「本」の記事まとめ (4ページ目)

【怪談】『ムー』に約30年間寄せられてきた「怖い話」が1冊の本に! 幽霊・怨霊・不思議な夢などよりすぐりの実話怪談が満載です

夏といえば、怪談。異例の暑さを記録し続けている今だからこそ、背筋がゾ~ッとするような怖~い話を読んで、涼を味わいたいものです。

そんな気分の時にピッタリなのが、2018年7月20日に学研ホールディングスから発売された書籍、『ムー実話怪談「恐」選集』(税抜き900円)。

今年の秋に創刊39周年を迎える超常現象専門誌『ムー』の編集部には、毎日欠かさず、読者からの奇妙な体験談が送られてくるといいます。

そういった実話怪談ばかりを集めた「あなたのミステリー体験」は最長級の人気連載となっていて、今回発売された書籍は、その中から選り抜いたお話が収録されているようなんです。

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96歳で亡くなったおばあちゃんの遺品が「超辛口の読書レビュー」だった! 「時間の無駄」「悪くないけど引っかからなかった」など

読書が趣味というと一般的な印象がありますが、とあるおばあちゃんの「読書」には、一味違うルールがあった模様。

作家、そして編集者でもあるLauren Tarshisさんがツイッターに投稿したのは、生涯本を愛し、96歳で亡くなった義母が残した、膨大な数のブックレビューでした。

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いらない本が子供の未来を作る「こどものみらい古本募金」が画期的 / 本の査定額をそのまま寄付できて5冊以上で送料無料だよ

季節の変わり目は、模様替えの時期。家の大掃除をしたという人も、少なくないのではないでしょうか。

大がかりな掃除をした後や引っ越しの際に必ずといっていいほど出てくるのが、 “もう読まなくなった本” 。もしもあなたがいま、そういった本をどこかへ捨てるなり引き取ってもらうなりすることを考えているのなら、子供たちのために寄付するというのはいかがでしょう?

ご紹介するのは、ツイッターでも話題となった、内閣府のホームぺージで紹介されている「こどものみらい古本募金」。こちらに書籍を寄付すると、 “学びの機会” や “衣食住” が十分でない子供たちを支援しているNPOなどの民間団体に、支援を行うことができるんです。

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書籍『俺、つしま』はこれから猫を飼いたい人必読…「必ずやってくる愛猫との別れ」や「つしまの元飼い主の話」など大切なことが書かれていました

以前 Pouch で紹介した、 “おぷうのきょうだい” さんによる大人気猫漫画『俺、つしま』が、とうとう書籍化されました。

小学館から本が送られてきたのでさっそく読んでみたところ、すでに公開されている漫画のほかに描きおろし作品もあって、見どころ満載!

特に描きおろしのお話は、動物を飼う際に避けられない現実について描かれていて、これから猫を飼いたいと思っている人にとっても必読の内容となっているんです。

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本のように見えて…実はクッション! 本棚にしまっておけるデザインとサイズが素敵なクッションがベルメゾンから発売されたよ

新生活のスタートを機に、1人暮らしを始めたという人も少なくないことでしょう。

初めての1人暮らしなら、部屋のサイズはおそらく比較的コンパクトなはず。物が増えるとますます手狭になってしまうから、持ち物は最小限にしたいものですよね。

そんなときに便利なのが、通販のベルメゾンネットで販売されている「使わない時は本棚に。コンパクトシートクッション」(税込み1990円)。

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ディズニーから「大人向け絵本」が発売されました / キャラクターから送られる “愛のこもったメッセージ” に心がほぐされます

どんなに電子書籍が流行ろうとも、どうしても紙の本に手が伸びてしまうという人は少なくないと思うんです。かくいうわたしもそのひとりで、表紙などの装丁が気に入って “ジャケ買い” してしまうこともしばしば……。

2018年3月28日に講談社から発売される『Disney きっと、何もかもうまくいく Everything I Need to Know I Learned from a Disney Storybook』(税別1300円)は、ベッドサイドに置いておいて、寝る前にふと目を通したくなる1冊。

ページをめくるごとに現れるのは、ディズニーの物語にちなんだ美しい絵と、物語にまつわる “今言われたい” ひとこと。前を向く勇気をもらいたいときに、ポンと背中を押してくれる作品となっているんです。

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RIZAPがオトナ女子のための本を発売 / ダイエット、糖質コントロール、忙しい人でも手軽にできるトレーニング方法など盛りだくさんです

これまで9.8万人以上の悩みに答え、理想のボディメイクの達成を実現してきたというプライベートジム「RIZAP(ライザップ)」から、カラダづくりのための書籍『ライザップ式でやせる! 不調をなくす! キレイになる! 大人女子のカラダにライザップ』が発売されました。

うれしいことに、この本、ライザップトレーナー・管理栄養士による完全監修だそう。……ってことは、ホントならライザップに通わなくては身につかないノウハウが本を読めば知れちゃうってコト!?

