『グランド・ブダペスト・ホテル』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、『ムーンライズ・キングダム』など、数々の名作映画を手がけてきたウェス・アンダーソン監督。
ひと目でウェス・アンダーソン作品だとわかる独自の世界観、視覚から伝わる質感と色彩の美しさが、たくさんの人々を虜にしてきました。
今回ご紹介するのは日本初上陸となる「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」です。タイトルそのまま、ウェス・アンダーソン作品に出てきそうな風景写真が一堂に会する展覧会となっているんです〜!
『グランド・ブダペスト・ホテル』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、『ムーンライズ・キングダム』など、数々の名作映画を手がけてきたウェス・アンダーソン監督。
ひと目でウェス・アンダーソン作品だとわかる独自の世界観、視覚から伝わる質感と色彩の美しさが、たくさんの人々を虜にしてきました。
今回ご紹介するのは日本初上陸となる「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」です。タイトルそのまま、ウェス・アンダーソン作品に出てきそうな風景写真が一堂に会する展覧会となっているんです〜!
最近ちょこちょこSNSで見かける、「感熱紙カメラ」というワード。
レシート(感熱紙)にプリントするインスタントカメラなのですが、そのプリントされたモノクロの写真がなんともノスタルジックでエモいというのです……!
どんな風に撮れるのか、レンタルして実際に遊んでみました〜!
スマホで撮った画像の数々。整理するのがおっくうで、フォルダに溜まっていくいっぽう……。な〜んて皆さんも多いんじゃないでしょうか?
その問題、「しまうまプリント」を使って解決してみるのも手かもしれません。
スマホのアプリから、サクッと写真プリントの注文ができ、さらにアルバムも作れちゃうんです♪ しかも……今なら通常よりも印刷代がさらに安くなっていますよーーーっ!!!
橋本環奈さんがツイッターに「子どもの頃の写真」を投稿。すると17万超もの「いいね」が寄せられたのです!
アップされた写真は合計4枚。赤ちゃん~幼児時代の頃と思われるのですが……すでに顔が「橋本環奈」でびっくり。
こんなにも幼いときから顔が出来上がっているだなんて、さすが「1000年に1人の逸材」と言われるだけのことはあるわ……!!!
年末が近づいてまいりましたが、みなさんは2021年のカレンダーの準備はお済みでしょうか?
もしもまだならば、日めくりカレンダー「365(さんろくご)」がおススメ。
好きな写真を日めくりカレンダーにできる上、なんと3営業日で発送してくれるんです~! 新しい年のスタートに、余裕で間に合っちゃうのが嬉しいっ♪
野生動物たちのコミカルな瞬間をとらえたフォトコンテスト「2020 Comedy Wildlife Photography Awards」の受賞作品がこのたび発表されました。
コミカルでありながら、いずれも「ポーズを指定したの!?」と思えるほど画になっていてスゴイっ。
思わずクスッと笑ってしまう “秀作” がそろっておりますよ~!
もしも “マッチ棒” が自分の意志で動くとしたら、一体どんな生活を送っているのだろう?
そんな空想を形にしたのが、インドのフォトグラファーでありダンサーの、ラージ・デイ(Raaj Dey)さん。
マッチ棒の “知られざる私生活” にフィーチャーした写真を、インスタグラムにアップし続けているんです。
“ダンスフォトグラファー” のケリー(Kelly Pratt)さんとイアン(Ian Kreidich)さんカップルが手がけるのは、バレリーナと犬が共演する写真プロジェクト「DANCERS & DOGS」。
2017年のスタート以来人気を集めて、今ではインスタグラムのフォロワー数11万超を誇ります。
以前の記事でご紹介したときには、バレリーナとワンコの躍動感や、ワンコたちの自由きままなところに注目しましたが……。1年ほど見ないうちに、作品が劇的な進化を遂げたようなんです。
近年、スマートフォンのカメラ性能は上がるいっぽう。特に今年2019年9月に発売された「iPhone11 Pro」のカメラについての評判は高く、称賛する声をよく耳にします。
さて、アメリカ・プエルトリコを拠点に世界で活躍するカメラマン兼デジタルアーティストのジョシュ・ロッシ(Josh Rossi)さんは、「iPhone11 Pro」を使い、ある実験をしました。
それは、プロが使う超高性能一眼レフカメラで撮影した写真と「iPhone11 Pro」で撮影した写真を比較するというもの! いったいどんな結果になったと思います!?
