西日本の広い範囲に被害をもたらした集中豪雨、関西地方に強いダメージを与えた台風21号。そして、北海道で起きた大地震……このところ、ひどい災害が続いてしまっているニッポン。
こうした状況では、いやがおうでも意識せざるをえないのが “防災のための対策” 。
もしもあなたがドコモユーザーで、なおかつAndroid機種をお使いであれば、災害時に役立つ「非常用節電機能」や「災害用キット」というアプリが搭載されているので、今のうちに確認しておくといいかもしれません。
西日本の広い範囲に被害をもたらした集中豪雨、関西地方に強いダメージを与えた台風21号。そして、北海道で起きた大地震……このところ、ひどい災害が続いてしまっているニッポン。
こうした状況では、いやがおうでも意識せざるをえないのが “防災のための対策” 。
もしもあなたがドコモユーザーで、なおかつAndroid機種をお使いであれば、災害時に役立つ「非常用節電機能」や「災害用キット」というアプリが搭載されているので、今のうちに確認しておくといいかもしれません。
北海道で最大震度7を記録する大地震が起きた、2018年9月6日。この日の23時33分にオリジナルの “子守唄” をツイッターに投稿していたのは、RADWIMPSの野田洋次郎さんです。
1分11秒に渡る弾き語り動画には顔こそ映っていませんが、歌声ですぐに野田さんだとわかります。
「僕にできることはほとんどないです。せめて心細い夜が、すこしでも穏やかでありますように。眠りにつく子守唄になればうれしいです」
こちらのつぶやきに添えられた子守唄は優しく心に寄り添ってくれるようで、柔らかな毛布で全身を包まれているかのような感覚にとらわれます。不安や恐怖をほんの束の間でも忘れさせてくれるような温かさに、胸を打たれた人が少なくなかったようなんです。
台風21号が猛威を振るった関西地方に、最大震度7の大地震が起きた北海道。災害続きのなかで緊急事態でも調理できるレシピの検索が増えているそう。
2018年9月6日にクックパッドの公式ツイッターアカウントが投稿したのは、過去に投稿した「災害時に役立つレシピ」をまとめた “モーメント” でした。
ラインナップは、電気・水道・ガスといったライフラインが不安定になりがちな災害時にはありがたいメニューばかり。
「非常時に役立つご飯の炊き方」に「少ない水でも茹でることができるパスタ料理」、「缶詰で作るサンドイッチ」などなど、知っておいて損はない豆知識が詰まっていたんです。
2018年9月6日未明に北海道で起きた、最大震度7の地震。そのあとに発生した大規模停電に伴って、不便な思いをしている人は数知れません。
電気が使えなくなったときに役に立つものといえば、懐中電灯やろうそく。
もちろんこちらも常備しておくべき防災グッズのひとつですが、防災グッズとしてもうひとつ提案したいのが「ランタン」なんです。
特におススメしたいのは、フェリシモの雑貨ブランド「Kraso」が販売している「レトロな風合いのLEDランタン」シリーズ。
地震や大雨による洪水被害など、ここ10年のあいだに自然災害が増えてきています。防災への意識が高まっている一方で、ペットのための防災対策までしっかりできている人は、少ないのではないでしょうか。
ペット用品会社・こいぬすてっぷが日本全国のワンコの飼い主さん183名を対象に行った調査によると「ワンコのための災害への備えは十分できている」と答えた人はわずか1%だったそう。
この結果を踏まえて、9月1日の防災の日に販売を開始したのは、 “愛犬の防災” をテーマにした秋冬限定の「スペシャルオータムボックス」(3980円 / 税込・送料無料)という商品。
西日本の広い範囲を襲った「平成30年7月豪雨」。多数の犠牲者を出した災害の爪あとは大きく、たくさんの方々が避難生活を余儀なくされています。
もし、自分が住んでいる街で自然災害が発生したら。どのくらいの被害が予想されるのか、どういうルートで避難するべきなのか。
「国土交通省ハザードマップポータルサイト」では、そういった情報を調べることができます。いま一度、自分の生活圏内の災害リスクを確認してみませんか?
2018年6月18日午前7時58分に発生した、大阪北部地震。
気象庁の発表によれば、揺れの強かった地域では地震発生から1週間程度、特に今後2~3日ほどは、規模の大きな地震が発生する可能性があるとのこと。
だけどもし地震がおきたとき、お風呂にいたら、エレベーターにいたら、外出先にいたら……!