しかも、「すべての大人女子向け」ってことで、体型や体調に変化が訪れ始める年代の皆さんにピッタリな一冊といえそうです。

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かつて実在すると思われていた国や島の古地図をまとめた本「世界をまどわせた地図」に好奇心が爆発 / 3mの巨人が住む島に女性だけの島など

現在ツイッターで注目を集めているのが、『世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語』(定価2700円*税別)という1冊のビジュアル書籍。発売時期は2017年8月28日と少し前なのですが、そのあまりにも魅力的な内容に、改めて熱視線が注がれているようなんです。

日経ナショナル ジオグラフィック社から発売されたこの書籍には、130点を超える美しい古地図や貴重な図版、写真の数々とともに、かつて実在すると思われていた国、島、都市、山脈、川、大陸、種族など、幻の世界が収められています。

「大西洋には、7つの都市を持つ長方形の大きな島がある」「カリフォルニアは海に囲まれた島であり、女性ばかりの楽園だ」「南米のパタゴニアには、3メートル近い巨人が住んでいる」……こんな話が信じられていたなんて!

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ぽち袋に「本」を入れて大切な人にプレゼント♪ 「本」専用のぽち袋『ブックぶっくろ』がとっても素敵だよ

先日、崎田ミナさんの『ずぼらヨガ』という本を読んでみたら、ほどよい脱力感がすごくツボで、周りの同世代の友人に配って周りたいほどの名ヨガ本でした。素敵な本に出会うと、同じように共感してもらいたくて誰かに贈りたくなっちゃいますよね。

7月初旬より山本紙業株式会社では、お年玉のようにぽんと入れるだけで本が素敵なプレゼントになっちゃう「本」専用のぽち袋『ブックぶっくろ』が登場します。

ぽち袋に入れてお年玉や心づけなどを気軽に渡すという日本独自の素敵な文化に着目し、本をもっと読んでもらいたい、という願いをこめて開発したんだって。

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おしゃれな本を開くとスツールやテーブルに早変わり! およそ900kgまで耐えられる「ブックニチュア」が便利そう

閉じた状態では、どこからどう見ても本。ところが開くと、椅子やテーブルに早変わり! グッドデザインかつ機能性に優れたこの商品。名前は、本(Book)と家具(Furniture)を掛け合わせたかのような「ブックニチュア (BOOKNITURE)」です。

デザイナーのマイク マク(Mike Mak)が手がけた「ブックニチュア」は、使用しないときは幅18センチ×高さ33センチ×奥行4センチに畳んでおけて、その姿は本にしか見えません。

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マネしたくなる!! フランスの本屋さんが「客の顔」と「本の表紙」を合わせた写真がとても楽しいですっ

書店のインスタグラムといえば新刊の入荷告知や「こんなイベントやりましたよ」という告知が多いもの。ところが、フランスはボルドーにある書店「モラ」(La librairie Mollat)のインスタグラムはちょっと毛色が違います。

書店員さんがあることに気づいたことから始まったインスタの投稿。それがウィットに富んでいておもしろいんです。

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ちっちゃな子猫たちの面倒をみるのは大きなゴールデンレトリーバー! 読めばじんわり心が温まる『わさびちゃんちのぽんちゃん保育園』

2013年6月2日、カラスに襲われているところを保護された小さな小さな子猫、わさびちゃん。わさびちゃんを助けた夫婦、父さんと母さんから愛情をたっぷり受け順調に回復するも、肝臓の病気が見つかり、保護から87日後に息を引き取りました。

当時ツイッターでも話題となったわさびちゃんの成長を父さん母さんとともに見守っていたのが、ゴールデンレトリーバーの女の子の「ぽんず」。通称 “ぽんちゃん”です 。

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じわじわと人気が広がる「図書館福袋」って知ってる?  中身は秘密だけど新しい本に出会うワクワク感がそこにはありました