顔を小さくしたり、脚を長くしたり、はたまた体を細くしたり。自分自身をよりよく見せるための写真加工って、最近はアプリひとつで簡単にできちゃいますよね。
けれどイギリス・ブリストルを拠点に活動するフォトグラファー、ベン・ロビンズ(Ben Robins)さんは、そうした加工は一切しません。
インスタグラムに投稿されているのは、腕がヘビのようにくねくねと細長かったり、首が金属のおもちゃのようにビヨ〜ンとしていたりしている奇妙な写真。
ユニークだけどややホラーでもあって、不思議な中毒性があるんです。
写真家のイアン・ウェルダン(Ian Weldon)さんは、一風変わったウェディングフォトを撮影することで有名な方です。
「私はウェディングフォトグラファーではない(I am not a Wedding Photographer)」と公言し、同名の写真集も出版しているウェルダンさん。
彼は、ポーズや目線を意識した写真ではなく、被写体がカメラの存在に全く気がついていないかのような写真ばかりを撮り続けているんです。
被写体がカメラの存在を全く意識していない写真のことを、「Candid pics(ありのままの写真)」と呼びます。
なにせ “ありのまま” なので、ポーズをとることもキメ顔をすることもなく、その姿はとっても自然。
そんな「Candid pics」をツイッターで紹介しているカップルたちをチェックしてみたところ……男性と女性でかなりの違いがあることがわかったのでありますっ!
もしも歴史上の有名人がインスタグラマーだったら……この「もしも」をかたちにしたのが、@untitled.save というインスタグラムアカウントです。
フィーチャーされているのは、誰もが知ってる有名人や、偉大なる画家たちとその作品の数々。
サルバドール・ダリがカメラを持ってお散歩していたり、パブロ・ピカソとフリーダ・カーロがデート(?)していたりと、それぞれが日常を謳歌しているんですっ!
家族や友人たちとテーマパークなどに行って写真撮影をしたいとき、あなたならどうするでしょうか。
誰かがカメラマンを買って出ると、写らないがゆえに、その人が “いない” ことになってしまう、他のお客さんに撮影を頼むのも気が引ける。テーマパークに用意された撮影サービスも「無料かと思いきや有料だった!!」なーんてことも無きにしもあらずで、一体ぜんたいどうしたらいいの~!
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に登場後、わずか2時間で目標額100万円を達成したのが 「水中ウェディングフォトを撮影できるプールスタジオ」のプロジェクト。
元スイマーで人物専門の水中カメラマン・香川裕貴さんが、「1年中水中写真を撮影できる場所を作りたい!」と立ち上げたもの。
「だって、あなたはなんでもできるから」
というタイトルでフェイスブックに公開されたのは、可愛らしいドレスを着た女の子たちの姿。背景もピンクで統一されていて、一見するとガーリーな印象なのですが……。
よく見ると野球用のスパイクをはいていたり、手にボールやグローブを持っていたりと、スポーティーな要素をミックスしていることがわかるんです。
お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさんが、2019年5月27日にインスタグラムに掲載した “加工写真” がじわじわくると、話題になっていたようなんです。
バービーさんは『世界の果てまでイッテQ!シャッフルSP』の撮影で、女芸人仲間たちとベトナムにいた模様。
その際に撮影した写真に、足を長く見せる加工を施したそうなのですが……。足はたしかに長くなったけども、全体的に背が伸びただけにも見えるゾ~!?
性格や体型など親譲りのものはいろいろありますが、なかでも大きく影響してくるのが「顔」。「小さいころから顔立ちが母親そっくり」「年を重ねるにつれ年々、目元が父親に似てくる」など、鏡を見るたびに感じている人もいるのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、カナダ人グラフィックデザイナー兼フォトグラファーのアーリック・コレット(Ulric Collette)さんがおこなっている写真プロジェクト「ジェネティック・ポートレート(Genetic portraits)」。
これを見ると、私たちの顔がいかに親や祖父母のDNAを受け継いでいるのかが一目瞭然! 「遺伝子ってスゴいんだなー」とその不思議さに驚かずにはいられないことでしょう。
セルフィーしている男性の後ろにご注目ください。姿勢よく2本足で立ち、タイミングを見計らったかのようにカメラ目線をキメるメスのゴリラ2頭! 人間にしか見えないその立ち姿に驚かされます。
CG加工一切なし、本物のゴリラたちとのセルフィーに映っているのは、マシュー・シャマブ(Mathieu Shamavu)さん。コンゴ共和国にあるヴィルンガ国立公園でマウンテンゴリラを密猟者から守るレンジャーです。
インスタグラムの流行とともに生まれた言葉、 “インスタ映え” 。
“映える” 写真を撮るため、日々絶好のシチュエーションを探しまくっているという人も、多いのではないでしょうか。
しかしメキシコのプロフォトグラファーであるオマ(Omah)さんのインスタグラムを見れば、シチュエーションは探すものではなく「作るもの」だと気がつくんです。
プロが明かす撮影の “手の内” を、あなたも知りたいと思いませんか?