避難訓練でもあまり習ったことのない、特殊なシチュエーションでの地震対策、今いちど確認しておきましょう。
2018年6月18日に大阪北部で起きた最大震度6弱の地震。気象庁は、今後1週間ほどは大きな余震に注意したほうがいいと呼びかけています。
いつどこで大規模地震が起きるかわからない今だからこそ、スマートフォンにダウンロードしておきたいのが、2018年3月1日にリリースされた東京都公式の防災アプリ「東京都防災アプリ」です。
2018年6月18日に大阪北部を中心とし発生した、最大震度6弱の地震。気象庁の発表によれば、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間ほどは最大震度6弱程度の地震が発生する可能性もあるということで注意が必要です。
今回の地震のような大きな災害が起こると発生しやすいのが、災害に便乗した悪質商法や詐欺。
消費者庁はこの件に関して、注意喚起のつぶやきをツイッターへ投稿しています。
2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生。死傷者が出るなど、時間が進むにつれて、被害の深刻さが浮き彫りになるばかりです。
水道管の破裂や帰宅困難者などさまざまな問題が生じた今回の地震で、SNSで多く見受けられたのが “猫の脱走” 。
地震に怯えて家を飛び出してしまった子が多かったようで、捜索に関する呼びかけがツイッターに溢れていました。
日本を襲った未曽有の大災害、東日本大震災から、早くも7年目の春がやってこようとしています。
2018年3月11日を前にYahoo! JAPANが公開したのは、 “検索は応援になる。” をテーマとした「Search for 3.11」。
3月11日午前0時から23時59分までの間にYahoo!検索で「3.11」と検索すると、1人につき10円が、Yahoo! JAPANおよびパートナー企業から東北復興に携わる団体に寄付されるチャリティー企画です。
東日本大震災以来、日本人の防災意識は高まったように感じられます。あれから5年以上もの歳月が経過してもなお、全国各地で大きめな地震が相次いでいますし、備えておくに越したことはありません。
なにがなくてもそろえておきたいのは、非常食。
現在セブンネットショッピング「オムニ7」にて予約受付中の “食べられる防災ブック” 「東京備食」の内容は超豪華。日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修した非常食が入っているというのです。
2016年11月22日の早朝5時59分ごろ、福島県沖でマグニチュード7.4の地震が発生。福島県中通りおよび浜通りで最大震度5弱を記録したほか、東北から関東までの広い範囲で大きな揺れが起こりました。
気象庁はこの地震を受け、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の沿岸に津波警報・注意報を発令。福島県沿岸に最大3mの津波がくると報道されました。
現在(午後12時50分)津波についての注意報はすべて解除されましたが、引き続き警戒は必要です。地震と津波は切っても切り離せない関係だということを、私は再確認しました。
8月24日、イタリア中部をおそったマグニチュード6.2の大地震。美しい街並みが無惨な姿になり、目をおおった人も多いことでしょう。
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」は、被災地の皆さんが1日も早く笑顔を取り戻せるようにと、今回大きな被害を受けたアマトリーチェ市の伝統的なパスタの代金の一部を寄付する復興支援を9月11日にスタートしました!
5月16日(月)午後21時23分、茨城県南部を震源としたマグニチュード5.5の地震が発生。
最大震度5弱が計測されたこの地震が発生した直後に、ツイッターに現れたハッシュタグ。それが「#もし今日のが前震だったら」です。
平成28年熊本地震発生から、もうすぐ1カ月が過ぎようとしています。
今回の地震を機に、防災に対する意識が高まったという方も少なくないことでしょう。そこで、必ず手元に1冊持っておきたいのが、東京都が発行する『東京防災』。
5月3日(火・祝)から、熊本地震被災地の車中泊およびテント宿泊世帯、避難所の乳幼児がいる世帯、ボランティア宿泊者向けに、キャンピングカーの無償貸し出しが行われています。
この試みはライドシェアサービス「notteco」を手がける株式会社ガイアックスによるもの。その第1弾として、5月のGW中に、熊本県益城町、南阿蘇村、益城郡美里町、熊本県内の障害者施設などにて提供を行うというものです。
九州地方を襲った「平成28年熊本地震」発生から、1週間以上が過ぎました。今なお余震が続く中、水道などのライフラインが復旧していない地域もあるようです。被災者のみなさまは不安な気持ちで過ごされているのではないでしょうか。
「運よく地震を免れた自分たちに、できることはないのか。募金だけでなく、被災された地域で、なにかお手伝いしたい。」そう考え、ボランティアに参加することを視野に入れたとすれば、現地へ行く前にぜひ目を通してほしいものがあります。
それは早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(以下、WAVOC)による「学生災害支援ボランティアの心得10か条」です。
熊本地震発生から、1週間が過ぎようとしています。今なお続く余震。捜索をし、炊き出しをし、家に戻ることができないでいる被災者のみなさまを地震発生時からずっと支えてくれているのが、自衛隊のみなさんです。
4月19日(火)夜、陸上自衛隊の公式ツイッターに、2枚の写真が投稿されました。そこには、次のようなメッセージが。