幼い頃から読書が大好き。自分で買うにはおこづかいが足りなかった小学生時代の私は、ひんぱんに図書館を利用していました。

ここ最近の図書館は新たな試みに挑戦しているところも少なくなく、2017年のお正月には全国各地で “図書館福袋” というサービスが実施されていたようです。

福袋といえば “買うもの” と想像しますが、そこは図書館、福袋に入っている本はすべて “貸出し” という扱いです。どんな本が入っているかは開けてみるまでわからないというところに、好奇心をくすぐられちゃいますよね♪

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松岡修造が今度は小学生を元気にするってよ! ポスターとお守り付きの児童書『修造アンサー!!』が気になりすぎる

日本一熱い男と名高いのが、元プロテニス選手の松岡修造さんです。熱すぎる名言が散りばめられた日めくりカレンダーが大ヒットするなど、みんなの熱血応援団長として支持されています。

そんな松岡さんが、お次は小学生の男の子と女の子を応援。『修造アンサー!! こまったきみの、なやみ解決』(学研プラス)という児童書が刊行されるようです。すげえな!

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『美人力』を読めば今よりもっと美人になれる!? 「別れ際のセリフは口パクで」「人に物を渡したあと目をそらさない」など

美しい人になりたい。女性ならば誰しも願うことですが、「そもそも私、美人じゃないし……」なーんて諦めてしまう人は少なくないのではないでしょうか。

しかし中谷彰宏さん著書『美人力』(学研プラス)によれば、 “「美人力」を身につければ誰でも美人になれる” らしいのです。振る舞い方次第で、人もうらやむ美しい人になれちゃうかもしれないっていうんだから、これは知っておかないと損、ですよね!

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『オズの魔法使い』『ロミオとジュリエット』をイメージしたメイクパレットが本みたいで素敵! 目にするたびにテンション上がりそうです

先日「Pouch」でご紹介した、『ハリー・ポッター』の世界をモチーフにしたかのようなメイクブラシで話題を集めたコスメブランド「ストーリーブック コスメティックス(Storybook Cosmetics)」が、またまた新しいアイテムを発売するみたい! ブランドのインスタグラムに、誰もが知ってるあの物語をフィーチャーしたメイクパレットのデザイン画が投稿されています。

その物語とは『オズの魔法使い』、そして『ロミオとジュリエット』。見た目の可愛さ、美しさに胸を射抜かれる人が続出。発売前からじわじわ、注目を集めているようなんです。

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【文学少女必見】『星の王子さま』に『ハリー・ポッター』…まるでハードカバーの本をそのままバッグにしたようなアイテムを発見

『星の王子さま』に『ハリー・ポッター』、ナボコフの『ロリータ』、さらにはジェーン・オースティン『高慢と偏見』。

世界中から愛されている名著の表紙を本のようなバッグにしてしまったのが、海外ショッピングサイト「Etsy」にショップを構えるロシア・モスクワ発の「krukrustudio」です。

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52000冊の本を整理する様子が圧巻です / ニューヨーク公共図書館で撮影されたタイムラプス映像が美しい…

ニューヨーク公共図書館は、アメリカを代表する図書館の1つ。私立の図書館では世界屈指の規模を誇り、創立は1895年と歴史も古い。

充実した本のラインナップもさることながら、居心地の良さや、映画の撮影にも使用されるほどの建物の美しさから、アメリカだけでなく世界中にファンがいることでも知られています。

この図書館で行われた、5万2千冊の本が人力で本棚へと収められていく作業。その様子を収めた圧巻のタイムラプス映像を、今回はぜひご覧いただきたいのですっ

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古本をファンタジックなペーパー彫刻に変えるアーティストがすごい 「不思議の国のアリス」など物語の世界観をそのまま再現

古本を使った芸術作品はこれまでにもいくつか紹介してきましたが、イギリスのアーティスト、スー・ブラックウェル(Su Blackwell)さんの作品は、個人的に断トツでイチオシ!

古本を物語の世界を表現している作品の数々はメルヘンチックで抒情的、そして細部に至るまで実に繊細に表現されています。いつまでも見ていられるし、その出来栄えに圧倒されっぱなし。1度見たら確実にその魅力にハマってしまうことウケアイ、なんですよね。

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「もちもち」「濃厚」「サク」 美味しさや食感を表現する “シズルワード” をまとめた専門書『ふわとろ』が興味深い

「ふわとろ」「濃厚」「もちもち」……食べ物の美味しさや食感を表現する際に用いるこれらの言葉は、通称 “シズルワード” と呼ばれるもの。

今やテレビで観ない日はない食レポ番組には、欠かすことのできないシズルワード。その使い方をまとめた本『ふわとろ SIZZLE WORD「おいしい」言葉の使い方』(税別1,800円)が、9月15日に発売されました。

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