたことが明らかになった、漫画家のさくらももこさん。一斉に報道が行われた8月27日から本日29日までに渡ってずっと、ツイッターには追悼メッセージが投稿され続けています。
一般の方からも多くのメッセージが寄せられている一方で、これまでさくらさんと親交のあった雑誌・漫画家・有名人・企業などからもたくさんのつぶやきが見られます。
さくらさんの代表作『ちびまる子ちゃん』が連載されていた少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)をはじめ、国民的アニメ『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎さんに、さくらさんの故郷である静岡県清水市がホームの「清水エスパルス」など、その数はもはや数え切れないほどです。
スターバックスでドリンクを購入したときの、嬉しいサプライズに「カップにメッセージやイラストを描いてもらえた!」というのがありますよね。
出勤途中、まだ眠たさの残る頭のままスタバに立ち寄ってドリンクを注文したら、カップに可愛いイラストが――なんてことがあると、その日1日ハッピーな気分で過ごせそう。
でもでも「ちょっと待って! 一度も描いてもらったことない!」なんて方も、中には居るはず。そ〜なんです。前々から、ちょっとした疑問でもありました。スターバックスでイラストやメッセージを描いてもらうには、どーしたらいいの???
というわけで、元スタバスタッフのUさん、Aさんに聞いてみました!
3月は卒業シーズンです。この時期は学生だけでなく社会人にとっても転機の時期。退職や、部署異動、転勤などで新しい環境に身を置くことになる人も少なくありません。
そういった人たちに贈られる定番プレゼントといえば “色紙” 。
みんなで順番にメッセージを書いて、寄せ書きを仕上げていくわけなのですが……。スペースが足りなくなったり、早く次の人に回さなきゃと焦って書いて、同じようなメッセージになったりしがちですよね。
文具メーカーのHIGHTIDEより発売された「おもいで色紙帳」(税抜き900円)なら、今挙げた問題点をすべてクリアしてくれます。
皆さんは今まで、自分が生まれてから何秒たったかわかる? 年齢ならすぐに応えられるものの、生まれてからの秒数についてすぐに答えられる人はまずいないのでは?
でも、CASIOが運営している高精度計算サイト「KEISAN」を利用すれば、それが簡単にわかるんです。しかも、各自に合ったメッセージまで表示してくれるのだとか。
とっても興味深いので、今回私もやってみました!
前アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は、愛妻家としてよく知られています。
妻のミシェルさんが54歳の誕生日を迎えた2018年1月17日には、仲睦まじい夫婦のツーショット写真をインスタグラムへ投稿。
そこにはミシェルさんに対するバースデーメッセージが添えられていたのですが、とにかく愛にあふれておりまして、当事者でなくとも胸キュンもの。読んでるこっちが照れちゃうレベルなんですよ~!
サンリオのホームページに毎月必ず掲載されている、いちごの王さま(サンリオの社長、辻信太郎氏)からのメッセージ。
「わたしたちがこれから生きていく世界を、みんなが仲良く助け合って生きていける世界にしなければ」
そんな思いのもと、約43年間に渡って欠かすことなくメッセージをつづってきたという、いちごの王さま。新たに公開されたのは2018年2月のメッセージで、いちご新聞600号記念ということもあって、より熱い思いが込められているように感じます。
そして、その中で、サンリオを代表する人気キャラ「キティちゃん」こと「ハローキティ」のあるヒミツについて触れていました。
【年末年始のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。
2017年もたくさんの映画が公開されましたが、みなさんの一番好きな作品は何ですか? 私は好きな映画をピックアップしていったら、ベスト35になってしまいました~。
その中から厳選して、みなさんに見ていただきたい映画を3本選びました。さっそくご紹介します!
カナダ・ニューファンドランド・ラブラドール州セント・ジョンズにある、一軒の家。
家と庭を囲むように積まれた真っ白な雪の上に書かれていたのは、サンタさんへのお手紙。カナダの「CBC News」公式ツイッターが撮影した映像には、1人の少女の切実な願いがしっかりと映し出されていました。
さてみなさん、少女はどんなお願いをしていたと思います? ぬいぐるみ? それともニンテンドー スイッチ?
いえいえ、その程度なら、まだよかったのですが……。とにもかくにも、まずは「 お手紙」の内容をご覧になってみてほしいんです。
一見すると、キラキラスパンコールが表面に施された、ド派手なクッション。しかし表面を上下に撫でるとスパンコールが消え、中からメッセージが見えてきた~!
なんともユニークな仕掛けが施されたこのクッションは、「Pearl Reveal Cushions」のもの。
しかしこれ、出てくるメッセージがどれもこれもおしなべてヒドイ。「わたしは人間が嫌い(I hate people)」だとか「失せろ(Fuck off)」だとか「どっか行け(Go away)」だとか……全部が全部ネガティブで、目にしたら軽く傷ついちゃいそうなんですけども!?
「やっぱり、そう来たか……」
2017年5月19日に公開された映画『メッセージ』のコラボポスターを一目見た瞬間、わたしは思わずそう口にしていました。ポスターにドドンと載っていたのは、ばかうけそっくりの未確認飛行物体……ではなく、本物のばかうけ。広大な宇宙に巨大なばかうけが佇む姿は、実にシュールです。
『メッセージ』に出てくる未確認飛行物体のビジュアルが初めて解禁されるや否や、ネット上では「ばかうけに似ている」と評判に。
さらに、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督自ら「ばかうけに影響を受けた」と語っていたあたりから、おかしいなとは感じていたのですよ。そしたら案の定……。絶対やると思ってたけど、ホントにやっちゃったのね~~~!!!
夏を思わせる陽気が続く今日このごろ、みなさまいかがおすごしでしょうか。こう暑いと、恋しくなってくるのがビーチサンダル(以下、ビーサン)。毎年素敵なデザインがじゃんじゃんリリースされるので、つい買ってしまうという方も少なくないはずです。
本日取り上げるビーサンは、ちょいと変わり種。砂の上をペタペタ歩くと足跡に文字が浮かび上がる「ビーチスタンプサンダル」を紹介します。海に出かけるときに持参すれば、「それどこの?」って声かけられちゃうかもよ~!
【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、映画『メッセージ』(2017年5月19日公開)。そうです、あの「ばかうけ」にソックリな宇宙船が出てくる映画です。まさかドゥニ・ヴィルヌーヴ監督自ら「宇宙船のデザインは、ばかうけに影響されたんだよ」なんて言うとは思いませんでしたよ。
でもみなさん、もう「ばかうけ」のことは忘れてください。映画『メッセージ』に登場するあの宇宙船から「ばかうけ星人」は出て来ませんからね!
この映画は「あなたの人生の物語」(テッド・チャン著)が原作です。SF的なタイトルではありませんが、映画を最後まで見ると、このタイトルの意味がわかります。これは人生の映画なのです。